不調だったSMTPサーバーが1日ぶりに復旧したという連絡が、レンタルサーバー会社からありました。対応が遅い。
しかし、いまだに迷惑メールが来る。こちらはまだ改善されていない。メールの半分以上、SPAMメールだったということは悲しい。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
不調だったSMTPサーバーが1日ぶりに復旧したという連絡が、レンタルサーバー会社からありました。対応が遅い。
しかし、いまだに迷惑メールが来る。こちらはまだ改善されていない。メールの半分以上、SPAMメールだったということは悲しい。
現在、レンタルサーバーのSMTPサーバーの障害でメールの送信ができません。このSMTPサーバーはSSL経由でID/PWで認証しています。大きなメールも送ることができますので便利に使っていました。
現在、レンタルサーバー会社で復旧をしているようですが、昨日の朝から見込みは立っていません。Twitterのサーバーも落ちたようですので気になります。
プロバイダのSMTPサーバーに切り替えてメールを送っていますので,今のところ支障はありません。
しかし、同時にSPAMフィルターがうまく効いていないようで、たくさんの迷惑メールが届きます。こちらは参った・・・。
SPAMメールがたくさん来るのは、SMTPサーバーの復旧作業で、フィルターの設定をオフにそうだ。現在はフィルターをオンにしているが、まだ多少迷惑メールが来る。
いままでWebブラウザは、GoogleのChromeを使っていましたが、Firefoxに乗り換えてしまいました。Chromeの前は、Sleipnir(何と読むかわからならかったので乗り換えた?)を使っていて、その前にFirefoxを使っていました。
乗り換えたといっても、Webページを作るときには必ずFirefoxをテストする訳で、いつもインストールしてはいます。そういえば、必ずFirefoxは最新版をインストールしています。IEと違ってアップデートをしやすいというのが理由でしょうか? Firefoxであまり前のバージョンを試すというのはありません。ユーザーから前のバージョンでトラブルが出たという報告もありません。しかし、IEはいまだに6,7,8と取りそろえています。さすがに5はありませんが。皆さんIEは昔のバージョンを使っているようですね。本当はIE6だと、トラブルの元になるのが多いので、新しいバージョンにしてもらいたいのですが。IEの場合はOSであるWindowsと深く結びついていると思われているので、気軽にアップデートできないようですね。
追記
IE6を撲滅するキャンペーンをやっているようですね。どこでもIE6の対応は、頭が痛いようです。
前置きが長くなりましたところで、話しは本題に入ります。Firefoxに乗り換えた理由というのは、Weaveアドオンです。Weaveアドオンは、複数のPCにあるFirefoxのブックマーク、履歴、パスワード、Cookieをを同期できるというアドインです。たくさんPCを使っているとブックマークがそれぞれ別々に登録してしまって不便なときがあります。Weaveアドオンをインストールしておけば、一カ所のPCでブックマークを登録すると、他のPCに自動的に登録してくれますので便利です。どこでも同じ設定というのはいいものです。ブックマークのバックアップ代わりにもなります。詳しいWeaveアドオンのインストールの方法は、このページを見ていただければいいと思います。
Chromeにも、もうすぐWeaveアドオンと同じような機能を搭載するようですが、すぐに恩恵にあずかりたいということで、Firefoxに乗り換えです。
乗り換えたときの問題は、WebブラウザのデフォルトがChromeのままでした。何かブラウザを起動するとFirefoxではなくChromeが起動してしまいます。Windows XPはエクスプローラでデフォルトのWebブラウザを指定できたのですが、Vistaでは違うようです。調べたらコントロールパネルの「プログラム」-「既定のプログラムの設定」で設定するのですね。知らなかった・・・。
Windows7のRC版を入れて試しに使っています。現在使っているVistaからデータの移行をどのくらいの時間がかかるか試しにやってみました。アプリケーションは必要なものをインストールするだけ。
