5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: サポート

  • Changerのミラー型ドライブレコーダー のケーブルを引きちぎられてしまったので、サポートに連絡したら代替品を送ってもらえた話し

    カローラクロスにデジタルバックミラーを取り付けたら使い勝手がものすごくよかったので、ツレや息子が乗っているパッソにも付けてみました。でもNEOTOKYOのミラーカム3は高いのでよさそうなミラーを探したら、Changerのミラー型ドライブレコーダー が見つかりました。

    早速パッソに取り付けたところ、家族には評判がよかった。後部座席を見ずにすむのはとてもよろしい。

    しかし、とんでもないことが起こりました。

    海外に住んでいる義姉が日本に戻ってきたので、パッソを貸すことになりました。しかし帰国してパッソを見てみると、なんとミラーに接続する電源ケーブルの根元から引きちぎられていました。

    義姉に言っても「わたしはやっていない。外してダッシュボードに置いただけ。」と言われてしまいました。運転したのは義姉だけなので、おそらくやったのは本人でしょう。これ以上言っても無駄だから、ミラーを何とかしなけばいけません。

    とりあえず、発売元のChangerのサポートに電源ケーブルだけ手に入れることができないか聞いてみます。ミラーにはUSB Type-Cで電源側にはシガレットライターのプラグなのですが、途中で二股にリアカメラのケーブルの接続が出ています。専用の電源ケーブルのようなので、汎用品が手に入りません。

    Changerのサポートの回答によると、何と代わりの電源ケーブルを無料で送ってくれることになりました。ケーブルの費用は支払うつもりでしたが、この対応はとてもありがたいです。アマゾンの領収書と連絡先を送ったら、3日ほどでケーブルが届きました。

    リアカメラとフロントカメラとGPSの接続はそのままで、電源ケーブルだけを配線すれば大丈夫と思いきや、テストしてみるとフロントカメラが映りません。

    再度Changerのサポートに連絡すると、今度は接続できない様子をビデオに撮って送れと回答がありました。映像を撮って送ると回答は、ケーブルとミラー本体のバージョンが違うのでフロントカメラが録画できないとのことでした。

    そこで新しいミラー本体を送ってもらうことになりました。そこまでやってくれるなんて思ってはみませんでした。手元にあるミラー一式をサポートに着払いで送ると、新しいミラーを丸ごと送ってくれました。

    再度、ハッチバックの蛇腹に配線を通すめんどくさい作業を行いましたが、今度は正常にフロントカメラが録画できるようになりました。もちろんリアカメラもバッチリです。

    以上のように、今回はChangerのサポートの丁寧な対応には感謝します。そこまでサポートしたら、利益が出ないのではないかと心配になります。

  • QrioLockが壊れたので、新しく交換した話し

    QrioLockが壊れたので、新しく交換した話し

    玄関の電気錠が壊れてから、鍵を持たない生活に慣れてしまった我が家はQrio Lockに頼らずにいられない生活になってしまいました。

    しかし、何とQrioLockが壊れてしまいました。ツレが出かけるときにどういう訳か当たるはずのない戸枠に当ててQrio Lockをぶっ壊してしまいました。

    その日は検査入院で出かけなければいけないので、とりあえずということで瞬間接着剤で貼ろうとしましたが、これは強度的に無理そうなのでやめて、全部取り外してしまいます。

    家族にはLineで使用できないから、昔の電気錠のテンキーか鍵で開けるように連絡します。しかし、後の報告によると、スマートロックに慣れてしまった家族は、自動ロックができないのに鍵をかけずに出かけるということをしてしまいます。入院中なのに、早く何とかしろとのクリームが来ます。仕方ないので入院先から新しいQrio Lockを注文していまいます。

    入院から戻ったらQrio Lockが届いていたので、早速取り付けをしています。二回目なので取り付け位置を注意するくらいで、問題なく取り付けが完了します。今までの登録を初期化で削除してしまいました。

