5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: クルマ

  • クルマの購入請求書が届いたので、早速購入代金を振り込んだ話し

    こちらの話しの続き

    クルマの販売会社から請求書と振込口座が届きましたので(請求書の送付の仕事は早いよね)、早速振込に行ってきました。とっととお金を振り込んでしまえば、あれこれ迷うことなくクルマを買ったという覚悟ができます。

    まずは、現金を集めなければいけません。一つの口座にクルマを買えるほどの残高はありませんので、2つの口座から現金を集めます。

    一つは既に通帳が廃止になったカードだけの口座です。近くに銀行窓口がないのでATMで現金を下ろしたのですが、限度額が50万円なのですね(後でサイトを見たら200万まで限度額を増やせるようです)。予定では、もう少し金額を下ろしかったのですが限度額一杯で勘弁しておきました。その現金を持って郵便局へ行きます。

    郵便局では定期貯金を一部解約します。いつもゆうちょの定期貯金の通帳の内容はよくわからないので、窓口の人に聞いて記入します。郵便局からクルマの販売会社の他行の口座に振り込もうと思いましたが、ゆうちょ銀行から他行の口座の振込は、通常貯金経由ではないと振込ができないのですね。そんなことは知りませんから、ゆうちょ銀行の通常貯金の通帳を持って行かなかったので、今回は振り込みができません。

    今回はクルマを購入する残りの現金を引き出してもらいます。郵便局から振込先の銀行まで200mですが、多額の現金を持ち歩きたくないのですが、仕方ないので現金を持って、振込先の銀行まで行きます。ゆうちょ銀行の窓口の人には、同じ銀行支店なら振込手数料が安いとは言われましたが、振込手数料はクルマの販売会社持ちなので関係ありません。

    そこで、久しぶりに帯がついた札束を持って振込先の銀行に行きます。

    振り込みに行った銀行(BOY)は、たまたま今週から窓口業務のシステムが変わったのことで、いつもの銀行の雰囲気が全く違います。窓口の代わりにATMと操作を補佐する人がいるだけです。とても、銀行内部ががらんとしています。これだと銀行の建屋自体を半分以下にできそうです。

    行員は新しい窓口システムに全く慣れていないようで、なかなか手続きが進みません。最初にマイナンバーカードで個人確認をしてしまったのが悪いのかと心配してしまいましたが、聞いてみるとシステムに慣れていないのでまごついているだけでした。窓口業務を指導している行員と実際に窓口業務をしている行員の二人がかりで、何とか振り込み手続きを進めます。目の前で、銀行の人が慌てていると、こちらが何か悪いことをしたのか思ってしまいます。こちらから行員には大丈夫かと何回も聞き返してしまいました。振込先がクルマの販売会社ですので、振り込み詐欺ではないと理解しているようでしたが。

    新しい窓口業務と言っても、結局はお客のほうがATMを操作して、行員はその補助するという形態です。もう振込用紙の記入は必要ありません。金額が大きいので、二回に分けて現金をATMに入れて、通常のATM振り込みを同様にタッチパネルで振込先と金額、振り込み依頼者の連絡先を入力していきます。最後に、職業と振り込み目的と、国家に関わる人間ではないこと(ものすごく物々しい文言が出てきました)の確認で終了です。これですと、今までの窓口のほうでやってもらった方が数倍速いのではないかと思います。銀行窓口の省力化と言えでも、お客の負担が大きいと感じます。これもその内、お客が慣れて早くなるのでしょうか。

    これで無事にクルマの代金の振り込みを完了しました。後で販売会社の営業マンに連絡を入れて、入金確認をしてもらうように一報入れました。

    クルマ購入での次のイベントは、印鑑証明を販売店に納車の直前の今から3ヶ月後に持って行くくらいでしょう。それだけ間が空いてしまいます。本当にクルマを買ったことを忘れそうです。

    追記

    本日中の振り込み確認の連絡が販売店から入った。まだまだ、納車まで長いな。

  • クルマのディーラーからの連絡には、もうメールを使わないショートメールなのね、という話し

    トヨタの営業マンから連絡が入った。電話はしないでと言っておいたので、SMSで電話してもいいかの確認をしてからの電話だった。

    電話は、こちらの都合が関係なしに時間を盗られて作業が中断されるので、何かあったら電話すると言ってある。必要なときは、基本的にはこちらから連絡する。

    でも、SMSって普段着信したかどうかは、わからないのである。メールやLineであれば、Mi bandでわかるのだけど、どういう訳かSMSの着信がMi bandで設定があるのにもかかわらず、着信がわからないのである。