重要なデータやファイルは、ファイルサーバーに置いてあるのでこちらを見に行くようにすればいいので、こちらは手間はかかりません。マイドキュメントはファイルサーバーに置いてあります。メールもGmailですので、こちらもつなげればいいので簡単。あとは、Windows Live Syncで各PCで同期をとればいいので、Windows Liveのアプリケーションをダウンロードしてインストール。
アプリケーションは、まずはアンチウイルスソフトを入れてしまいます。テストですので、AVGをインストール。次にとりあえずFirefoxとOpenOfficeをインストール。FirefoxはWeaveプラグインをインストールして、ブックマークを同期してしまえばこちらも簡単。よく見るページも同期してくれます。いままでの設定で使えてしまう。あとはATOKをインストールする。ATOKは絶対に必要です。こちらはATOK Syncもインストール。その他、必要なアプリケーションは徐々に入れていけばいいでしょう。ただし、ソフトのライセンス条件には注意が必要です。
このブログは、Windows Live Writerで書いています。Windows Live Writerは、ブログのURLとユーザーID、パスワードを設定してしまえば、ブログを書くための設定(このWordPressの設定情報)を自動的に判定してくれるので、こちらも簡単です。すぐにブログを書き始めることができます。
以上、ダウンロードされているアプリケーションのファイルが手元にあれば、30分足らずで作業開始が可能です。データはうまく集中と分散(同期)されておけば、万が一使っているPCが壊れても何とかなります。データがなくなると悲しくなりますので、何らかの対策が必要です。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
今まで、RSSリーダーはThunderbirdにしていましたが、Googleリーダーに変えてみました。理由は気分の問題です。何か変えてみたかったという理由では弱い?
登録フィードのインポートは、OPMLという型式だと簡単です。ThunderbirdにはOPMLファイルにエクスポートする機能があります。OPMLファイルを作成して、Googleリーダーに読み込ませればおしまいです。フォルダの指定は手作業になります。
これで少しは、RSSでサイトを読むのは速くなればいいのですが。
今までAdobe Readerは8を使っていましたが、Adobeのサイトを見ると9が出ていた。
でも、8の「ヘルプ」メニューから「アップデートの有無をチェック」を実行しても、「ないよ!」と出てくる。自動的にアップデートをできないようです。
しかたないので、AdobeのサイトからAdobe Reader 9をダウンロードしてインストールしました。
なんだか納得できない自動アップロードの機能です。Adobe Readerにはセキュリティ上の問題があるとのこと。必ず頻繁にアップデートしたほうがよいソフトウェアです。大丈夫か? > Adobe
あとはAdobe Readerは、「環境設定」メニューからJavascriptの使用をOFFにしておいたほうが無難です。
お客様との定例会議での話し。ユーザーと開発側との意見が食い違ったこと。ユーザーが当たり前にできなければいけないと思うことは、本当は実現にはとても大変であるということ。
ユーザーからは、入力したテキストをせっかくフォーマットしたのだからそのまま表示したいと要求がでてきました。テキストフォームに、例えば箇条書きの項目を入力したときに、改行がずれてしまうのは困るといったこと。プレーンなテキストしか入力できないフォームに、ご丁寧に改行でインデントして(例えば中点を最初の行に打って、2行目からは一文字開けて揃えるなど)表示するときにずれてしまうがクレームになっているとのこと。
見るブラウザによっても、フォントの大きさによっても違いますので、これは難しいと回答しましたが、ユーザーは納得できない様子。最低限でも、入力フォームと表示の横幅を合わせてほしいとのこと。しかし、表示のデザインがすべて変わるので対応するにもお金がかかる。プレーンなテキストではなくHTMLエディタで入力させて対応するも、セキュリティ上クリアしない問題もあり、一筋縄に行かない。ユーザーには、フォーマットしたテキストを入れないでくれとお願いしています。