    今回の取り付けは、戸枠とぶつからないように注意しました。

    後は家族みんなのQrio Lockのアプリの設定を再登録してもらって元通りです。

  • オムロンのUPSであるBYB50Sのバッテリーを交換した話し

    オムロンのUPSであるBYB50Sからアラームが鳴りました。バッテリー交換の警告でしょう。こちらのUPSにはQNAPのファイルサーバー兼、Dockerのサーバーがつながっているので、停電があったら問題です。早速バッテリーを注文します。前回、バッテリーを交換したのは2年前ですので、短い交換となりました。

    今回注文したのは、いつものLONGのバッテリーです。

    前回はこちらの安いLONGのバッテリーがアマゾンで手に入りませんでしたので、ユアサのバッテリーにしました。今回は1,000円ほど安いLONGのバッテリーが手に入りました。

    念のためにつながっているQNAPをシャットダウンします。つないだまま万が一があると困るので、わざわざシャットダウンをしておきます。

    交換したバッテリーの電圧を測ってみると、13.34Vありました。どうして警告が鳴ったのでしょうか? 不思議です。

    これってもしかしたら、オムロンのUPSに欺されたってことでしょうか? バッテリーの寿命まで見ているってことはないでしょう。稼働時間で見ていたりして、バッテリーを交換させる手なのでしょうか?

    これは電気シェーバーでも、替え刃の交換の時期をランプで知らせて替え刃を買わせることと同じなのでしょう。

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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

  • セルスターのレーダー探知機AR-252GAの画面が表示されなくなった話し。解決策はありそうだけど悩みどころという話し。

    とうとうセルスターのレーダー探知機AR-252GAの画面が表示されなくなりました。接続されているドライブレコーダーが運転中に何度も起動したというアナウンスがありますので、レーダー探知機本体が逝ってしまったのでしょうか。

    このレーダー探知機は購入してから10年あまりなので、もう寿命なんでしょう。撤去することにしますが、レーダー探知機は撤去するのも大変です。


    と書いておいて、気になってセルスターのレーダー探知機AR-252GAの説明書を読み直してみた。本体には電源とドライブレコーダーの入力端子とmicroSDカードのスロットがあった。大昔に付けたので配線を忘れています。

    microSDカードを抜き差ししてみると、起動するときとしないときがある。起動するときは、microSDカードを抜いていたときである。ただし、

    プロテクトコードが認識できません。

    と表示されて起動する。おそらくmicroSDカードが逝ってしまったかもしれない。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    こちらはセルスターの公式ショップで売っていることは売っているのだが、4,000円ほどする。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    買うかどうか悩みどころ。もし買ってもうごかなかくなったらイヤだしな。

    いっそのこと新しいレーダー探知機を買うか、もうレーダー探知機なんて付けるのをよそうか、さてどちらにするか。


    でもさ。壊れやすいmicroSDカードにプロテクトコードを入れておくのはどうなのよ? セルスターは製品に付属したmicroSDカードが絶対に壊れないと思っているのかよ? 炎天下の車内に放置される過酷な環境にmicroSDカードはあるのだぞ。

    セルスターは国内生産を謳って信頼性が高いなんて宣伝しているけど、このmicroSDカードは国内製なのかよ。大抵の工業製品は、世界で生産した部品を集めて生産しているわけだけど、国内で組み立てているだけで信頼性が高いとか言わないでよ。まして、いまさら国内生産だから信頼性が高いなんて言っていられる場合ではないかと思うけどな。

    私の場合は10年以上経っているので、製品寿命でよく働いてくれたものだと、諦めがつくのだが。

  • カローラクロスのバッテリーが上がって、トヨタモビリティの緊急対応サービスを依頼した話し

    2週間ぶりのカローラクロスを乗ろうとしたらエンジンがかからない。コンソールに

    EPB動作が途中で停止しました

    というメッセージが表示されている。おそらくバッテリー上がりと予想される。

    まずはEPBって何だ、と言うことで調べてみると、電気サイドブレーキのことのようで、電気パーキングブレーキの略のことである。こんな緊急のときに訳のわからない略語なんて言っていないでほしい。