    メールでの連絡をお願いしたけど、メールは社内からではないと送ることができないそうな。何か、面倒な社内管理をやっているみたいである。これまた営業担当者に合わせるということで、引き続きSMSで連絡をもらうことになった。やはり、ディーラーの営業のほうに気をつかってしまうという、商談が面倒くさいという原因である。。

    でも、SMSって、お金がかかるのよね。だったら、メールではなくてLineにしてもらおうかしら。

    メールはほぼ9割がた迷惑メールであるので、もう使わないほうがいいのはわかっているど、何気に使いやすくて使ってしまうのである。

    SMSを使っているなんて、親戚の姉さんくらいだったので、逆に新鮮なのであった。

    連絡してきた内容といえば、テレビ見る? だった。

    テレビを見られるようにするには、お金がかかるよ、ってことだった。そして、トヨタコネクテッドに契約する必要があるとのことだった。

    まあ、普段クルマの中でテレビなんて見ないから、見たいと思ったら後で契約するよ、と答えておいた。手続きが面倒なことを言っていたので、やめておいた。

    こんな連絡が、これから増えるのだろうな。お願いだから、とっととクルマを作って納車してくれよ。こちらは、お金を払う気満々なので、早いところ振込みの書類を送っておくれ、と言っておいた。お金を払ってしまえば、クルマを買ったという覚悟ができる。

    あとは電子署名で契約したけど、昨日クルマを注文した際には、電子署名をしたPCがネットにつながっていなかったので、本契約で実印が必要だってさ。天下のトヨタ様でも、はんこレスには結局はなっていないのね。これには、ちょっと残念。納車の前に本社営業所まで、はんこを押しに行くことになった。自宅にわざわざ来てもらうのは嫌だから。これも、相手のことを気遣っているわけではないけどな。

    追記

    SMSだとお金がかかるからLineではダメ? と聞いたら、Lineはやっていないってさ。そんなに営業の人とは親しくないから、Lineは無理なのよね。

    続きはこちらから

  • スーパーの買い物ついでにクルマを買ってしまった話し

    何げに時間調整で寄った近所のスーパーでクルマの商談会がやっていたので、冷やかしで話しを聞いたら、結果としたクルマを買ってしまった。半分、衝動買いである。

    衝動買い半分というのは、前々からクルマの買い替えをしなければいけないと思っていて、一応は買うクルマの車種やグレードを決めて、メーカーサイトで見積もりをあれこれ作っていた。既に、車種とグレードはもちろんのこと、オプションまである程度決めていた。だから、完全なる衝動買いではないのである。近くのディーラー宛にカタログ請求をして、カタログが来たのが一昨日だった(カタログを請求して届くまでが遅い)。そして、まだ買うつもりはなかった。

    希望する車種は、まだ発売されていないクルマなので、もちろん展示されていない。しかし、一緒にいたツレが担当者にこの車種を考えていると言い出したもんだから、担当者はすかさず見積もりを5分で作ると言ってきた。私としては、営業マンと話しをするのも面倒なのである。まあ、5分だからいいだろうとお願いする。

    5分どころでは済まなかった。この5分というのは、うまいセールストークなんだろう。グレードは決めていたので、あとはオプションはどうするか、こちらもある程度このクルマのオプションの知識をカタログから入れていたので話しは早いけど、30分位かかってオプションが決定して(ETCは必須でナビは今回付けずにスマートフォンでナビする)、今度は今乗っているクルマの査定を5分ですると言い出す。また5分というキーワードで出てくる。わざわざ駐車場まで担当者がついてきて距離計とか車検証、リサイクル証明書の確認までやって査定をしてもらう。ここでも5分ではなく20分くらいかかる。5分というマジックワードが効いている。そして見積もり金額が出るのに30分欲しいと言われる。ここまでやってもらうと断れなくなる。断るといままでの時間が無駄になる。まんまとセールスマンに乗せられたのであった。

    ここで契約するかどうかは見積金額次第なのだけど、こちらの予想としては、10年近く乗っているクルマの下取り価格5万円と、新しい車種だから値引きはせいぜい10万円で御の字だった。しかし、出てきた見積金額はこれを大きく上回る金額が出てきた。そして、この場で契約すればの金額とのことだった。最後の殺し文句は、これ以上商談をしなくて済むよ、であった。私としては、金額よりも交渉が面倒であるということのほうが大きいのである。ディーラー営業マンを気を使って、何度も交渉するなんて、とても耐え難いのである。クルマの購入はディラー営業マンを抜きにして、ネット通販でいいと思っているくらいなのである。最後のこれで商談がいらないというのが決定打だった。

