5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • ようやく年賀状の整理が終わった話し

    青山オフィスに出社すると郵便受けに年賀状の束がありました。事務所を貸していただいている会社とうちの会社の年賀状を分けてみると、思ったほど届いていませんでした。

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    筆まめで年賀状を出していますので、いただいた年賀状は受け取りのチェックをします。

    いつか差出人不明で返ってきています。ほとんど住所を更新してしなかった年賀状です。Webで住所を調べてもう一度印刷し直しです。会社名が変わった年賀状(隣のビルに移ったくらいで届けてくれないようです)があります。中にはその会社が解散したものがありました。去年より多いようです。

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    これで、ようやく年賀状の処理も終わりです。再度宛先不明になって返ってきたら、そのときは諦めます。

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  • ニューイヤーパーティに初めて参加した話し

    アマチュア無線の世界では、年の初めはニューイヤーパーティということらしいですが、6か月前に再開局してので、全くそんことは知りませんでした。試しに、430のFMを聞いていますと、普段とは違った多くの局の声が聞こえます。

    20局以上の更新のノルマがあるのですが、2日の午前と夕方で何とか20局の更新をクリアしました。3日はまだクリアしていない局のサービスで交信です。

    結果は、26局で完了。もちろん初めての参加です。

    早速、サーマリーとログを出力して、記念シール返送用の封筒と一緒に同封して、後は送るだけ。切手がないので、郵便局が開いたら買わなくては。

    ニューイヤーパーティは、これしか出てこないという局が多いのにびっくり。初めての交信が多かった。だけどカード交換のお約束もできたということは、みなさんニューイヤーパーティのためだけにJARLには毎年お金を払っているのでしょうか? それとも・・・・。

    あと、一局だけ私の7で始まるコールサインをなかなか取ってくれなかった。どうしても頭はJで始まると思い込まれているようで。7コールは、やはりイレギュラーのコールサインなのでしょうか?

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  • 「20世紀少年」を「21世紀少年」まで完読した話し

    この前の記事で「20世紀少年」完読って書きましたが、最後はなんだか終わってない感じでした。そこで、調べたら、続きは「21世紀少年」てことになっているのではないですか。

    早速、近くのトレッサ横浜の有隣堂に行って、「21世紀少年」上下巻を買ってきました。本当は、自転車で新横浜の方まで鶴見川沿いを行っての帰りに寄りました。

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    早速トレッサ横浜のレストランで食事しながら完読。これで納得。主人公たちとは、5つほど若いのですが、そのころのことは地元にいてもほとんど忘れています。思い出せと言われても難しいかもしれません。

  • 「20世紀少年」を完読した話し

    元旦は、一気に「20世紀少年」22巻をすべて読んでしまいました。それも娘と一緒に。その娘は、思っていた以上に本を読むのが速くなっていました。たまに読めない漢字や意味を聞いてきます。

    それを見ていたツレは、「なんてバカ親子なの・・・。」と言っていましたが、とうとう読み始めてしまいました。彼女もはまっています。

    娘と二人で「20世紀少年」の最後のほうの意味がわからないと議論に・・・。もう一度、読み返さないと。

  • 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。2009年もどうぞよろしくお願いします。

    さて、今年も地元の神社に初詣に行って参りました。天気の良いせいか、それともこの景気で神頼みなのか、例年より多い人出でした。

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    今年は、必ず去年より厳しい年になるかと思いますが、辛抱強く行きたいと考えます。

  • マンガを本大人買いした話し

    年明けの休みに向けて、マンガ本をまとめて買いました。買ったのは、「20世紀少年」全巻。

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    この作者の浦沢直樹さんが大好き。「MONSTER」も全巻まとめ買いしました。現在は、「PLUTO」を毎回買っています。さすがに「YAWARA!」はまとめ買いしませんが・・・・。

    さて、年明け読むのが楽しみ。 だけど、これ以外、まだ読んでいない本が山になっています。いわゆる積ん読状態。

  • 今年最後のお仕事。年賀状の話し。

    ようやく年賀状を印刷できました。明け方までかかりました。現在ふらふらです。年末になって何やっているのだろう・・・。

    印刷していると途中でプリンタが止まる。いつもながらプリンタは鬼門。普段は資料なんぞ印刷しないので。

    というわけで、関係者各位へ。年賀状は元旦には届かないと思いますので、よろしくお願いします。しかし、今年も子供らの成長ぶりが写真に撮りましたので(我々親の変貌ぶりも)、時系列(!)で我が家の年賀状を集めていただいている方(実は何人かいらっしゃいます)も満足できるかと思います。