    バッテリー上がり以外のトラブルも考えられるので、JAFではなくてトヨタモビリティ神奈川セーフティ・サポート・サービスに連絡を入れてみる。 今回で2度目である。

    電話対応した担当者によると、サービスが混んでいるので4時間後になるそうな。今日はクルマを使うのは諦める。

    10分くらいすると、トヨタモビリティから電話があった。たまたま近くにいるので10分後に来ると言う。これはありがたい。

    しばらくすると、軽ワゴンの二人組がやってきた。テキパキと作業を開始する。バッテリーをテスターで測ると5Vしかないということだった。ジャンプスターターでエンジンをかけてくれた。

    10分後エンジンを止めて、再度バッテリーをチャックすると12Vまで復活していた。今度はエンジンが普通にかかった。ここで注意として1時間以上エンジンを止めないことと、バッテリーの交換を薦められた。今月車検の予約をしているので、その際バッテリーの交換をしよう。

    今回の緊急対応はトヨタモビリティのほうに共有しているかを聞くと、おそらく連絡が行くとのこと。車検の際に様子をみて、バッテリー上がりを指摘されたら車検の際にバッテリー交換をして、指摘されなかったら近所のカー用品店で交換しておく。トヨタモビリティのディラーはあまり対応がよろしくないので(今回の緊急対応は素晴らしかったけど)、あまりお金をおとさないようにしようと思っている。と言いながらも、町の整備工場では最近のクルマの車検は怖いので、車検だけはトヨタモビリティでお願いする。

    対応が完了後、いつものアパート巡回で3時間ほどのドライブをしたので、とりあえずは車検まではバッテリーは持つだろうか?

    でもさ、そもそもEPBなんて言っていないで、バッテリーが上がっている、とストレートに言って欲しい。トヨタは乗っている人のことを理解していない。

    あまりカローラクロスに乗らなくなったのは、我が家の駐車場は縦列駐車になっているのが原因なのである。前にはツレや息子がよく乗るパッソを駐車している。二人はカローラクロスに乗りたがらないし、そもそも息子は年齢の関係でカローラクロスの自動車保険には契約していない。カローラクロスを乗るために、パッソと入れ替えるのは面倒なのである。

    そのことをトヨタモビリティの緊急対応の担当の方に話したら、1週間に1回エンジンをかけた方がいいよ、と言われた。エンジンがかかっていなくても駆動用のバッテリーから充電してくれるのだそうだ。これから意識してエンジンをかけよう。

    もし、再度バッテリーをあがったら嫌だから、ジャンプスターターを買っておいた。ジャンプスターターの出番がないように祈りたい。

    続きの話しはこちら

  • 注文したミニPCを早々に返品した話し

    もう自作PCをなんとかしようとするのはやめて、出来合いのPCにすることにしました。アマゾンに注文したのはこれ。

    どうしてこのPCを選んだかは、つぎの機会で述べるとして、朝に注文したら夕方に到着しました。とても早い。

    しかし、アマゾンの段ボールを開けてPCが入っている箱を見てみたら、角が潰れていました。

    角が潰れているだけなので何ともないとは思いますが、万が一動かしていて何かあったら嫌なので一旦返品としました。シュリンクも破らずに、そのままアマゾンの箱に入れて返品してしまいます。近くのヤマト運輸に着払いで発送するまで到着から30分です。

    さて、返品した後にPCはどうしたかと言えば、また同じPCをアマゾンに注文しました。何と1回目の注文でクーポンを使っていないようで、2回目の注文でクーポンがあることが知りました。3万円ほど安くなりました。返品のアンラッキーを上回るラッキーかもしれません。

    2回目はないと思いますので、今度は大丈夫でしょう。

    追記(2024年10月17日)

    再注文したものが届きました。多少角が潰れていますが、許容範囲なので我慢して今から開封します。

    でも、この会社のすべてのPCは角を潰してから配送しているのか疑いたくなる。

  • さくらインターネットのレンタルサーバーではGitを使わないほうがいいよとサポートから言われた話し

    Gitのリモートリポジトリは社内のQNAPのContainer Stationを使ってGitLabを立て使っています。そろそろこちらのGitLabが怪しいので、別のサーバーに移行しようと思っています。その前に簡単にバックアップできるようにリモートリポジトリを立てようかと思って、

    そう言えば今使っているさくらインターネットのレンタルサーバーでも使えるような話しがあったのを思い出して使ってみます。情報としては、

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    とか

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    とか

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    とかでしょうか。どれもディレクトリを作って、git init –bareでいけるよと書いてあります。

    それでは簡単だからやってみようと言うことになり、やってみましたがpushでエラーになります。どうもさくらインターネットのgitにはlfsがサポートしていないようです。git lfs installとコマンドを叩くと、

    git: 'lfs' is not a git command. 

