青山オフィスの前の青山通りに、先月からハチ公バスが走り出しました。これが青山オフィス前を通り過ぎるハチ公バスです。
渋谷から千駄ヶ谷、代々木を循環しています。料金は100円。
先日、千駄ヶ谷まで乗ってみました。ちょっとした旅気分を味あえます。
細い道路を通って行きますが、駐車している車が多いせいか時間がかかりますので、時間に余裕があるときに乗ってみるのもいいかも。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
最近、Google Appsに乗り換えようとしていますが、その中のGoogle Docsを使ってみました。結果は、私には合わない。
普段は、OpenOffice.orgを使っているのですが、そんなに使いこなしている訳ではありません。ただし、特に文書ですが、スタイルの管理がないのは辛い。とりあえずスタイルとしては、見出し、小見出し、小々見出し、段落が用意されていますが、これ以上スタイルを追加することができませんし、スタイルを管理することができません。それぞれh1,h2,h3,pのタグになっているのですが、スタイルの書式(例えばフォントサイズを大きくするとか)を変更しても、他の同じスタイルには反映できません。つまり、書式を変更するには、一括してスタイルを変更することで対応できないのです。
これもプレゼンテーションも同じ。タイトルの書式を1ページ変えても他のページには反映されていない。すべてのページに渡って書式を変えなければいけません。
MSのWord5.0の頃からスタイル管理に慣れているせいか、とりあえず文章を打って、後からスタイルを設定、デザインはスタイルの書式変更でまとめて行っています。
何か、私がGoogle Docsが理解できていないだけならばいいのですが・・・。
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Google Appsを使っていますが、今使っているメールソフトであるThunderbirdからその中の一つの機能であるGmailに全面的に乗り換えたいのですが、できない理由が2つ。
Googleで調べると、これはGreasemonkeyスクリプトをつかったり、URLで対応したりと方法がありそうですが、どうもスマートではない。普段使っているWebブラウザがFirefoxではないし・・・。
こちらは、Googleに要望をポストして起きました。
モバイルのPCで使うので必要なのです。これは、WebメールであるGmailでは難しいですね。インターネットにつなぎっぱなしにすればいいのですが。
まあ、こちらが受け入れればいいのですが。
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久しぶりにあまり使っていない(会社のデザイナーのVista PCですが)を起動したところ、ソフトウェアのアップデートを山ほどしなければいけません。
まずは、Windowsのアップデート。そういえばSP2のアップデートがWindowsUpdateからあがってこない。SP2は、マシンによって時間差なのでしょうか? 終了したら再起動。
次に、アンチウィルスのアップデート。今回はデータに加えてプログラムも。ここでも再起動。
次に、AppleからiTuneのアップデートの報告。Safariもインストールされてしまいました。おそらく強制ではないかと思いますが、デフォルトはインストールにチェックがついているので、半強制的・・・。ここでも再起動。
いっそのこと、ついでにディスプレイドライバもアップデートしてしまえ~。
アップデートするたびに、再起動・・・。作業が始まるのはいつのことやら。
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自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
何か長いタイトルになってしまいましたけど、これは今回開発に入っている案件でイライラしていることです。
Webサイトを開発する上で、必ずテストサーバーや本番サーバーに作成したファイルをアップしなければいけません。テスト担当者にテストしてもらうためにも、毎回テストサーバーにアップします。
レンタルサーバーと契約しているのであれば、
などで行うかと思います。通常は前者でしょうか。FTPのポートを開けたくないというのであれば、後者のsshのサーバーを用意してscpでしょうか。
社内にテストサーバーがあれば、
などもできます。
しかし、どのファイルがアップされたが把握するのは面倒な場合、
なども可能です。本番サーバーからはSVNのログからファイルをFTPやSCPにアップするという手順になります。
まあ、普通はこれでいいのですが、今回の案件はちょっと面倒です。FTPでアップする前に、VPNでリモート接続しなければいけません。
いちいちVPNに接続してから、FTPでアップするとなると、その間は外部のインターネットに接続できなくなってしまいます。しかも、テストサーバーへのアクセスはインターネット経由ですので、アップした後にVPNを切断しなければいけないという面倒さ。
サーバー管理者に言わせるとVPNと使うのはセキュリティのためと言うことらしいが、VPNのID/パスワードを漏れてしまうとダメではないか? それにFTPで使うなんて、ちょっとおかしい。
それにVPNで接続/切断という工程が入るので、リズムが切れる。
お付き合い会社で一番良い方法であると思ったのは、sshの公開・秘密キーを使ってscpでファイルをアップさせること。この方法だと、
のメリットがあります。
ちょっとしたことでも、開発の人間のモチベーションを下げてしまうのです。
現在、OpenPNEを使った専門家向けのSNSサイトを開発しています。簡単に改造点を言うと、SNS部分はほぼOpenPNEの機能を使って、その上位に専門家が所属する団体でグルーピングするとものです。
OpenPNEのような大きなオープンソースのシステムの改造は普通に考えると難しいと思いますが、OpenPNEに限っていうとそんなに難しくはありません。
