5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

日報を書いていた頃の話。


昔、会社で働いていた頃、所属していた部署は、大阪と東京に分かれていた。同じプロジェクトにいても何をやっているかがわからないため、当時の上司はみんなに日報を書かせることにした。1行でもいいから簡単な内容でもいいから、帰る間際に書いていた。

自分は普段上司のいない東京にいたため、毎日顔を合わせることはない。何とか毎日、簡単なことでもいいから書いていたのだが、その上司は毎日「了解。」の一言を書いてくれた。それで見られているというのを意識したものだ。もちろん、了解以外にも細かい指示が書かれているときがある。1日の仕事は、手を抜くことができなかった。

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「日報」を使った営業管理がなぜかうまくいかないワケ
営業担当者の日々の行動は、どう管理されていますか――。クライアントの現場調査でこう尋ねると、「活動内容を書かせた『日報』を毎日提出させています」という答えが非常に多く返ってきます。その使いみちは「部下の担当先の進捗チェック」が主なもの。 &…

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