    となってしまいます

    何か解決策があるかもしれないと調べましたが、わからなかったのでさくらインターネットの聞いたところ回答としては次の通りでした。

    さくらインターネットのレンタルサーバーにはgitをインストールしているけど、ユーザーが使うのではなくて運用で使うためだけだから、本格的に使いたいのならVPSに移行して使ってね。

    さくらインターネットのレンタルサーバーでは、簡単なGitしか使えないようです。ちょっとガッカリです。

    さくらインターネットのVPSは以前使っていましたが、自分でOSをアップデートしなければならないし、いろいろと気をつかわなければいけないしで、運用が面倒になってやめてしまっています。GitのためだけにVPSを再契約するのも何だし、どうするか考え中です。

    さくらインターネットのレンタルサーバーでGitを使えるようになると、Webサーバー以外での使い道としてセールスポイントとなると思うけどな。甘いか・・・。

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    著:リック・ウマリ, 翻訳:吉川邦夫
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  • CyberPowerのUPSでアラームが鳴ったので、バッテリーを交換したけど失敗した話し

    何かアラーム音がなるので調べてみたら、UPSからでした。CyberPowerのとても安価なUPSです。

    こちらの記事でバッテリーは交換できないと書きましたが、何のことはないバッテリーを収めている裏蓋のネジがトルクスネジだったので、無事にバッテリーにアクセスできました。ただし、本当にバッテリーを交換してもいいものか、マニュアルにも書いていませんので不明です。

    バッテリーを外してテスターで電圧を測ってみると、1Vもありません。バッテリーの交換でいけそうです。早速アマゾンにバッテリーを注文します。このUPSを購入したのは2019年でしたので、UPSとしてはよく持ちました。最後のほうでは、コンセントから給電がなくなったら電源断になっていました。

    注文したシールドバッテリーはいつものLONGのバッテリーです。しかし、交換してみると問題が発生しました。

    バッテリーのサイズが違っていました。

    バッテリーの奥行きが大きくてケース内に収まりません。ケースからはみ出してしまいます。

    返品して合うサイズのバッテリーを探すのも面倒なので、電源を供給するという機能には問題ないので、このまま使います。念のために絶縁テープを貼っておきます。あまりよいやり方ではありません。

    おそらくこちらのユアサのバッテリーならケースに収まるかと思いますが、6Vなので使用できないでしょう。

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    購入時に入っていたバッテリーは、151mm×50mm×94mmのサイズで12V5.5AHの仕様でした。

    今のところ、こちらに合致する仕様のバッテリーはアマゾンでは次のバカ高いものしか見つかりませんでした。こちらを買うなら、UPS本体を買い直した方がよさそうです。

    UPSBatteryCenter 互換バッテリー BB 12V 5.5Ah CPS5.5-12用

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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

  • 法務局から電話があって補正をしたら、すぐに相続登記の手続きが完了した話し

    052で始まる知らない電話番号の着信があった。電話に出てみると名古屋の法務局の出張所からだった。相続登記の手続きで補正があるから対応しておいてね、という電話だった。昨日補正の知らせがあったようだ。わざわざ補正の連絡をくれるなんて、何て法務局は優しい対応してくれるのだ。

    補正内容は、以下の3点である。

    1. 相続人の住所が間違っていた。
    2. 代理人の住所が記入されていない。
    3. 委任状は原本還付できない。

    1.は単純にこちらのミスである。他の相続登記の手続きの申請書をコピーの処理をして、そのまま自分の住所を残したままだった。

    3.は委任状は今回の手続きしか使えないので、原本を返してもらわなくで問題はない。

    残る2.であるが申請書に代理人の住所を記入する欄が見つからない。仕方ないので、補正の連絡をくれた法務局の調査官に電話をして、どうしたものかを尋ねる。

    すると、調査官もどうしたらいいかがわからないので、申請用総合ソフトのシステムのことはサポートに連絡してくれと言われてしまう。調査官も紙ベースでの申請が主だから仕方ないのかな。

