5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 重要書類をクロネコDM便で送ってくるので、受け取り拒否を解除した話し

    我が家は異常にダイレクトメールが届くので、DM便を止めてもらっていた。

    しかし、最近、重要な書類をヤマト運輸のクロネコDM便で送ってくるおバカな会社がいる。出しても届かないと言ってくると、DM便で送ったと言う。重要書類は信書ではないものもあるけど、DMやチラシやパンフレットではないから普通の郵便で送れよと思う。ヤマトのサイトには送ってはいけないとは書いてはいないけどさ。

    すべての会社にDM以外はDM便で送るな、とも言っていられないので、しかたなくヤマト運輸にDM便の受け取り拒否の解除をお願いした。

    本当であれば重要書類をDM便で送ってくるような会社とは付き合いたくはないのだが、付き合いを選べない会社があるのでこれまた仕方ない。

  • SSI(SSLではないよ)に対応しようとApacheの設定に手こずった話し

    お客さんのサイトのテストサイトを自分のところで運用しています。テストサイトを運用しているのはさくらインターネットのVPSなのですが、このサーバーのOSが古くなってきたので別のサーバーに移したいと考えました。移行先はとりあえず、社内のQNAPのDockerコンテナにします。

    大量のHTMLファイルを新しいサーバーにコピーします。このサイトは構成が古く基本はHTMLファイルのみで動いています。コピーすれば移行完了と思いきや・・・・。

    そう言えば、SSIを使っていたのでした。共通のメニューやフッタが表示できません。Webブラウザでソースを見てみると、

    <!--#include virtual="/include/gnavi.html" -->

    がそのまま出力されて、読み込むべきファイルを展開していません。

    「apache ssi 有効」でGoogleさんに聞いて出てきたサイトによると、まず疑うのはSSIの設定している.htaccessを確認です。

    Options Includes

    でSSLを有効になっていることを確認します。

    これは既に設定されていました。

    もしかしたら、.htaccessが有効になっていないかも確認します。次に疑うのはhttpd.confでしょうか?

    AllowOverride All

    で有効になっていました。ファイルの改行コードがLFにしたりしました。念のためにHTTPDコンテナを再起動してみます。

    それでも動きません。

    .htaccessにrewriteの設定もしていましたので、リダイレクトができているかを確認します。

    リダイレクトできていません。もしかしたら・・・・。

    httpd -M

    をコンテナにアクセスして叩いてみると、mod_rewriteとmod_includeが出てきません。必要なモジュールを有効になっていないようです。そこでhttpd.conf、

    LoadModule include_module modules/mod_include.so
    LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so

    の2行のコメント(#)を外してモジュールを有効にします。そしてApacheを再起動します。

    無事にSSIが有効になって、メニューとフッタがインクルードファイルから展開して表示できました。単純にモジュールが有効になっていなかったの原因でした。

    以上、今回の教訓としては、

    Googleさんに聞いて出てきたサイトを、そのまま信じても解決しないよ。

    という話しでした。

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  • WindowsPCがRecoveryって青い画面が出て起動できなくなったけど、何となく何とかなった話し

    WindowsPCがRecoveryって青い画面が出て起動できなくなったけど、何となく何とかなった話し

    突然Windows10のPCが起動できなくなった。青い画面でRecoveryと表示される。久しぶりのブルースクリーンである。

    まずは起動できないときの定番の方法としてWindows10の回復ドライブで起動する。USBメモリで回復ドライブを作っておいてよかった。

    スタートアップ修復をやったが修復できなかった。次にシステムの復元をしても復元ポイントが見当たらないせいか何もできなかった。

    これは困ったと思って、次の手段を考える。そう言えば、起動できなくなった前はWindows Updateをやったんだっけと思い出す。と言うことは、起動できなくなった原因はアップデートなのである。焦るとまともな考えに至らない。焦ってはダメ。

    今度は更新プログラムのアンインストールをやってみる。しかし、何も変わった様子もない。ますます困った。

    ここで一旦再起動してみる。すると、何事もなかったように起動できた。これはとても不思議???

