5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: スマートフォン

  • IS05のmicroSDカードがマウントできなくなった話し

    IS05でビデオを撮ろうと思ったら、microSDカードの容量がないと警告が出た。28GB以上空いているのにおかしい。

    画像やムービーがmicroSDから見えなくなっている。マウントされていないというエラーとなる。IS05の設定画面からはマウントできている。

    しかし、もっとおかしいのは、microSDにインストールされているアプリは動く。音楽ファイルも再生できる。しかもPCからmicroSDカードがマウントできてファイルもすべて存在する。原因不明。microSDカードの不良ではないようだ。

    PCからマウントできるので画像とムービーをバックアップする。この前買ったATOKは本体メモリに移動しておく。

    次にIS05からmicroSDをアンマウントしてフォーマットしてしまう。

    ビデオを試しに撮ったら正常に録画できる。その代わりにインストールしていたアプリはすべて消える。

    しかたないので、アプリは再度イントール。使っていないアプリはアンインストールしておこう。

    何て面倒なんだ。IS05を投げつけたくなる。

    パナソニック(Panasonic)
    ¥10,270 (2025/04/23 11:38時点 | Amazon調べ)

    私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

    追記

    いまだに「IS05 Micro SD マウントできない」の検索でくる人がいるけど、IS05なんて使っていないのでわかりません。もうIS05は捨てましょう。

  • ATOK for AndroidをAndroidマーケットで購入

    ATOK for Androidを購入を購入しました。そういえば有料のアプリを初めて買ったことになります。

    購入するには、Androidマーケットから買うのですが、IS05の場合支払いは、クレジットカードかauかんたん決済で通信料金に含めての支払いになります。auかんたん決済の場合、au oneのIDとパスワードが必要なりますので、登録とかIDパスワードとか面倒なのでクレジットカードでの支払いにしました。

    アンドロイドマーケットで支払いができるクレジットカードに制限があるようで、1枚目のカードはどういうわけかエラーになりました。カード番号が登録できないようで原因は不明です。

    クレジットカードで支払うときに住所を登録するのですが、そのときの都道府県の選択をしなければいけませんが、その並び順がとてもおかしい。都道府県の選択する項目は、大抵は北から南に並んでいるのですが、そうでもなさそう。愛知県が一番上にあるので、最初はあいうえお順に並んでいると思いましたが、これも違う。なんと漢字の文字コード順で並んでいるようです。これの画面は日本人が作っていないな・・・。

    さすがAndroidと思ったという話しでした。

    ジャストシステムにユーザー登録を完了しておしまい。ATOK for Androidのメモリ使用量がトライアル版から半分になったのが気になりますが。

  • スマートフォンは毎晩充電しないと紐付き

    スマートフォンを買うと忘れてはいけないのは、毎晩充電することです。今までの携帯電話のように一日くらい充電を忘れすと、翌朝使えないことになります。

    今朝も忘れていました。おかげでエネループのお世話になります。紐付きで出かけることになります。

    送信者 メジロ通信(仮称)

     

  • IS05で無線LANが使えなくなることの対処の話し

    一つ前のの記事に「IS05で無線LANが使えなくなることがよくあります」と書きました。たまにあるならしょうがないと思っていたのですが、頻繁に出るようになりました。ついに設定画面のWi-Fi設定ページが開けなくなってしまいました。アクセスポイントをスキャンしたままエラーで返ってこない。

    これではダメだろうと調べ出しました。するとキーワードとして「アクセスポイントのチャンネル」が引っかかりました。今のアクセスポイントのチャンネルを動かせば改善するかも、ということです。あくまでも、改善するかも、のようです。

    そこでまずはアクセスポイントの現状調査です。使ったAndroidアプリは、「Wifi Analyzer」です。詳しくはここ辺りの紹介ページを見ていただくとして(紹介記事など書く余裕もなく手抜きです)、Wifi Analyzerは周りのアクセスポイントの強さとか、どのあたりのチャンネルが空いているとかを調べてくれます。見ていると少し楽しいスパイ気分(?)です。

    調べてみると、周りにはたくさんアクセスポイントが知らないうちにできていました。住宅街のせいか一軒に1アクセスポイントと言ったような勢いです(おおげさ)。無線LANのアクセスポイントの場合、1から13のチャンネルを使うことができるのですが(Wifi Analyzerから指示だと14チャンネルを設定しろと言われる)、どこもかしこも連続して一杯です。あまり隣同士のチャンネルを使わないほうがいいので、なるべく強いアクセスポイントと離れたところにチャンネルを設定します。今まで自動的にチャンネルを設定していましたが、今回はチャンネルは決め打ちです。しかし、どうしても他のアクセスポイントと同じチャンネルでかぶります。この辺りはどういう運用がいいのでしょうか?