    早速、申請用総合ソフトのサポート窓口に聞くと、すんなり解決する。

    サポートの人によると実は申請書作成で使う申請様式は、代理人申請の場合では別の申請様式を選択しなければいけないそうだ。今回は今まで作成した申請書をコピーしたものである。元々の申請書は、こちらの申請様式を選択して作成した。

    代理人が申請するときは、代理人申請用の申請様式のこちらを選択しなくてはいけないとのことだった。

    では、また改めて申請書を最初から作成し直さなければいけないかというと、サポート窓口の人は、代理人の入力項目を追加する方法を教えてくれた。

    「課税価格」の項目の上にある「項目挿入」ボタンを押して、「共通項目」「代理人」と選択して、「追加」ボタンを押すと、代理人項目が追加される。代理人で申請なんて、どの素人がやらないことだから、そんなことはどこのサイトに書いていない。結局、一生で最後の相続登記の手続きだから、もう二度とやらない手続きなのだろう。もう覚えておく必要もないかもしれない。

    後は必要な代理人の項目を記入して申請書をチェックして保存する。最後にマイナンバーカードで署名して申請書を送信して完了である。

    すると2時間ほどで処理状況が手続完了となって、相続登記の手続きが終わった。とても名古屋の法務局の出張所は仕事が早い。あとは、本人限定受取郵便で記識別情報通知書を送られてくるのを待つだけ。

    今回は2週間もかからず相続登記の手続きが終わりそうだ。法務局の調査官に電話をしたときに、とっても手続きが早くて素晴らしい、と褒め称えておいた。調査官も大喜びだった。

    続きの話しはこちら

  • ブラザーのレーザープリンターがお亡くなりになった話し

    ブラザーのレーザープリンターが電源が入るのだが、brotherのロゴを表示したまま何も動作しなくなってしまった。

    ブラザーのサポートに聞いたら、この状態になるとタッチパネルのプリンターだと、にっちもさっちもいかないそうな。このままだち修理になるけど、このプリンターは古いので対応のしようがないと言われてしまった。

    このブラザーのレーザープリンターMFC-L2740DWは、購入してから8年経つのでもう寿命だったのかしらね。今までも電源断の状態から電源を入れると起動されなくて、コンセントを抜いてしばらくしないと電源が入らないってことがあった。

    さて、これからプリンターをどうするかな。

    印刷するのは、キヤノンのインクジェットプリンタがあるから問題が無いし、スキャンはPFU(今はリコー)のScanSnapがあるのブラザーのレーザープリンターのスキャナを使っていないので大丈夫なのである。ファックス受信はNTTフレッツのFAXお知らせメールのサービスで受信しているので、これまた問題ない。残る問題はファックス送信だけである。

    でも、年に1,2度のファックス送信のために、ファックス機能付きの複合機をまた買うかどうかである。そんなにファックス送信をしないと言っても、つい三日前に法務局に相続登記の手続きで土地の非課税証明書を送ったばかりである。

    これからファックス送信をどうするかで考えられるのは、以下の3つである。

    1. 近くのコンビニのマルチコピーでファックスを送ること。コンビニまで行くのが面倒なのだが、たまに送信するくらいだからいいかもしれない。
    2. ファックス送信のためにファックスモデムを導入する。いまさら、ファックスモデムを買うのはいかがものか?
    3. もうファックスは無いから、相手には遅れないことを伝える。これで乗り越えられればいいけどね。

    1.の必要なときにコンビニまで行くのが今の最適解かもしれない。

    ブラザーのレーザープリンターのトナーが残っているけど、どうしよう。ブラザーのサポートの人に聞いたら、そのプリンターが出た時期のプリンターしか同じトナーは使えないらしい。今のブラザーのレーザープリンターでは使えないそうな。となると、プリンター本体の廃棄(これまた面倒)と一緒に、トナーも廃棄するしかないということである。

    続きの話しはこちら(2024年8月12日)