    先ほどの更新プログラムのアンインストールがうまくいったものと自分に言い聞かせる。PCなんて悩んではだめ。結果オーライ。

    で、トラブルの元となったWindows Updateを再度やってみる。今度はうまく再起動できた。これで何とかなった。

    四半世紀以上もPCを扱ってきたけど、予期せぬトラブルで焦ってやらかすのはいつものこと。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • ヤマハRTX1210の設定をした話し

    ヤマハRTX1210の設定をした話し

    お客さんからの依頼でヤマハのRTX1210の設定をした。今回、RTX1210の設定は初めて。

    Webでの管理画面が変わっている。以前のRTX1100とかだと、コマンドの設定が中心でWebからだと設定項目が少なかった。RTX820とか小さめのルーターに近いような設定ができるようになった。

    でも、Webからの設定はちまちまと面倒だから、今まで使っていたRTX1100からの設定情報をtftpで流し込む。とても楽チン。

    そう言えば、このRTX1100は10年くらい使っていたけど、トラブル無しだった。10年間電入れっぱなし。ヤマハのルーターの信頼性は高い。お客さんのほうもヤマハのルーターの信用は高い。10箇所くらい店舗のすべてヤマハのルーターを入れている。

    今回も、こちらで設定情報を流し込んでからルーターをお客さんのほうに送っていた。お客さんがルーターをネットワークにつなげて作業完了であった。大抵は、これでトラブルなく開通する。

    しかし、今回は他の店舗と若干ネットワーク構成が違うため、念のために出張対応する。インターネットと社内VPNを今までは一緒のフレッツ回線で接続していたが、今回は2回線を別々にするという、少し贅沢な構成となる。最初VLANで分けようかと提案したが、シンプルに行きたいというお客さんからの要望であった。

    おそらくルーターを回線につなげて完了となると思うけど、予想外の展開でトラブルになるかもしれない。

    それと、RTX1210はシリアルのCOMポートがなくなって、コンソールポートになったのね。慌ててコンソールケーブルを手配した。RTX1210を送った後にケーブルが到着したので、接続できるかまだ試していない。

    新しいタブでプレビュー(新しいタブで開く)

    おそらくこのケーブルで大丈夫だと思うけど、現地で試してみよう。ヤマハ純正のコンソールケーブルはあるけど、値段が高いし今さらシリアルはないでしょ、ということでUSBに直接つなげるケーブルにした。

  • フィットシャトルのドアミラーを中古品で交換した話し

    もう10年に近く乗っているフィットシャトルですが、ドアミラーのリモートで折り畳まなくなってしまいました。ミラーの調整ができますが、これではとても不便なので、町内の自動車修理の方に相談しました。

    その方によると、大きな力をドアミラーに加えると、内部の樹脂製のギヤが壊れてしまうそうです。例えば、無理やり力任せにドアミラーを折り畳むと壊れてしまうことがあるとのことです。

    こわれたドアミラー

    このまま放っておくこともできないので修理を依頼します。そこで提案されたのは中古品でした。調べてもらったら、ホンダから部品を新品で入れると5万近くかかるとのこと。中古品でしたらもっと安くなります。中古品でもキチンとチェックしているので問題ありません。探してもらったら、大阪に色も一致する中古のドアミラーがあるとのこと。値段は17,000円。10年落ちのクルマに新品を付けても仕方ないので、早速発注してもらいました。

    ものは1日で到着。交換もクルマの工場への引き取りを含めて1時間程度で完了です。無事にリモートでドアミラーが動くようになりました。

    交換したドアミラーは、ぶつけて外側を壊したときに内部交換で手元に取っておきます。まあ、そんなことは起こらないけど・・・・。

  • 見た目があまりにも本物っぽいアマゾンを騙る迷惑メールが来た話し

    自分のところに来るメールは、ほぼ7~8割が迷惑メールです。あとの1割がDMで、残り1割以下が必要なメールです。

    さて、見た目が本物っぽいアマゾンを騙る迷惑メールが届きました。今までの迷惑メールは、タイトルが文字化けしてそもそもメールの体裁になっていないとか、メール本文の日本語がおかしくて、こちらでキチンと翻訳したやろうかと思わせるとか、パッと目で迷惑メールとわかる酷いものでした。

    今回の本物っぽい迷惑メールは、Gmailがキチンと迷惑メールと振り分けてくれました。Thunderbirdは相変わらずです。

    さて、このメールのソースを見るとエンバーポイントという会社のドメインから配信されています。この会社はメール配信サービスを持っていますので、そのサービスから配信されたのでしょう。配信者はこのメール配信サービスの正規ユーザーではないでしょう。でも、配信サービスのリソースを使って迷惑メールを送っているのであれば、メール配信サービスの会社は何かしらの手段を執った方はいいかと思います。

    ボタンを押した後に飛ぶサーバーは、IPアドレスを直に設定されていました。IPアドレスから調べてみるとGMOが所有するクラウドかホスティングのサーバーでした。知らずに誰かのサーバーを乗っ取られてるいるのでしょうか? まさか、自分で契約しているサーバーから送っているとは思えませんが、こちらも有限なサーバーリソースを使われているので、GMOも対策を取らなければいけません。