    あとはボディカラーとか必要なオプションを調整などの細かい交渉をして、注文書にサインしてクルマの注文が完了である。最後の方でオプションを無理やり増やしたしても見積もり金額は変わらないというズルい手を使った。

    以上、2時間でクルマを注文を完了した。なんて効率のよい客なんだろう。でも、納車は例の半導体不足の影響で2月以降、おそらく3月越えそうである。これではクルマを注文したことを忘れそうだ。でもさ、半導体不足なんて自動車メーカーのただの言い訳だよね。生産に支障がないように半導体を確保するか、何なら自社生産するくらいのことをしないとダメではないかな。こんな大きな機会損失をしているようでは、資材調達部門のトップはクビに値する事態ではないのかな。

    ちなみに購入したクルマは、これ。前評判は素晴らしくよろしいカローラクロスである。我が家での初めてのクルマがカローラだった。もう、40年前の話しだけど。また、カローラに戻ります。

    どうして、このような破格な金額が出てきたかというと、今回の商談会で契約できたのは0台のようで、最終日でようやく私の1台が契約できたので何か会社へ戻ったときのお土産だったかもしれない。

    今回は一人の営業マンの独自の判断で素早く動いていたようで、ホンダよりトヨタのセースルマンのほうが優秀だわという話しだった。

    今のクルマのスタッドレスタイヤは、納車のときにトランクに積んでおけば、後は処分なり何とかしてくれるそうな。前のホンダのときは、担当セールスにお願いしたけど、スタッドレスタイヤの処分はしてくれなくて、無駄な交渉をしたら店長まで出てきて、店長が知り合いの同じ車のユーザーにタイヤを売って処分してくれた。そこまで交渉しないと何もやってくれないホンダなのでした。ホンダのセールス担当者は、お願いしても、ダッシュボードの取り付けピンの交換から、大抵はできませんの回答で終わっていた。

    ただし、今回の契約で心配なのはクルマの担当者の立ち位置のことである。トヨタはカローラ、オート、ネッツとか別々の販売店だったのが、地域で一つの会社に統合した。同じ車種をどの営業所でも取り扱っている。今回、商談会を開催したのは、その地域の販売会社の本社の営業所から派遣されてきた人たちだった。本社の営業所は、自宅から遠いのけど、何かあったら担当者に電話すれば近くの営業所に予約を入るようなことを言っていた。ただし、よく話しを聞くと、販売していない営業所の対応は悪くなるかもしれないとのことだった。これも困る。しかし、わざわざ遠い本社営業所まで行くのはどうなんだろうか? これがクルマを買った後の悩みどころなのである。

    しかも、私がクルマを買った営業マンは、購入してからすぐに、どういう訳か家業の麻雀屋を継ぐとか、突然いなくなるとかなどの退社か、どこかの閑職に移動するという不幸な目に遭っているのである。今回も営業マンもいつまで持つのか心配なのである。

    コミ症がクルマを買うのは大変

    続きはこちらから

  • ETCカードを再発行した話し

    ETCカードを車載器に差し込みとエラーになる。エラーコードは05である。調べてみると、「ETCカード情報の異常」だそうな。

    エラーコード一覧:トラブルを未然に

    ETC総合情報ポータルサイト

    カードか車載器の不具合の切り分けに(こんなことをするのはシステム管理者の性)、別のETCカードを差し込んでみる。こちらは正常に読み取れる。つまり、カードの不具合の可能性が高い。

    そこで、ETCカードの発行元のトヨタファイナンスに連絡を入れる。電話がかかりにくかったけど、ETCカードの再発行の手続きをしてもらう。手続きは簡単に済んだ。

    さて、ETCカードの到着は金曜日とメールが入ったけど届かなかった。郵便局の配送状況のサイトによると、まだ引受先の郵便局にあった。トヨタファイナンスが送り忘れたか、郵便局がさぼっていたかは不明である。私のほうではいろいろあって、あまり郵便局は信用していないから。

    日曜になってようやくETCカードが届いた。その日は、ゴミ問題があるアパートのゴミ置き場の掃除にクルマで行くので、本当はETCカードが届いてほしかった。代わりに息子が受け取ってくれた。

    さて、新しいETCカードを車載器に差し込むと、最初はエラー03になった。再度、差し込むと正常に読み込んでくれた。少しこの新しいETCカードも怪しい。調子悪かったら、もう一枚のETCカードにすればいいや。

