5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: クルマ

  • ソニー損保の自動車保険の更新をしたけど、自分のせいで手続きに手間取った話し

    自動車保険の更新の季節です。忘れないうちに更新手続きをします。

    さて、我が家の自動車保険は契約者は自分で被保険者はツレにしています。というのは、私の免許証がゴールドではないからです。しかし、これに落とし穴がありました。

    少しの契約内容の変更をして更新手続きを行います。クレジットカードの決済も通って、これで完了だと思ったら。

    ツレの免許がブルーになっていたことを気が付いてしまいました。6月に誕生日が来て、免許の更新をしたのだっけ。その前に右折禁止違反をやっていました。それで免許がブルーになっていました。

    このままでは契約違反になりますので、ソニー損保にチャットで連絡します。すると、電話で手続きをしろ、と回答がありました。電話をかけると、専用の窓口を紹介されました。電話をかけるまで顧客情報の引き継ぎをするため3分待ってね、と言われましたが、引き継ぎをしてくれたとは思われませんでした。だって、最初から確認のやり直しをしましたから。

    クレジットカードの決済を取り消して、再度口頭でクレジットカード情報を言うという、久しぶりのカード決済手続きをしました。

    免許証がゴールドからブルーになるだけで3,800円も違うのですね。交通違反はしないように肝に銘じます。

    自動車保険の料金は若干値上げしているようですけと、収益が減ったらとりあえず値上げすればいいという保険会社の素晴らしいやり方に感心です。

  • Android Autoで充電が追い付かないので、車載スマートフォンフォルダーをAnker製に買い換えた話し

    クルマの中でAndroid Autoを使ってナビを使うため、車載スマートフォンフォルダーを取り付けていた。以下のようなQiで充電できるフォルダーである。

    スマートフォンを乗せると自動的にロックしてくれるギミック付きである。しかし、この機能は、エンジンを止めるとスマートフォンを取り出せないというオチがある。

    このスマートフォンフォルダーの一番の欠点は、Android Autoを使っていると充電が追い付かないのである。半日クルマに乗っていると、バッテリー残量が5%だったということがあった。これは、このスマートフォンフォルダーのQiの充電が弱いのか、Android Autoがバッテリーを使いすぎているのかわからない。GoogleさんにAndroid Autoの改善を期待するよりも、スマートフォンフォルダーでの充電を何とかしたほうがいいという結論に至る。

    そこで、次に買ったのは、Ankerのスマートフォンフォルダーである。

    Ankerなら大丈夫だろうという期待感もある。USB充電器とかモバイルバッテリーとかは、いろいろ選ぶのは面倒であるという理由で、すべてAnkerにしてしまっている。Ankerの製品の空箱が十数個転がっている。

    さて、Ankerのスマートフォンフォルダーだが、充電は当たり前だがきちんとやってくれている感じである。1日クルマを乗ってから正常に充電できているかを判断する。

    USBのケーブルは付属のケーブル(取り回しよりも充電を重きを置いているようで、意外と短いケーブルが付属されていた)を使っているし、クルマのシガーソケットの充電プラグもAnker製だし、機器の相性はないと思われる。

    Ankerのスマートフォンフォルダーでのスマートフォンの取り付けと取りはずしは、ギミック無しの手動であるのでエンジンが止まっていてもできるというのもよいかもしれない。ただし、取り付けはエアコンの吹き出し口に固定するので、エアコンの風の方向の調節ができなくなる。ただスマートフォンに直接エアコンの冷気が当たるので、スマートフォンの熱を冷ますのにはいいかもしれない。ワイヤレス充電はとてもスマートフォンが熱くなるのである。

    そんなに充電のことを気にするのであれば、Qiのようなワイヤレス充電ではなくスマートフォンにUSBケーブルを挿せばいいのではないかと言うこともあるが、スマートフォンにケーブルの抜き差しはコネクタジャックが壊れる原因となるからやりたくないのである。自宅でもスマートフォンの充電は、3箇所でのQiでのワイヤレス充電にしてしまっている。USBケーブルでの充電は、急いでいるときの急速充電だけである。使っている充電器は、やはりAnker製の充電器なのである。