    見た目が本物っぽいけど、アマゾンさんがユーザー不定で「アカウントの設定をしろ。」なんてメールで送ってくるところで迷惑メール確定なんですが。

  • Dockerコンテナで動いているGitlabをアップデートしようしたら面倒くさかった話し

    自社のQNAPサーバーでGitlabをDockerコンテナを動かしているけど、バージョンアップしろ、って出てくる。赤い表示はとても気になる。

    自分でメンテナンスをしなければいけいないのはオンプレミスの面倒なところ。

    現在は12.7.6である(上の画像では13.0.0になっているけど、最初のスクリーンショットを取り忘れた)。Rubyで書かれたサイトのバージョンアップはうまく行ったためしがない。Rubyのサイトのバージョンアップをしていると、Rubyのためかサイトのためか、バージョンアップしているのかわからなくなるのが辛い。

    このままでは放っておけないので、重い腰を上げてGitlabをバージョンアップしてみる。下調べすると、とてもGitlabのバージョンアップをするのに面倒なことが書いてある。一発でバージョンアップできないようだ。Gitlabのサポートページによると、とっても簡単だと書いてあるけど、これは信じてはいけない。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    参考にしたサイトは以下のサイトである。

    それとGitlabのサポートページに書いてあるメジャーバージョンアップの項目である。

    ようするにメジャーバージョンアップは一つづつやれってこと。試しに一気にlatestにまでバージョンアップしたら、案の定動かなかった。つまり、自分のところではGitlabのサポートページに従うと、

    12.7.6 -> 12.10.0 -> 13.0.0 -> latest(13.2.1)

    と3回の作業が必要となる。12.10.0でデーターベースのPostgreSQLがバージョンしたらしくてマイナーバージョンアップでも一旦バージョンアップしなくていけないそうだ(そんなの知るか!状態)。

    念のためにその都度バックアップをとっておく。QNAPのContainerStationを使いながら、以下の操作を繰り返す。

    1. gitlab-rake gitlab:backup:create でGitlabのデータをバックアップ
    2. Gitlabコンテナ停止
    3. Gitlabコンテナ削除
    4. docker-compose.ymlのimageのバージョン書き換え
    5. Gitlabコンテナ起動
    6. Gitlab動作確認

    やることは単純だけど、これを3回繰り返すと無事に最新のGitlabにバージョンアップされた。Gitlabのサポートページの言ったとおり簡単だった?

    だけど、「データーベースのバージョンアップも途中でやれ」って、あるサイトに書かれていたけど、バージョンアップでコンテナを起動するたびに、自動的にデーターベースのマイグレーションが実行しているようなので、データーベースのバージョンアップはやる必要はなかった。これは後で書いてあるOmnibus GitLab packageのおかげだったのかな?

    ついでに同じくRubyで動いているRedmineのコンテナもバージョンアップしておく。こちらは一度プラグインを削除してから、一気に最新版にバージョンをあげる。こちらもコンテナのイメージのバージョンを最新版にして、今のコンテナを削除してから起動する。問題無く最新バージョンにアップデートしてくれた。

    以上で、鬼門であるRubyで動いているサイトのバージョンアップが完了した。何かトラブルがあるとRubyのシステムはお手上げ。

    そう言えばGilabでデーターベースはPostgreSQLだけど、同じQNAPのPostgreSQLを接続しに行かないなと思ったら、Gitlabのコンテナの中でPostgreSQLも含んで動かしているのね。それがOmnibus GitLab packageだそうだ。初めって知った。もっとドキュメントを読めや。> 自分

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    追記(2020年7月26日)

    RedmineとGitlabのリポジトリの連携をした。やることは以前の記事と同じだけど、最初はうまくできなかった。

    以上を設定してRedmineのプロジェクトのリポジトリタブにアクセスすると、505インターナルエラーが出てしまって困ったけど、これって裏で一生懸命にリポジトリの処理しているから時間がかかっているだけだった。しばらくすると、正常にリポジトリの表示ができた。

    あと、今までのGitlabでクローンするときはHTTPSでアクセスすると、何かライブラリのトラブルで認証のエラーをしていたけど、これがなくなっていた。これはバージョンアップしておいてよかった一つ。