    では、お楽しみに。

  • 生まれて初めてQSLカードが届いた話し

    本日、JARLからQSLカードが届きました。40枚ほどです。初めて届いたカードなので、ちょっとうれしいです。再開局して6ヶ月目でした。これが半分の時間で届けば、もっとうれいしいかもしれません。

    早速、ハムログでチェックしました。しかし、2枚だけこちらのコールサインの登録ミスがありました。相変わらずRとLが取れていない。この2枚は、直接カードを送ることにして印刷しました。明日、発送です。

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  • Windows Live Syncをインストールした話し

    以前、ここでも書いたWindows Live Syncをインストールしました。今までGrooveでファイル共有していましたが、ファイルをWindows Live Syncに移行しました。

    Windows LiveのアカウントがあればPC間のファイルの同期が簡単にできます。ファイルサーバーを使った集中型の共有ではなくて、各PCでファイルをローカルに置いて、誰かがファイルが更新したらP2Pで各PCを直接コピーしてしまいます。中央のファイルサーバーがダメになってもおしまいではなく、ファイルが分散されて同期を取っていますので、どこかのPCのファイルが残っていれば助かるということになります。

    ファイルが分散されている分、ファイルの漏洩に気をつけなければいけませんが(マイクロソフトがこちらのPCの中を覗いているとは思えませんが)、それ以上に便利なツールとなるかと思います。

    インストールは簡単です。Windows Live Syncのソフトをダウンロードしてセットアッププログラムを実行します。途中でWindows Liveのアカウントを設定すれば完了です。後は、同期をしたいフォルダーを設定するだけです。どのフォルダーを同期するかは、Webブラウザで設定できます。

    フォルダーは、自分だけで参照可能な個人フォルダーと、他の人と共有できる共有フォルダの2つがあります。

    前者は、自宅のオフィスとサテライトのオフィス、あとはモバイルのPCに同じファイルを同期できるように設定しました。便利なのはモバイルPCへの共有で、インターネットに接続したいなくても出かける前に同期を取っていれば(インターネットに接続していれば自動的に同期を取ってくれます)、最新のファイルを取り出すことができます。

    後者は、会社で利用する文書を各メンバーで共有できるように設定しました。見積書、請求書のような大事なファイルを共有できるようにしています。もし、ファイルサーバーにファイルを置いた場合、ファイルサーバーに障害が起こってしまうとデータが復旧するまで業務が停止します。Windows Live Syncで共有しておけば、自分のPCが壊れても他のPCにファイルが残っているので、安心です。

    しかし、Grooveと違って、どのファイルが更新されたかがわかりませんし、グループウェアやコミュニケーションの手段はWindows Live Syncでは用意されていませんので、Hotmailはメッセンシャーなどを利用しなければいけません。本格的にグループウェアの機能をつかって業務を進めて行くのであれば、オフィスの一員となったGrooveを使ったほうがいいでしょう。しかし、Grooveの導入にはコストが非常にかかります。

    Windows Live Syncで気になるのは、同期を取る相手のフォルダーの中身が丸見えになることです。自分の管理下のPCはリモートアクセスの機能を使って、ドライブ直下からすべて見えてしまいます。これは便利と言えば便利なのですが。

    気をつけなければいけないのは、他の人を共有するフォルダーのメンバーに追加するときに電子メールアドレスで指示するのでが、くれぐれもメールアドレスを間違えてはいけません。間違えて知らない人のメールアドレスを設定してしまうと、ファイルが漏れてしまいます。これは注意です。

    ただ、Windows Live Syncは使い方を間違わなければ、とても便利なソフトですので、みなさんも使ってみたらいかがでしょうか? 2つ以上の場所で作業する人には特にお勧めです。無料で使えます。

  • 昔やめた会社の忘年会におよばれ

    昔やめた会社が10周年ということで、忘年会におよばれしました。今年は、これがただ一つの忘年会でした。

    その会社に入る直前に、どうしても前の会社から出て行かなければいけないこと(いわゆるリストラでクビ)になりまして、やめる1週間前に新しく設立された会社を何かのご縁で紹介されて、その会社に入りました。

    (さらに…)