5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: スマートフォン

  • Fire HD 8 タブレットを工場出荷時の設定にリセットした話し

    Fire HD 8 タブレットはGoogle Playを入れて無理矢理Androidタブレットとして使ってきたけど、遅くて辛抱できなくなってきたので元に戻すことにした。やはり、このスペックでは無理あるのよね。値段は安くていいけどね。

    戻すのは簡単。「設定」ー「端末オプション」ー「工場出荷時の設定にリセット」から実行するだけ。あとは何かソフトウエアを勝手に実行していってWi-FiとかAmazon IDを聞いてくるから設定すればOK。

    戻してみたら何とか使える感じ。Kindleで本を読むには問題ない。まさにそれがFireタブレットの本来の目的だから。

    Amazonのアプリストアから、アプリを再インストールしていく。今までGoogle Playからしかインストールできないと思い込んでいたけど、そんなことはないのよね。Evernote、Dropbox、Pocket、Facebook、Twitter、Skype・・・。主なよく使うだろうアプリは用意されているので問題ない。Google Playに対応しなくてよかったかもしれない。

    ただ痛いのはデフォルトのキーボード入力はちょっと使いづらい。普段はATOKのパスポート版を入れているけど、こちらはインストールできないのね。でも、このタブレットのためにあらためてATOKを買うまではね。

    GmailなどのGoogleのアプリはほぼないので、Gmailの代わりに既にインストールされているEメールアプリを代わりに使う。Gmailのメールは使えるけど、微妙に違う。アーカイブしていない受信トレイのメールだけを読むのはどうするの? Silkブラウザ経由でGmailをアクセスしたほうがいいのかな? Silkブラウザは、いまだにページのフォントサイズを小さくすることがわからないから別のブラウザを探したほうがいいのかな? Yahooブラウザはダメだし。

    なんてやっていくと、本来のFireタブレットの目的をまた見失っていきそうです。別にタブレットを買えばと思うけど、今さらタブレットを買ってもね・・・。

  • Zenfone3のカバーが黄ばんだのでASUS純正カバーに交換する

    ZenFone 3 と一緒に1年半前に買ったシリコンスマートフォンカバーが黄ばんできたので新調する。今さらながらASUS純正のCover対応のもの。

    さすがに純正だからピッタリ。当たり前だけど。

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    ASUS Coverに対応しているので、円い窓にいろいろ出てくる。メールとかLineとかのプレビューが参照できるのは便利なのでした。

    時計を表示しているときに出てくる窓の周りの円弧は何だと思ったら充電量みたい。たぶんね。あまりASUS Coverは情報がない。

    ZenFone3ももう古い端末になったし、そろそろ手に入らなくなるかもしれないので今のうちにということで買ってしまった。

    さて、ついでに買ったのはこれ。安かったしね。いろいろカラーバリエーションがあるけど、一番目立つオレンジにした。これは家族からは不評だった。

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    これはケースの後ろに貼れることができるポケットのようなもの。伸縮性のある素材で微妙な感じだけど、カードがピッタリと入る。

    これでスマートフォンだけ持って出かけても、スマートフォンをタッチすれば電車に乗れる。買い物もクレジットカードでできるし。今まではパスモとsuicaと2つのIC対応クレジットカードを一つの財布に入れていたので、そのままタッチするとエラーになる。なので、面倒くさいけどいちいち財布から取り出してタッチしていた。

    本当ならパスモ付きのクレジットカードではなくて、パスモ専用カードを入れたほうが安心だけど、スマートフォンを落としてもダメだからこれもありとしておく。パスモ一体型クレジットカードにオートチャージでもう一枚パスモ専用カードを登録できないらしいから、危ないけどパスモ一体型のクレジットカードを入れておく。これはこれからどうするかを後で考えておこう。パスモ一体型クレジットカードをやめて、クレジットカードとパスモを別々のカードにしてオートチャージにしてとかね。

    実は磁気防止カードがセットのものを買ったけど、このカードが薄くてクレジットカードとポケットのようなものに一緒に入れておくと折れそうなので、ASUSのスマートフォンケースとZenFone3の間にはさんでおいた。ソニーのFeliciaのカードリーダーが手元にあるので試しに読んでみると、きちんと読み込めた。実際に駅のカードリーダーでも正常に読み込めたから大丈夫かも。

    クレジットカードの磁気ストライブのほうは、マクドナルドのお客用のリーダーに通したら読み込めなかった。本屋で本を買ったときにお店の人にカードをリーダーに通してもらったら、今度は大丈夫だった。スマートフォンと一緒にクレジットカードを置いておくと、磁気のほうが読み取りエラーになるとかいう話しがあるけど、こちらはまだ試してみないとわからないな。

    このスマートフォンとカードを一体になるポケットのようなものは、しばらく試してみる。ダメだったら剥がせばいいし。

  • ツレの母さんから今のウィルコムPHSを買い換えたいと言われたそのの話し

    ツレの母さんから、今使っているウィルコムPHSを買い換えたい、と言われたその後の話し。

    ツレと母さんが連れ立ってヨドバシ横浜に電話を契約に行ってきた。一応はワイモバイルがいいぞ、という話しをしておいた。するとLINE無料通話で、

    「ソフトバンクが安いみたい。」

    と言い出しました。本当にそうなのかな? 値段を聞くと月1,500円であと別に端末料金が必要とのこと。さっそくサイトを見ると、通話定額ライト基本料(ケータイ)1,200円にウェブ使用料300円で、データプランは切ってもらうとして合計1,500円らしい。