  • baserCMSでのサイトで不正なリクエストと判断されましたが出た話し

    大昔にbasercmsで開発したサイトのメンテナンス依頼が久々に来た。単にメールフォームの項目の追加の依頼だった。

    こちらで作業を完了し終了だと思いきや、お客さんからお怒りの連絡が入る。何でも画面に

    不正なリクエストと判断されました。 (type:auth)バリデーションまたはコントローラ/アクションの不一致によるエラーです。

    となるらしい。そんなときに限って、どういう手順で発生したかも教えてくれない。

    こちらもテストも完了しているし、ユーザーのPC環境かと疑ったけど、お客さんのお客さんでも発生しているからって言われて、こちらのせいになってしまった。

    ここらで投げ出したい気分になっている。そんなにお金をもらえないし・・・。

    間に入っている会社の人がスマートフォンで発生すると言われた。こちらも試してみるとエラーが出た。たまたまhttpsではなくhttpのSSL無しでアクセスすると障害の確認ができたみたいだった。SSLありだと正常に動作する。どうしてこれで動くのか原因を追及するのは時間がないのでやめておく。

    しかしながら、こちらは既にサイトをSSL化したものと思い込んでした。しかしhttpでもアクセスできてしまうサイトだった。そもそもそれが障害の始まり。

    SSLに対応したのはお客さんなのです。この作業は私は携わっていないし関知していない。以前、httpsに対応した方がいいよ、と言っておいたけど、いつの間にか対応していたのでこちらは何も確認していなかった。何で私がやらなかったかは各会社の事情なのでお察しください。

    SSL化するのであれば、httpからhttpsへの強制遷移とかrewriteの設定までしなければいけない。サイトの中を調べてみるとURL直書きなんて残っていたので、httpsからhttpに遷移してしまうリンクなんてありました。

    キチンと.htaccessにhttpsに遷移するようにmod_rewriteの設定を書いた。それで再度メールのテストすると正常に動作することを確認した。httpでアクセスしてもhttpsに遷移することも確認した。これで不正なリクエストのエラーが出ないようになったはず。

    だけど、作業料が発生しないサービスの作業が多すぎるな。自分の会社としては、これではいけない。

    このサイトのメンテナンスはこれでおしまい。


    以下は愚痴に近いもの・・・。

    せっかくbaserCMSとかWordpressでサイトを作っても、メンテナンスはユーザーさんがやらない(やる気がない)とか多いな。それで何もしなくて放っておくから、古いbaserCMSとかWordpressのシステムのままで悪い人の踏み台サーバーになってしまうことも起きる。開発段階が終わってメンテナンス段階に移ったら、最低限baserCMSとかWordpressのアップデートをやって欲しい(それか依頼してほしい)と思う。それができないのであれは、素のHTMLで作っておけばいいのにと思う。

  • プロビジョンとかいう東電とは関係ないのに東電の関係があるフリをする会社からセールス電話が来た話し

    プロビジョンとかプロビジェンとか名乗る会社からセールス電話があった。物腰の柔らかい風の男性。

    会社に対する事業者向け電力切り替えセールスらしい。電力自由化の話しから始めるようだったので、遮っていつのもの通りセールス内容は聞かない。

    Googleから住所から会社を調べたそうな。こちらはソフトウェアの会社だけしか知らない。事業規模とかは全く把握していない。

    東京電力と関係しているようなフリをしていたけど、ようするに全く東京電力関係なく、全く電気の売り込みをしているようだった。紛らわしい。

    「今はとっても忙しくて、3本並列して仕事しているけど、あなたの電話のおかげで仕事を中断してしまったので、何をやっていたのかわからなくなってしまった。その保障はしてくれるのか」、と大げさにキレたフリした。

    すると、向こうは慌てたらしくて、「もう電話しません。」で切られた。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • えらい勢いでハッカーさんがアクセスしている話し

    Gmailの迷惑メールがやけに多いと思ったら、ハッカーさんからたくさんメールをいただいた。

    差出人は違うけど、みんな同じところからなんだろうな。何かあったら怖いからメールの中身は見ずに削除しておく。

    相変わらずThunderbirdの迷惑メールフィルターには引っかからない。学習させても学習してくれないので、覚えさせがいがThunderbirdには全くない。どうしてThunderbirdの迷惑メールフィルターって、頭悪いんだろうか???

    と言いつつ、たまにThunderbirdを開いて(Gmailを常用)、受信トレイの迷惑メールを掃除してやる。ぼぼ、ある程度フォルダへの振り分けフィルタで分類すると、残り9割は迷惑メールにとなる。

    迷惑メールと言えば、自分に楽天関係のメールを送られても、それば全部迷惑メールとなる。だって、楽天にアカウントを持っていないもの。楽天アカウントを停止したと言われても、それは停止しているから、と突っ込んでおく。

    あと、アマゾンのアカウントロックとか支払い情報の更新も全部迷惑メールと思った方がよい。

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    郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。

    追記(2020年7月16日)

    この迷惑メールの詳しい情報は以下の記事に書かれている。