5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

月: 2021年5月

  • 娘が大学で使っていたdynabookのノートPCを義父に渡すためにWindows10の初期化をしている話し

    娘が大学に通うために買ったdynabookですが、義父に渡すためにWindows10の初期化をします。このダイナブックは、曰く付きのノートPCです。

    以下のdynabookのサイト(東芝のサイトではないのね)を参考に作業を進める。

    そのまま手順通り進めると、すんなり初期化できた。思ったよりも簡単だった。

    ウィルスバスターをインストールさせたくて何回も聞いてくる。WindowsUpdateの時間がかかりそう。

    これでこのダイナブックがセットアップできたら、義父は書斎まで行かずにリビングでPCを使えるようになる。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    続きはこちらから

  • WordPressのバックアッププラグインBackWPupでwp-contentフォルダがバックアップできないことを対処した話し

    WordPressのサイトのバックアップをBackWPupプラグインで行っています。

    たまたまお客さんのサイトバックアップファイルを覗いてみたら、どういう訳かwp-contentフォルダがバックアップされていませんでした。

    BackWPupプラグインのファイル設定を見てましたが、特にwp-contentが除外されているということもありません。一度BackWPupプラグインを無効にして再度有効にしても現象は変わりません。次にBackWPupプラグインを一旦削除して再度インストールしてもかわりません。新しくジョブを作り直しても変わりません。

    これで手詰まりかと思って、今度は正常にwp-contentフォルダをバックアップとれている本サイトと設定を比べてみました。最大スクリプト実行時間を0にしましたが、これもだめで現象は変わりません。

    次の違いは、バックアップのアーカイブ形式がTar GZipになっていました。これをZipにしたところ、今度はwp-contentフォルダを含めてバックアップができるようになりました。

    でも、バックアップファイルを生成前にwp-contentフォルダを含めるかどうかで、そのあとアーカイブしますので、アーカイブ形式は関係ないかと思っていました。これは不思議な現象です。

    とりあえず、無事にバックアップができるようになったのでよしとしましょう。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2022年9月21日)

    最近、またBackWPupでエラーが出ています。

    ログを調べてみると、アーカイブまではうまく行っているのですが、DropBoxにアップデートをしているときに、エラーが何回が起こして停まっているようです。

    こういうときには、DropBoxの認証を削除して、再度認証しておきます。

    これで無事にバックアップができるようになりました。たまにDropBoxの認証を再実行してあげないといけないようです。

  • 横浜市のワクチン接種の予約サイトは、2倍にサーバーが増強されても予想通り停まっている話し

    一昨日、義理の父母の代わりにワクチン接種の予約を取ろうとしたけど、横浜市の予約システムが停まってダメだったと書きました。

    本日再開されるのでアクセスしてみました。やはり、予想通り再度停まっていました。怒り以前に諦めです。

    開始直後の一時的と思われますけど、今後どうなるのでしょうか? ピークの倍のサーバー増強したとのことですが、もっとアクセスしに来たのでしょうか? 何か横浜市はしくじっている気がします。サーバーインフラ? 予約方法? まあ、横浜市がやることだから仕方ないので、気長にやるとしましょう。

    だけど、アクセス過多でとまることを予想して、次にどう対応できるのかを考えていなかったのでしょうか? この辺りが横浜市というか行政のシステム構築と運用の甘さではないでしょうか。

    今後、横浜市のワクチン接種を無事に行えることを祈ります。みなさん、それまで家でじっとしていましょう。予約できるまでは、ゆっくり待ちましょう。ワクチン接種が始まったら、違う世界が見えてくるに違いないでしょうから。

    追記

    ログインまで行くけど、今度は予期せぬエラーではじかれた。

    サーバーを構築した奴は、横浜市民の数と高齢者の情報機器操作能力を舐めていたな。

    ゴールデンウィークの休み中に予約させるということは、高齢者の親族が代理で予約させてスムーズにやらせようと考えたのか。しかし、それがアクセス集中になってしまったね。

    追記2

    ようやくメールアドレスの登録まで完了できた。サイトが空きだしたのか。

    今度は届いたメールで認証されたサイトからログインしようとするけど、また予期せぬエラーではじかれる。エラーがあってもメールが複数届いているけど、何かおかしな処理をしているな。無駄な処理をしているからアクセス不能になるのでは?

