5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

日: 2020年9月3日

  • WordPressのGutenbergのクラシックブロックを編集するとエラーになることの対応方法がわかった話し

    WordPressのGutenbergのクラシックブロックを編集するとエラーになってしまう障害があるとここにも書きましたが、その対応方法を見つけました。ただし、根本的に修正されるのではなく回避方法ですのでご容赦を。もしかしたら、ここのサイト特有の障害かもしれません。

    ここのサイトの投稿でGutenbergのクラシックブロックを追加して保存し、また投稿を編集しようとするとエラーになります。これはGutenberg以前で作成した投稿を編集しようとしても同じようになります。

    以前はコピペがで対応していましたが、もっと簡単に回避する方法がわかりました。ブロックを複製すればいいのです。エラーになっているブロックで複製を選択します。

    これでエラーであったクラシックブロックが正常に表示されてコピーされます。これが大事。

    クラシックブロックのままですと、再度編集するとエラーになってしまいますので、ここでブロックに変換してしまいます。

    この場合2つの段落ブロックに変換されます。画像とかその他のブロックに変換できるか保証しませんので、できない場合は諦めて手作業でコピペしましょう。ショートコードは変換できなかった気がします。

    これで不要になったエラーになっているブロックを削除します。このブロックを削除しないと、二重に表示されてしまいます。

    これで無事にエラーもなくGutenbergで編集できるようになりました。

    以上、何気に見つけたGutenbergのクラシックブロックのエラー回避の方法でした。

    追記(2020年9月9日)

    本日Gutenbergが 8.9.3にアップデートされました。

    今までよりクラシックブロックがエラーになりにくくなりました(完璧ではない)。クラシックブロックから通常のブロックへの変換ができないことも少なくなりました。

    少しずつGutenbergは改善されているようです。

  • まったく採用する気が無いのに圧迫面接なんてやめようよという話し

    現在、娘は就職活動中である。いくつか採用試験を受けているが、すべて不採用になっている。コロナ禍の影響で採用が非常に少なくなっているのも一つの要因である。仕事で同じ業界の中の人に聞くと、この状況になって経営は大変だそうな。うちの仕事もいつ切られるかもしれない。

    さて、ある民間ではない組織の採用試験に行ったときに、非常に高圧的な面接官に当たったそうな。全く採用する気のないことが、全否定する面接官の態度から面接を受けながらわかったそうな。

    娘が進もうとしている業界は、現在ストレスが蔓延している業界である。耐ストレスが備えているかを計るために、そのような面接をあえてやっているかもしれないが、最初から採用する気が無いのであれば時間の無駄だからやめてほしい。お互いに疲弊するだけだから。

    たぶん、その業界は外からのストレスよりも中からのストレスのほうが大きいのではないのかな? それも上下関係とか賃金の低さから、コロナ禍でGotoとかキャンペーンを一部の旅行業界とか飲食業界でお金を出しているけど、娘の行く業界のほうにもっとお金を出してくれないかな。これでもうどんな業界かわかってしまうかな。

    まあ、娘の予想通り結果は不採用だったけど、そこに受かったら受かったで今後とても周りからのプレッシャーなんやかんだで大変そうなんで、そこには落ちてよかったのではないかと思ったりして。そう思って気持ちを切り替えよう。