最初から、ユーザーからこれは開発側のバグだと言われてしまうと、どのように対応するかなど考える前に引いてしまう。つまり、やる気がなくなるのです。予算もないしお金が出てこないことはわかりますので、何とかバグにして無償対応に持ってこようとするのはわかります。そこまでこちらとしてもできないので、必死に対応を阻止することになります。話しの持って行き方によっては、しかたないので対応しましょうとなりますが、今回はやらない方向に。まだまだ、義理人情の世界が残っているのです。
ようやく成功しました。WordPressのTwitter Toolsプラグインを使うと、WordPressの記事投稿でTwitterの自動更新が成功しました。
ただし、Twitter Toolsプラグインのオプション設定でTwitterのIDにユーザー名を設定すると自動更新されません。その代わりTwitterで登録したメールアドレスを設定すると、上手くいきます。ユーザー名でもメールアドレスでも、Twitter Toolsプラグインのオプション設定で「Test Login Info」ボタンを押したら、どちらも成功になります。
しかし、メールアドレスだと、Twitter一覧に表示されるリンクがメールアドレスになってしまうのでリンク切れになってしまいます。そこでWordPressに表示するTwitterのつぶやき一覧は、Twitter for WordPressプラグインで表示するようにしました。
いきなりプリンタを買うことを思い立ち、ビックカメラの通販で購入。
買ったのは、エプソンのEP-301というプリンタ。コピーとかスキャナとか付いていないプリンタだけのシンプルな機種。
今まではキヤノンが多かったが、今回はあえてエプソンにした。最近はどのプリンタを買っていいかわからない。解像度も同じようだし、印刷速度も飛び抜けて速いというわけではない。どうせ今のキヤノンのプリンタと同じプリンタカートリッジが使える機種も出ていないことだし、選ぶのは自由です。今回の選んだポイントは「つよインク200」。あまりポイントにならないか・・・。
意外と大きかったのはビックリ。とりあえずラックに載せていますが、印刷するごとにラックが動くのをどうにかしてあげないといけない。
写真もL版に印刷するくらいだと、あまり今までのプリンタをわからない。しかし、プリンタが2台になったおかげで、A4プリンタ用と写真印刷と用紙を交換しないのは便利になったかもしれません。これはプリンタの追加購入の理由には、まだまだ弱いかも。周りでは、おもちゃが増えたことになっています。
それにしても、プリンタは安くなったものです。これで15,000円ですから。インクを買ったら、5,000円もしましたよ。インクで利益を上げる戦略か? これでは互換インクに圧力かける訳ですね。
先日の記事の通り、モバイルのデータ通信の契約をすべて解約しました。
Willcomは、データ通信の速度が今となっては遅すぎるのと、縛りの契約が毎年更新されるのが疑問であることと、長年契約しても何らメリットを感じられないことの3点。
UQ WiMAXは、ビルの中や駅で使えないこと。一番は、客先のビルの中だと、全然接続できないこと。窓から10m以上離れて、パーティションに区切られてしまうと使えなくなります。このような場所が私の場合多いので、これは致命的です。
Willcomのサポートから新しいサービスWILLCOM CORE 3Gを薦められたが、案内をもらうだけにして、解約届出書を送ってもらうことにした。WILLCOM CORE 3Gのサービスが始まっていること自体が知らなかった。WiMAXとは違うもののようですね。WiMAXをWillcomのサポートが知らなかったのは残念。このままだと、サポートは営業の戦力にはなりませんですよ。Willcomさん。
もっともWillcomの次世代のサービスは、WILLCOM CORE XGPと言うサービスになる模様。こちらは、WiMAXとは別の方式になるようだ。既存のPHS網を利用できるらしいので、UQ WiMAXより使える場所が増えることに期待したい。とにかく外しか使えないというのは勘弁してもらいたい。
UQ WiMAXのほうは、解約理由を簡単に聞かれたくらいで、電話だけで解約完了。こちらはあっさりしているので、この対応の方がWillcomよりもよい。接続機器はモニター期間が終わったときに、こちらに譲渡された形になっているので、手元の機器を使えば再度契約すれば接続可能であるとのこと。
1ヶ月で1万円近く浮くことになります。ドコモのPHSを契約してからずっとデータ通信があるのを慣れていましたが、これで何も接続する手段が無くなります。データ通信が必要になったら、また考えましょうか。そのうち、自分に合ったサービスが出てくることになるでしょうから。