    まだまだ、道のりが遠いな。

    追記3

    ようやく1回目、2回目とも予約とれた。1回目は3週間後に接種となった。これだけ手間がかかるのであれば、途中で諦めるわな。9時予約スタートなんて言わずに、人知れず夜中でも予約開始しておけば混乱なかったのではないかな。

    PCからアクセスしたせいか予約のボタンの場所がわからず最初迷った。接種会場の指定とか、この予約サイトのUIは難しそうだな。この業界は長いので何となくわかったけど、みんな無事に予約できるかな。

    2回目の日程は自動的に決まってしまうようで、2回目だけのスケジュール変更のやり方はわからなかった。1回目の接種は会場までクルマで送ってあげられるけど、2回目の接種は高齢者夫婦で何とか行ってもらおう。

    ツレがLINEで予約できたと書いたら、知り合いからどうやっていいかの問い合わせがが来た。その知り合いも両親(同居のお父さんは90歳)も予約を代理でやろうとしてできないみたい。今はツレがサポートを始めている。無事に予約できたみたい。

    追記(2021年5月6日)

    義理の父母の区は、横浜市の南の方で人口が多いほうではないので、予約が一杯だったということはなかった。意外と簡単に好きなスケジュールで予約がとれた。だけど、自分らが住んでいる区は横浜市の中に政令指定都市ができるくらいの日本で最多人口の行政区だから難しそうだな。そこらの町から成り上がった市と比べて一桁多い。だから、私が言っているように川で2つの区に分割しておけよな(?)。

    それよりも、現実問題として、横浜市が一斉に予約サイトで受け付ける限りは予約が取れなくてすぐに一杯になりそう。早くて冬寒くなってから、もしくは来年になってようやく接種できると予想している。ワクチンを確保されても、どうやって接種していくのかのほうが問題かもしれない。

    と書いて、横浜市のツイートを見たら、住んでいる区以外の会場でも接種できるってさ。そんなの案内のどこにも書いてなかったぞ。ネットの情報を見ることができないといけないということなのね。やはり、こいつらやっぱりダメだ・・・・。

  • 義理の父母の代わりにワクチン接種の予約を取ろうとしたけど、横浜市の予約システムが停まってダメだった話し

    義理の父母の代わりにネットでワクチン接種の予約をしようとしたら、全くアクセスできずにできなかった。まあ、予想通りの展開である。

    この話は、NHKでもニュースでも流れている。

    横浜市高齢者ワクチン接種予約一時中断 電話やアクセス集中

    NHK NEWS WEB

    80歳以上だけでなく75歳以上も予約を受け付けてしまったのね。ただでさえ高齢者が多い横浜市だから、考える前から予想された事態なのである。高齢者と言っても意外とスマートフォンとかPCを使いこなせてネット予約でアクセスしてくるのをわかっていない。しかも全区から予約させるなんて無謀だわな。最低限でも区ごととか細かく分けなくてはね。

    それより、初日はアクセス急増するのをわかっているから、サーバーを増強しておけよな。どこのインフラとサーバーを使っているの? もっと、予想して行動しなよ。これだから、横浜市は・・・、って言われるののよ。民間だったらサーバーを停めたら、機会損失で売上立たずに担当者の首が飛ぶぞ。

    こういった予約システムは行政が各々用意しないといけないのかな? どうせ数千の自治体が用意しないといけないから、サーバー含めて出来合いのシステムを国で用意しないものなのかな? 大きなサーバーか複数台のたくさんのサーバーを各自治体で用意して面倒見るなんてできないし、出入りの業者ができるもんではないでしょう。もし、出入りの業者がやっているのであれば、私だったら契約料を減額するわな。それくらい本気でやってくれないといけないぞ。もうどれ位の高齢者がワクチン接種を諦めて、もう打たないでいいやと思っているのだか。

    という言いながら、今予約できなくても、いつかは予約できるから、数ヶ月ワクチン接種が遅れるくらいだから、こちらも落ち着いて行動しなくていけないな。基礎疾患を持っている自分自身もいつ接種できるかわからない。来年になるかな。とにかく横浜市は人口が多すぎるのですわ。

    続きはこちらから

    追記(2021年5月25日)

    母が入っている特別養護老人ホームからワクチン接種の予定の案内が届いた。来月6/18だってさ。遅いわな。それよかスタッフの接種の予定が一言も書かれていないけど、もっと遅いのかな? 入居者よりスタッフの感染のほうが心配。家族の面会もできないし、入居者はホーム内でじっとしているだけだし、外部からの感染リスクはスタッフからだけだから。

    近所の高齢者がワクチン接種の予約が取れないと嘆いていたけど、横浜市の特養だってそんなもん。住みたい街とか言われているけど、考え直した方がいいかもよ。大きな災害が来たら、誰も助けてくれないよ。人が多いからね。自分で何とかしなくてはだめな公助より自助の横浜市だからさ。行政や町内会は何もしてくれないしできないよ。そこんところ覚悟して引っ越してきてね。