  • クルマのワイパーを交換した話し

    クルマのワイパーを交換した。いつ交換したかを忘れないように書いておく。

    ワイパーの交換をずっとさぼっていた。今回は、前回からの交換から随分時間が経っているので、ゴムだけではなくワイパー本体も交換しておく。おかげで費用が高くなった。

    交換自体はとても簡単である。説明書通りにストッパーを外せば、ものの1分もかからない。リアのワイパーはゴムだけ交換したけど、こちらのほうが手間がかかる。初めての自分で交換するのであればワイパーごと交換してしまった方が簡単である。費用がとても高くなるけど。

    ワイパーの交換はとても簡単だから、自分でやってみればいいかと思う。注意点としては、ワイパーを立てておいて、間違えてそのままバチンと元に戻ったときにフロントガラスが割れるかもしれないから、ウエスを挟んで保護しておいたほうがいい。

    時間と言えば、ワイパーを処分するのに、ゴム、金属、プラ、紙に分別する方が時間がかかった。

  • 後方のドライブレコーダーを取り付けた話し

    こちらの話しの続き

    今まで、前方のみのドライブレコーダーを取り付けていたのですが、後ろからのあおりが万が一あるかもしれない(まあ、ないでしょうな)と思って、後方用のドライブレコーダーを取り付けました。前後同時録画とか360度録画とか大層なものに取り替えるのではなく、安いドライブレコーダーを後ろに取り付けただけです。大層なドライブレコーダーにすると、とてもお高くなります。

    購入したのはこれ。

    小さくて後方視界に邪魔にならないドライブレコーダーです。機能も基本的なドライブレコーダーの機能がある簡単なものです。

    取り付けは簡単なのですが、電源の確保のほうが難しい。長い電源ケーブルを運転席側から這わせるのではなく、簡単にリアワイパーの電源から拝借します。

    リアハッチの内装を取りはずし、リアワイパーの電源をテスターで調べます。アクセサリスイッチを入れたときに、10.5Vの電線を探します。電線から分岐させてシガレットライターのソケット(今は電源ソケット?)に圧着させます。アースは適当のボディアースのネジに固定させます。

    ソケットを使えば、ドライブレコーダーの電源コードを改造させなくて済みます。電源コードをばらして直接圧着端子を付けてつなげてもいいかもしれません。

    以上、無事に取り付け完了です。ドライブレコーダーとリアワイパーの作動チェックも行います。こちらも正常です。キースイッチをオフにしたときにドライブレコーダーの電源が切れるかのチェックもしました。とても簡単な作業でした。内装を外すのがエイヤーの力業でしたが、これも無事にできてよかったです。

    リアウィンドウ真ん中にドライブレコーダーをつけましたが、後方が気になるようでしたら左右隅の方に移動させましょう。

  • フィットシャトルの車検を行った話し

    7年目のフィットシャトルの車検をした。いつまで乗り続けるのやら。まだ、子どもらにお金がかかるから、しばらくこのままだな。クルマ自体もお金かかるけど。

    さて、今回は初めて同じ町内会の自動車修理工場に車検を出した。町内会の役員をやっているツレの知り合い。今まで親の代から車検を出していた工場の社長が見かけなくなったので、社長個人にお願いしていたのもあったし、もういいかなということで新しいところに車検を出した。

    ついでに擦ったバンバーと左後ろの部分の再塗装をお願いした。自分で塗り直したけど、しばらくして色が白くなってきた。

    本日、3日目でクルマが戻ってきた。塗装も綺麗になってきた。費用は思っていた以上に安かった。反対に儲けが出ていないか心配になった。

    12ヶ月点検もお願いするつもり。そろそろ年数も経ってきたので、最低でもオイル交換もやっていかないといけない。

  • クルマのエアフィルターを交換した話し

    そろそろ夏が始まるということでク、ルマのエアコンのフィルターを交換します。クルマのエアコンは一番壊れやすい箇所だけど、まだまだ冷えています。エアコンが壊れたら、エンジン、バッテリーが調子よくても、クルマの買い換えになるでしょう。