    結果として今のところはチャンネルをずらした効果はあるようですが、しばらく様子を見ていこうと思います。今までWindowsのPCは無線LANでアクセスポイントにつないで問題になっていませんでしたので、どうしてIS05でこのようなことになったかは不思議です。

    まだまだAndroidのスマートフォンを快適に使えるためには道が険しそうです。電話してメールするくらいなら今のスマートフォンでもトラブルはなさそうです。これだと、今までの携帯電話とかわらなくなくて意味がありません。

    いちいち再起動するのも面倒なので、再起動アプリがあったほうが便利そうです。既に探したらあったりして・・・。

  • スマートフォンを購入してみて一ヶ月たって思ったことのメモを書いていく話し

    Android端末であるIS05を買って一ヶ月経ちました。面白いオモチャを手に入れて、おおかた満足しています。

    しかし、気になることが数件。スマートフォンは電話ではないのね、ということ。

    大きいのは1日に少なくても一回再起動しないとどうしようともいけないこと。酷かったのは、着信もできなくてフリーズしてしたことがありました。一度だけしたが、充電したときにありました。おかげで大事なお客さんから電話を取り逃がすといった失態をしてしまいました。充電するときには、正しく待ち受けになっているか注意するようになりました。

    無線LANが使えなくなることがよくあります。アクセスポイントに接続しようとするとエラーになります。これも再起動すると直ります。何かのアプリのせいでしょうか?

    トップページでページが切り替えることができなくなります。スライドさせても元に戻ります。これも再起動となります。

    SD メモリにアプリケーションと登録しておくと、そのアプリのショートカットが消えてしまうことが2回ありました。これはどうしようもなくショートカットを再登録になります。

    アプリによっては、頻繁に止まるアプリがあります。これはアプリのせい。TweetDeck・・・。

    使っていくと、携帯電話でなくて言うこと聞かないコンピュータの姿が見えてきます。仕方ないと済ませてしまうところがスマートフォンの付き合い方なのでしょうか・・・。

  • Eye-FiのAndroidアプリはムービーファイルをアップロードできない件

    IS05にEye-FiのAndroidアプリをインストールして、撮った写真がケーブル無しに勝手にPCに格納してくれて喜んでいました。しかし、ムービーファイルがアップロードできないのですね。

    自分の環境だけかな? 動画はOKとEye-Fiのサイトにしっかりと書いているし、どうしてでしょう? 何か隠れた制限でもあるのかな?

  • IS05とVoIPのSIPアプリとFonルーターの設定をした話し

    IS05に入れたアプリでよかったのは、VoIPサービスのSIPアプリがあります。ひかり電話の子機にAndroid端末にしてしまうもののです。ひかり電話のルーターはSIPでお話しできるので、Android端末にSIPのクライアントアプリをインストールします。

    どうしてSIPアプリを入れてよかったかというと、携帯電話の電話帳が使えるということです。IS05の電話帳は、ずっと何台も使ってきた携帯電話の電話帳からインポートを繰り返してきたデータです。その携帯電話の電話帳のデータを固定電話でも使えるということはすばらしいことです。固定電話の電話帳での登録なんてとても使える代物でもないので、この機能はありがたいものです。携帯電話の電話帳が便利なので、どうしても携帯電話の回線で電話をかけてしまいます。SIPアプリであればau側の携帯電話料金が抑えられます。

    今回インストールしたSIPアプリは、CSipSimpleというアプリです。シンプルといっても機能は十分。実はNTTからレンタルされているRT-200NEは曲者で、SIPアプリによってはつながらない、着信できないという報告が上がっています。SIPアプリのバージョンアップが激しいので、そのレポートも当てにならないのでやってみないとわからないというのもあります。今回はCSipSimpleを使いましたが、他のSIPアプリでも試してみるとよいかもしれません。

    RT-200NEの設定に合わせてCSipSimpleを登録してしまえば簡単に設定完了。ツレの携帯電話からの着信、発信を確認してOKです。

    トラブルというと、FonのルーターのLa Fonera経由で無線LANに接続するとCSipSimpleをRT-200NEに登録できませんでした。原因はLa Foneraにありました。La FoneraはNATでLANと無線LANとは別ネットワークで接続します。どうもNATを越えて接続できないようです。La Foneraをブリッジとして接続できないので(接続する方法はありそうですが)、La Foneraはやめて別の無線LANのアクセスポイントを入れました。入れたのは、安価なアマゾンで売っているプラネックスのアクセスポイントです。

    これで自宅の屋内からどこからでもIS05でひかり電話経由で電話をかけることができるようになりました。1階と2階は無線LANのアクセスポイントを別別に置いていますが、電波が強くないと通話が途切れますので注意が必要です。余ったFonのアクセスポイントは、さてどうしましょうか。

    追記

    余ったFonのルーターは、目白のオフィスに設置しました。川村学園近辺にお越しの際は使ってください。そういえば、他人のFonルーターを使ったことはないな・・・。

  • IS05を1日使ってみ話し

    IS05を購入してからいろいろいじり倒しています。率直な感想は、早くAndroid端末を手に入れればよかった。これは遊べます。

    ようやく、ページで迷子にならなくなりました。電話の機能は今までの携帯電話と変わらず使えるとして、その他のアプリで実現していることをいろいろ書いてみます。

    まずは、スケジュール、ToDoはジョルテで決まり。こんなアプリを無料で出して大丈夫なの? 私はお金を払っても使うでしょう。GoogleカレンダーとかTodoとの連携はすばらしいです。