  • ソニー損保の自動車保険の更新をしたけど、自分のせいで手続きに手間取った話し

    自動車保険の更新の季節です。忘れないうちに更新手続きをします。

    さて、我が家の自動車保険は契約者は自分で被保険者はツレにしています。というのは、私の免許証がゴールドではないからです。しかし、これに落とし穴がありました。

    少しの契約内容の変更をして更新手続きを行います。クレジットカードの決済も通って、これで完了だと思ったら。

    ツレの免許がブルーになっていたことを気が付いてしまいました。6月に誕生日が来て、免許の更新をしたのだっけ。その前に右折禁止違反をやっていました。それで免許がブルーになっていました。

    このままでは契約違反になりますので、ソニー損保にチャットで連絡します。すると、電話で手続きをしろ、と回答がありました。電話をかけると、専用の窓口を紹介されました。電話をかけるまで顧客情報の引き継ぎをするため3分待ってね、と言われましたが、引き継ぎをしてくれたとは思われませんでした。だって、最初から確認のやり直しをしましたから。

    クレジットカードの決済を取り消して、再度口頭でクレジットカード情報を言うという、久しぶりのカード決済手続きをしました。

    免許証がゴールドからブルーになるだけで3,800円も違うのですね。交通違反はしないように肝に銘じます。

    自動車保険の料金は若干値上げしているようですけと、収益が減ったらとりあえず値上げすればいいという保険会社の素晴らしいやり方に感心です。

  • Android Autoで充電が追い付かないので、車載スマートフォンフォルダーをAnker製に買い換えた話し

    クルマの中でAndroid Autoを使ってナビを使うため、車載スマートフォンフォルダーを取り付けていた。以下のようなQiで充電できるフォルダーである。

    スマートフォンを乗せると自動的にロックしてくれるギミック付きである。しかし、この機能は、エンジンを止めるとスマートフォンを取り出せないというオチがある。

    このスマートフォンフォルダーの一番の欠点は、Android Autoを使っていると充電が追い付かないのである。半日クルマに乗っていると、バッテリー残量が5%だったということがあった。これは、このスマートフォンフォルダーのQiの充電が弱いのか、Android Autoがバッテリーを使いすぎているのかわからない。GoogleさんにAndroid Autoの改善を期待するよりも、スマートフォンフォルダーでの充電を何とかしたほうがいいという結論に至る。

    そこで、次に買ったのは、Ankerのスマートフォンフォルダーである。

    Ankerなら大丈夫だろうという期待感もある。USB充電器とかモバイルバッテリーとかは、いろいろ選ぶのは面倒であるという理由で、すべてAnkerにしてしまっている。Ankerの製品の空箱が十数個転がっている。

    さて、Ankerのスマートフォンフォルダーだが、充電は当たり前だがきちんとやってくれている感じである。1日クルマを乗ってから正常に充電できているかを判断する。

    USBのケーブルは付属のケーブル(取り回しよりも充電を重きを置いているようで、意外と短いケーブルが付属されていた)を使っているし、クルマのシガーソケットの充電プラグもAnker製だし、機器の相性はないと思われる。

    Ankerのスマートフォンフォルダーでのスマートフォンの取り付けと取りはずしは、ギミック無しの手動であるのでエンジンが止まっていてもできるというのもよいかもしれない。ただし、取り付けはエアコンの吹き出し口に固定するので、エアコンの風の方向の調節ができなくなる。ただスマートフォンに直接エアコンの冷気が当たるので、スマートフォンの熱を冷ますのにはいいかもしれない。ワイヤレス充電はとてもスマートフォンが熱くなるのである。

    そんなに充電のことを気にするのであれば、Qiのようなワイヤレス充電ではなくスマートフォンにUSBケーブルを挿せばいいのではないかと言うこともあるが、スマートフォンにケーブルの抜き差しはコネクタジャックが壊れる原因となるからやりたくないのである。自宅でもスマートフォンの充電は、3箇所でのQiでのワイヤレス充電にしてしまっている。USBケーブルでの充電は、急いでいるときの急速充電だけである。使っている充電器は、やはりAnker製の充電器なのである。

  • クルマのワイパーを交換した話し

    クルマのワイパーを交換した。いつ交換したかを忘れないように書いておく。

    ワイパーの交換をずっとさぼっていた。今回は、前回からの交換から随分時間が経っているので、ゴムだけではなくワイパー本体も交換しておく。おかげで費用が高くなった。

    交換自体はとても簡単である。説明書通りにストッパーを外せば、ものの1分もかからない。リアのワイパーはゴムだけ交換したけど、こちらのほうが手間がかかる。初めての自分で交換するのであればワイパーごと交換してしまった方が簡単である。費用がとても高くなるけど。

