5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

相続登記の申請書を法務局に出しにいった話し


相続手続きは残すところ、大きなものは相続登記となりました。士業に任せればお終いなのですが、何件か相続登記をする物件がありますので、ここはケチって自分で相続登記の手続きをします。自分で相続登記をすれば、計算上50万ほど浮くことになります。

前回は、法務局の地元の出張所に相続登記の手続きの相談に言ってきました。

相談窓口の相談員が、いろいろと訂正してもらいましたので、遺産分割協議書と申請書を修正して必要な書類を持って行きます。

今回は他の相続人の姉と一緒です。姉の申請書も私のほうで作成してしまっています。これまたケチな話しですが、印鑑証明書も私と姉と一部づつで済ましてしまいます。印鑑証明書の取得手数料もばかになりません。こういう手続きのときは、相続人が近くに住んでいるととても楽です。私の場合はもう一人の相続人である姉が近くに住んでいますので、何かあったら呼び出して書類を作ってハンコを押してもらえます。

最初に登録免許税の納付のため法務局の窓口で印紙を購入します。領収署に貼る200円以外の収入印紙を初めて見ました。10万円の収入印紙って存在するのですね。もちろんここでは現金以外は使えません。そのために、前もって計算した登録免許税の現金を銀行に行って下ろしてきました。ネットで申請すればペイジーで口座から直接落とせるので、その方が簡単かもしれません。

次の申請窓口で申請書と各書類を提出します。ここでミスを一つ犯しました。固定資産税の納税通知書だけコピーを取るのを忘れていました。原本を返却してもらうためには、自分で原本とコピーを一緒に提出しなければいけません。法務局ではどういう訳かコピーができないと言われてしまいました。コピーをしてくれないので、一旦法務局から一旦出て近くのコンビニでコピーと取りに行きます。

コピーした遺産分割協議書、印鑑証明書、固定資産税通知書に原本を提出して間違いがないという旨のサインと割り印をします。申請書と書類の原本を、姉の分と1部づつ一緒に提出します。今回は私と姉の相続登記はまとめて手続きをしてくれるようになりました。何も補正がなければ、2週間後に登記識別情報通知書(昔の権利書)をもらえるそうです。

以上で近頃義務となった相続登記の手続きが完了です。相続をした皆さんは、こんな面倒な手続きはやりたがらないだろうと思います。みんな士業に任せて、士業が儲かる制度なのだろうと思います。ただし、一回相続登記の手続きを経験すれば何とかなります。でも、そうそう相続登記なんてやらないでしょう。私はこれで最後の相続登記になるでしょう。

窓口での相続登記の手続きができたら、後の物件の遠方の法務局へは、ネットで申請します。窓口と違ったところや法務局のサイトの説明を読んでも不明な点がありますので、法務局へ質問の電話をしてみましょう。相続登記が義務化になったので、法務局の人たちは優しく教えてくれるでしょうね。そうではないと、相続登記の手続きは素人さんお断りとなって、ますます登記が進まないでしょうね。

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