    漢字変換はやはりATOKです。少ないタッチで入力できます。PCでもずっとATOKでしたので、Androidでも期待を裏切ることなく使えるソフトです。携帯電話の文字入力はとても大変で、私は入力しようという気も起きませんでしたが、ATOKなら入力できます。iOSですとATOKはムニャムニャでユーザーとジャストシステムもお互いにかわいそうですけど。もちろん、有料となってもお金を払いますよ。でも、PCユーザーの優待があればなあという弱気ですけど。

    Twitterとか、バズとか、FaceBookの参照には、TweetDeckを使っています。これもPCでもChromeでも使っていますので、TweetDeckしか知らないのです。専用のアプリもインストールしていますが、いろいろと起動するのも面倒なので。

    ランチャー(?)にアプリを登録することを覚えました。これで使いやすくなりました。

    まだSuicaに対応していないのは難点だけど、液晶画面シールも貼ったし、これで今までの携帯電話の代わりに使えます。

  • ようやくAndroid端末を手に入れた話し

    先週、htc EVO WiMAX ISW11HTを予約を流す。と書きましたが、ようやくAndroid端末を手に入れました。

    購入したのは、au IS05。シャープのAndroid端末です。とりあえず買いました。もし、もっといい端末が出てくれば、IS05をツレに譲ります。このことを店の人に確認したら、端末譲渡ということで毎月割も有効であるとのこと。ただし、新しい端末を買う前に、auショップで譲渡の手続きをしなければいけないということでした。

    今回は、端末増設ということになるのですね。買い換えではなかった。今までの端末もauカードを入れ替えれば使えます。こんなことも知らなかった素人でした。

    初めてのスマートフォンということで、恥ずかしながらロック解除のしかたがわからなかった。これもスマートフォンの素人だから。しかたなく取扱説明書を読んでしまった。取扱説明書といえば、電話帳の移行も今までの端末の電話帳のバックアップのしかたもわからなかった。どのメニューからも見つからなかった。こちらも取扱説明書を調べてしまった。microSDカード経由で電話帳のバックアップをIS05に展開できました。

    いろいろとアプリをインストールしています。まずはGmail, ReaderのようなGoogle関係の設定。後は、Evernote, DropboxなどのPCとの連携のアプリをインストール。EvernoteからPDFを読みたいので、Adobe Readerをインストール。Dropboxからいざとなったときに、OpenOffice.orgのファイルを読みたいので、こちらはOpenOffice Document Readerをインストール。無事にファイルを読むことができます。

    Twitter, Facebook, Google buzzを読むために、こちらはTweenDeckをインストールしました。TweetDeckですべて読んでしまう魂胆です。

    あとは、Skypeの設定をしたり、Wifiの接続設定をしたり、ATOK(これは最高)を設定したりと、順調に端末を育てていきます。まだまだランチャー(?)の使い方がわかりません。

  • htc EVO WiMAX ISW11HTを予約を流した話し

    htc EVO WiMAX ISW11HTを予約と書きましたが、よく考えて予約を流すことにしました。

    乗り換えの準備をしていました。電子マネーの解約から。

    • Suica
    • Edy
    • nanaco
    • Waon

    すべていつも使っていませんでしたが、いくらか残金がありました。サポートに人に聞くと、SIMカードを入れ替えれば前の端末が使えるので電子マネーの載せ替えが簡単だと言っていました。もし、新しいスマートフォンがおサイフケータイに対応して無くても今使っている携帯電話でauICカードを入れれば使えるので問題ないとのこと。

    しかし、htc EVO WiMAX ISW11HTは、おサイフケータイには対応していないし、SIMカードが入れならないので、今の携帯端末が使える間に何とか電子マネーを移さなくていけません。

    これで面倒になりました。

    htc EVO WiMAX ISW11HTは、一台だけだけ持っているのは辛そうです。auで契約を2台で追加するか、他社との併用でしょうか? auを2台契約しても割引にもならないし、他社の端末との2台持ちを狙っているのでしょうか?

    最初から追加バッテリーが同梱しているということは、バッテリーが持たないのは明かですし、WiMAXも相変わらず使える範囲もまだまだ狭そうですし、ローミングができないし、海外でリリースされて薹が立った端末ですし、何だかWiMAXに対応したもっとよい端末が出てきそうな匂いがありますし、htc EVO WiMAX ISW11HTは徒花なような端末になりそうな気がします。

    と言いながら、発売すれば人気になって予約しないと手に入らないでしょうね。そろそろ商売的にも何かスマートフォンを手に入れないといけないのですが、どこかで踏ん切りを付けないといけません。