    ワイパーの交換はとても簡単だから、自分でやってみればいいかと思う。注意点としては、ワイパーを立てておいて、間違えてそのままバチンと元に戻ったときにフロントガラスが割れるかもしれないから、ウエスを挟んで保護しておいたほうがいい。

    時間と言えば、ワイパーを処分するのに、ゴム、金属、プラ、紙に分別する方が時間がかかった。

  • 後方のドライブレコーダーを取り付けた話し

    こちらの話しの続き

    今まで、前方のみのドライブレコーダーを取り付けていたのですが、後ろからのあおりが万が一あるかもしれない(まあ、ないでしょうな)と思って、後方用のドライブレコーダーを取り付けました。前後同時録画とか360度録画とか大層なものに取り替えるのではなく、安いドライブレコーダーを後ろに取り付けただけです。大層なドライブレコーダーにすると、とてもお高くなります。

    購入したのはこれ。

    小さくて後方視界に邪魔にならないドライブレコーダーです。機能も基本的なドライブレコーダーの機能がある簡単なものです。

    取り付けは簡単なのですが、電源の確保のほうが難しい。長い電源ケーブルを運転席側から這わせるのではなく、簡単にリアワイパーの電源から拝借します。

    リアハッチの内装を取りはずし、リアワイパーの電源をテスターで調べます。アクセサリスイッチを入れたときに、10.5Vの電線を探します。電線から分岐させてシガレットライターのソケット(今は電源ソケット?)に圧着させます。アースは適当のボディアースのネジに固定させます。

    ソケットを使えば、ドライブレコーダーの電源コードを改造させなくて済みます。電源コードをばらして直接圧着端子を付けてつなげてもいいかもしれません。

    以上、無事に取り付け完了です。ドライブレコーダーとリアワイパーの作動チェックも行います。こちらも正常です。キースイッチをオフにしたときにドライブレコーダーの電源が切れるかのチェックもしました。とても簡単な作業でした。内装を外すのがエイヤーの力業でしたが、これも無事にできてよかったです。

    リアウィンドウ真ん中にドライブレコーダーをつけましたが、後方が気になるようでしたら左右隅の方に移動させましょう。

  • フィットシャトルの車検を行った話し

    7年目のフィットシャトルの車検をした。いつまで乗り続けるのやら。まだ、子どもらにお金がかかるから、しばらくこのままだな。クルマ自体もお金かかるけど。

    さて、今回は初めて同じ町内会の自動車修理工場に車検を出した。町内会の役員をやっているツレの知り合い。今まで親の代から車検を出していた工場の社長が見かけなくなったので、社長個人にお願いしていたのもあったし、もういいかなということで新しいところに車検を出した。

    ついでに擦ったバンバーと左後ろの部分の再塗装をお願いした。自分で塗り直したけど、しばらくして色が白くなってきた。

    本日、3日目でクルマが戻ってきた。塗装も綺麗になってきた。費用は思っていた以上に安かった。反対に儲けが出ていないか心配になった。

    12ヶ月点検もお願いするつもり。そろそろ年数も経ってきたので、最低でもオイル交換もやっていかないといけない。

  • クルマのエアフィルターを交換した話し

    そろそろ夏が始まるということでク、ルマのエアコンのフィルターを交換します。クルマのエアコンは一番壊れやすい箇所だけど、まだまだ冷えています。エアコンが壊れたら、エンジン、バッテリーが調子よくても、クルマの買い換えになるでしょう。

    今回交換したのは、デンソーのこれ。車種に合ったもの(これが一番大事)をアマゾンで注文します。

    最初は近くのカー用品店で交換しようとしたけど、これの倍の価格のフィルターしか在庫がありませんでした。高いということは、何でもフィルターしてくれるものだったのでしょう。

    作業は自分でやってしまいます。交換前のフィルターはこんな感じになっていました。

    とても汚れています。虫とかいろいろなものをフィルターしてくれていました。新しいデンソーのエアフィルターかこちら。当たり前ですが、とてもきれいです。

    作業時間は1分ほどの簡単な作業です。何もトラブル無しに誰でも交換できてしまいます。グローブボックスのロックを外せば、その裏にエアコンフィルターにアクセスできます。近くのカー用品店ではこの作業の工賃は700円かかります。

    エアーフィルターの交換は自分でやるのをオススメします。自分のクルマに適合したフィルターを手に入れさえすれば、とても簡単です。

    でも、エアフィルターを交換した効果はと言えば、あまりわからない。タバコも吸わないし、ペットも乗せないし・・・・。