    今回交換したのは、デンソーのこれ。車種に合ったもの(これが一番大事)をアマゾンで注文します。

    最初は近くのカー用品店で交換しようとしたけど、これの倍の価格のフィルターしか在庫がありませんでした。高いということは、何でもフィルターしてくれるものだったのでしょう。

    作業は自分でやってしまいます。交換前のフィルターはこんな感じになっていました。

    とても汚れています。虫とかいろいろなものをフィルターしてくれていました。新しいデンソーのエアフィルターかこちら。当たり前ですが、とてもきれいです。

    作業時間は1分ほどの簡単な作業です。何もトラブル無しに誰でも交換できてしまいます。グローブボックスのロックを外せば、その裏にエアコンフィルターにアクセスできます。近くのカー用品店ではこの作業の工賃は700円かかります。

    エアーフィルターの交換は自分でやるのをオススメします。自分のクルマに適合したフィルターを手に入れさえすれば、とても簡単です。

    でも、エアフィルターを交換した効果はと言えば、あまりわからない。タバコも吸わないし、ペットも乗せないし・・・・。

  • 息子とスタッドレスタイヤへの交換作業をした話し

    今日は平成最後のスタッドレスタイヤへの交換です。近くの自動車学校が月曜日が休みなので、グリーンベルトの広場が空いていますから、そこでタイヤ交換をしてしまいます。まあ、広場は自動車学校の敷地ではないので気にすることはないのですが。

    タイヤ交換は高校生の息子がほとんど作業してくれます。タイヤ交換ができる高校生に育ちました。父親としては楽してしまいます。

    ジャッキアップとタイヤの取りはずし、タイヤの装着、トルクレンチでの締め付け調整まで息子ができてしまいます。父親は安全の確保、タイヤの準備、片付けなどその他諸々を担当します。

    最後にエアの調整をして完了です。ただしエアーツールのノズルのゲージと、単体のエアゲージのメモリが食い違うのはどうしてなの? 仕方ないので単体エアゲージのほうを信じてエアを調整しておきます。

    夏タイヤは今度はタイヤごと交換となります。春は自分でタイヤ交換をしなくて済みそうです。スタッドレスも今回でおしまいで、来シーズンは交換になりそうです。

  • タイヤ交換の見積もりしたけど、タイヤを交換できなかった話し

    そろそろタイヤを交換しなければいけない時期になった。クルマを買ってすぐにホイール共々交換している。

    まずは近くのオートバックスで見積もりをしようとしたが担当者がいなかったのでできず。購入機会を逃したようで。お盆に入ったせいか店員も少ないのかな。とりあえず価格をメモをする。タイヤ以外に工賃とか廃棄とか、バルブなんてかかるのね。

    しかたないので、よく行くジェームズに行く。こちらはしばらく待ったけど忙しくなさそうな担当者が出てきてくれて、書き殴ったような見積もりを出してくれた。

    今履いているタイヤは通販でホイールセットを買ったもの。タイヤだけ買うとホイールセットよりも高いのね。考えてしまう。

    しかも、普通よりも幅広の55のタイヤにしてしまっているので、そのままだとタイヤも高くなる。ジェームスに人に聞いたら今のホイールに60とか65の多少細いタイヤするとタイヤ径が変わって車検に通らないそうだ。そりゃそうだ。安く済ませるのであればということで、細いタイヤとホイールセットを進められた。

    クルマも古くなっているので、今さら55なんて買わずに、安い元のメーカー純正サイズの65にするとか思案のしどころ。だったら、最初に55なんて太いタイヤにするんじゃなかったと反省。