これは、OpenPNE独自のフレームワーク(こう言ってしまっていいのでしょうね)がシンプルな考え方(難しいことができないというのではなくて)に基づいているので、とても見通しがよいからです。
どのページがそのプログラムとテンプレートで構成されているかというのは、ページのパラメータをみれば一目瞭然です。ページの出力とその後の処理をきちんと分けられているので、フォーム->処理->結果表示という一般のWebアプリケーションの自然なフローが、ルールに乗っ取ったファイルの命名方法になっています。
同じオープンソースでもXOOPSとは大きな違い。XOOPSのモジュール改造はとても苦労します。
もし、OpenPNEを使ったサイトをお考えの方がいらっしゃったらご連絡ください。(最後は宣伝モードでした・・・。)
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なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
xfy Blog Editor を使って、このブログを書いていますが、どうもマシンによって投稿日時が時差を無視して+9時間で投稿されます。
すべてのマシンでこの現象が発生しないところがやっかいなところです。発生しているのは、WindowsXPのマシンです。xfy Blog Editorのコミュニティフォーラムによると、Vistaで発生するといった報告がありましたが、こちらはVistaではOKです。とりあえずxfy Blog Editorのコミュニティフォーラムに報告をあげておきました。
まあ、手で投稿日時を修正すればいいのですが、ちょっと面倒ですね。
でもXOOPSのWordPressモジュールから普通のWordPressに変えましたが、xfy Blog Editorはこの件以外は快調です。エントリ再取得でのXMLエラーが出なくなりました。xfy Blog Editorはお勧めです。
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このブログをWordPressに変えて、適当なテンプレートをサイトからダウンロードしてアップしています。やはりいろいろと気になるところが出てきて直しています。
まずは日本語への翻訳です。こちらは気がついたところ、特に項目名とかボタンとか、訪問していただらく方が触るところから修正しました。
次にサイドメニューの整理です。こちらは二段になっていたところをシンプルに一段に変更しました。月ごとのアーカイブのリストも、全部表示しておくと長すぎるので12ヶ月分だけ表示しするようにしました。こちらは、年ごとに月が折り畳めればいいのですが、こちらは後で調査です。
そして、トラックバックのURLが表示していなかったので、表示するように変更。こちらのURLを貼り付けてトラックバックしてください。
なんだか修正していくと楽しいですね。仕事からの逃避になってしまいますが・・
最近スケジュール管理はGoogleカレンダーで管理していますが、こちらを一歩進めてGoogle AppsのGoogleカレンダーに移してみました。
Google Appsは、Googleが提供するコラボレーションツール。今まで、ばらばらで提供していた、メール、カレンダー、ドキュメントをワンパッケージにしたものです。
つまり、スタートアップの会社にとって、Google Appsはお手軽に導入できて、必要なメール、ホームページ、ドキュメント管理、スケジュール管理がそろえることができてよい選択かもしれません。あと、必要なのは、ドメインだけ。
今回、Google Appsを導入するにあたって、and-works.com というドメインを新しく取りました。注意しなければいけないのは、DNSの設定ができるサービスでドメインを取ること。and-works.comは、DNSの設定で融通が利いて安価なバリュードメインでドメインを取得しました。
Google Appsでお勧めなのは、Gmailが自分のドメインで使えること。Gmailはいつもの画面でメールの送受信ができるので、メールクライアントソフトの難しい設定が必要がないのがいい。たくさんユーザーが抱える管理者も楽になるでしょう。それに、パスワードなどのユーザー管理も一括でできますので、人の出入りの多い会社も有用です。
ファイルサーバーを使ってドキュメント管理をしている会社もありますが、Google Docsであれば制限付きではありますが使えます。サーバーも用意することもないので、サーバーの面倒をみたり、バックアップを気にする必要がありません。これも、精神的にもうれしい。
一人6GBほどでしたら無料、6,000円/年で25GB、ホームページも作成できますので、別にレンタルサーバーに契約しなくても大丈夫です。ですので、予算的に厳しいスタートアップの会社にもうれしい。
ただ、こうなるとお客様にGoogle Appsを提案しても、手離れが良すぎて、あとあと保守契約を期待できないのがつらいところかもしれません。
このブログは、XOOPSのWordPressのモジュール版で動かしていましたが、このたび普通の(?)WordPressに移行しました。
理由は次の通りです。
インストールは簡単。データベースを用意して、設定情報を書いて、後はインストールプログラムを動かすだけ。ほんの5分ほど。
エントリの移行は、RSSファイルを出力して、WordPressのインポート機能で読み込む。読み込めないエントリがあったりで、多少面倒。でも、1時間の作業。
とりあえずテーマは公開されているテーマを設定しました。単純にヘッダにXOOPS側に戻るリンクを設定しただけ。
XOOPSのメインメニューを自動生成していましたが、モジュールではないのでブログのメニューが出てこないため、これをマルチメニューモジュールで作成しました。
問題は、新着エントリがXOOPS側に表示しない。これは、RSS系のモジュールをインストールすることで対応します。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。