    今度はコストコに電話で聞いてみるかな。

    続きはこちらから

  • 自動車保険の更新手続きが完了した話し

    今まで自動車保険の手続きはツレに任しておいたけど、今回は私がやることにする。最近クルマの運転にちょっと自信がなくしてきた。と言っても事故を起こしたわけではなく、運転していてヒヤッとすることが多くなってきたことが一つある。それで今まま値段だけで安い自動車保険を選んだが、今度は事故後の対応がよさそうなところを選んでみた。といいながら、結局はWebでの申込みの簡単さとかシステム的に選んでしまう。

    見積もりを取ったのは、

    • ソニー損保
    • アクサダイレクト
    • チューリッヒ
    • イーデザイン損保
    • 三井ダイレクト

    の5社。Googleさんに聞いたときに、そのときに上位に出てきた会社である。その他まだまだたくさんの自動車保険はあるが、これ以上面倒なのでこの5社にした。

    今入っている保険内容を条件して入力する。入力が簡単だったのはアクサだった。入力項目も簡潔。氏名も漢字を入力すればカナが自動入力されているのがよい。三井ダイレクトは個人データを入力しなくても、保険の内容を選択すれば見積もりまでしてくれるのはいい。

    チューリッヒは、保険内容を保存しようとすると個人情報を入力させようとする。保存するときに個人情報を入力させるのはどの会社も同じだけど、チューリッヒでは既に登録されている警告が出て受け付けてくれない。だいぶ昔にチューリッヒで見積もりを取ったことがあるので、それが原因かもしれないが。だけど、顧客でもない昔の個人データを残しておくなんて、ちょっと危なっかしい。しかも、登録し直そうしても受けて付けてくれないという最低な扱いだったので、チューリッヒは今回の候補から外した。

    各社比べてみて結局はソニー損保にした。理由はすんなり見積もりを取れたし、保障もいまよりもいい感じなので、多少前よりも保険料が高くなったが申し込んだ。

    どの保険会社の見積サイトは、慣れていくと大抵は同じ質問だから問題なく保険条件を選択できる。しかし、保存の際に必要なパスワードの設定は、どの会社も2~10文字の英数字の組み合わせだったのが興味深い。10文字以下のパスワードなんて今は短すぎるので、10文字以下なんて短いのではないかと思うがいかがなものだろうか?

    もういちいち条件を入力していくのも面倒なので、保険証書と車検証をスキャンして送れば、AIさんが勝手に見積もりしてくれればいいのにと思うのでした。そのときの個人情報の取り扱いなんては考えていない。まあ、既にどこかでやっているかもしれないが。

  • どんどんガソリンスタンドが潰れていくという話し

    横浜の港北区区役所の交差点のガソリンスタンドが二軒潰れていた。その鶴見方向の街道沿いのガソリンスタンドも一軒潰れていた。その街道のある、よく行くエネオスはまだ大丈夫だった。でも、そのガソリンスタンドに行ったら、ここも危ないかもなと思った。

    だって、セルフのガソリンスタンドなのに、従業員が異常に多過ぎなのである。何でそんなに従業員が必要なのってくらい、お客のクルマの台数よりも従業員が多い。

    しかも、セルフで給油している間に、前輪の空気が抜けているとか(先週、夏タイヤの交換で、しっかり空気圧をチェックしてもらっているし、どうせ空気圧見て、タイヤ交換を薦めるのでしょうな)、またまた違う人がエネオスカードに入会しないかと勧誘してくるし(既にエネオスカードで支払っているし)、無駄な人員が多過ぎ。給油以外に儲けようというのが見え見えなのである。お客はみんな警戒する。

    セルフなんだから、放っておいてくれよって言っておいた。だったら代わりに給油してくれよな、とも。

    だんだんガソリンスタンドも少なくなっているので、遠いところまで給油しなくてはいけなくなっているのが現状。これから、ガソリン卸価格とは別に高くなっていくのだろうな・・・。