    そこでウェブ使用料って通話だけだし、本当に必要かどうか聞いてみろ、と言ったら、販売員はうまく説明できなかった。ソフトバンク担当販売員同士で協議中となった。要するにウェブ使用料は通話のみだと必要ないけど、割引きパックに含まれているから外せないということなのだろうな。

    いろいろソフトバンクの販売員の間で揉めている間に、ワイモバイルに値段を見せてみろと指示を出す。するとワイモバイルの販売員から

    「キャンペーンのはがきを持ってくれば、もっと安くなる。」

    と言い出した。ツレの母さんはウィルコムをずっと使ってきたし、だったらキャンペーンはがきを送ってくれるように頼んで一旦出直せと言ってみた。するとワイモバイルの販売員は、はがき無しでもキャンペーン価格で大丈夫という話しになった。

    2年まで月額1,520円で、3年目以降は1,008円。ただし、端末を交換したらその契約はなくなるということだった。それとソフトバンクで必要だった事務手数料も無料にするという。おそらくこのプランは他社からの乗り換えプランではないかと思うけど。

    端末はなるべく大事に2年間使ってもらって、壊れた場合は他に移るということだな。ただし、相変わらず解約月というのがあるので、いいタイミングで壊れてくれることを祈るけど。

    あと、よせばいいのに、ずっと説明に付き合ってくれたソフトバンクの人がかわいそうだったので、固定電話サービスのおうちのでんわを契約してきたそうだ。本人たちは、NTTの電話料金からだいぶ安くなって喜んでいたけど。

    まあ、自分だったら契約が自動更新しながら長期に契約しても解約月があるというサービスにはなるべく契約しないけどな。

    以上、契約完了まで3時間もかかったそうな。ツレの母さんは疲労困憊だったようだ。

    ここから余談・・・。

    ツレの母さんが電話機を持って帰って翌日、電話機の充電ができないと連絡があった。充電台にコードが接続できないと言いだした。コードは今までのPHSのものらしく接続口が合わないようだ。

    今回購入した電話機のマニュアルをワイモバイルのサイトからダウンロードして見てみたらACアダプターは別売だった。ツレに聞いてみると、販売員からはACアダプターが別売のことは全く説明を受けていなかったそうだ。そこで私からヨドバシ横浜に電話を入れて状況を説明すると、売場まで取り行けば無料でACアダプターを渡してくれるように手配してくれた。

  • 音声SIMの契約をした話し

    娘用に音声SIMを契約した。やはりバイトとかで電話番号での連絡が必要ということで。今まではSMS付きのデータ専用。月1,000円以下。

    契約したのは今まで通りOCNモバイル。今回はSIMカードを契約に追加ではなくて、新規に契約した。その方がキャンペーンとかで安い。カードの代金もアマゾンのキャンペーンで元が取れるし。後で契約を解約しておく。

    契約したけど、実際にSIMカードが届くのは2,3日かかるみたい。運転免許証の画像を送ったけど、大丈夫だよね。

    月の基本料はこちらで持つけど、使った分の通話料は娘持ちにする。そうでないと、こちらも大変。

  • Xiaomi Mi Band 2 購入。そしてレビュー。UP by Jawboneとの比較をした話し

    Google+ でどなたかがXiaomi Mi Band 2がいいぞ、と言っていたので買ってみた。本当にいいぞ。

    一番は価格が安いこと。この価格だったら、使えなければさよならしようと思ったけど、意外と使える。

    以前は、 UP by Jawboneを使っていたことがあったけど、こいつは3ヶ月くらいで同期が取れなくなって使えなくなった。1回交換してもらったけど高かったのに残念。ジムでシャワーとか水に濡らす機会があったのが原因なのかな? だから、Xiaomi Mi Band 2は防水だけど、水に濡らさないように気を付けている。

    Xiaomi Mi Band 2はBluetooth経由なのでデータの同期が簡単なのもよい。UP by JawboneはUSB経由だったのが原因かもしれないけど、同期がとても不安定だしPCが必要。Xiaomi Mi Band 2はスマフォがあれば同期OK。

    UP by Jawboneは丁度1週間でバッテリーが切れるけど、Xiaomi Mi Band 2は2週間以上持ちそう。今のところ30%で充電してしまうので、どの位バッテリーが持つかわからないけど、UPよりはだいぶ長持ち。

    Xiaomi Mi Band 2だと心拍数の測定ができる。Xiaomiから出しているアプリMi Fitだとリアルタイムに心拍数を記録してくれないけど、サードパーティのアプリは対応しているとのこと。まだ試してはいない。設定した心拍数を超えたらアラームとかできればいいのに、できるようになるのかな。

    Xiaomi Mi Band 2はアプリ連携ができる。電話が鳴ったら振動する。電話の取り忘れなくなりそう。ただし、LINEと連携したら震えすぎる。

    Xiaomi Mi Band 2は睡眠のログもおもろいけど、本当に深いか浅いかの眠りになっているかは疑問。医者から処方されている薬を飲んでも、ログに残っていたのは短い眠りの時間が長かった。体感的によく眠れているのに。

    小さな表示ができるので普段は時計代わりにしている。腕を向ければ表示できる。腕時計がますます必要なくなった。バッテリーが持つので高価なスマーウォッチなんて必要ないかもしれない。

    UPにあってXiaomi Mi Band 2にない機能は昼寝アラーム。UPの昼寝アラームはほどよいタイミングで起こしてくれるので。これは便利だった。

    以上、Xiaomi Mi Band 2が意外にもよかったので、ツレにも買った。つれは睡眠のログが気になったようだ。ついでに色々なバンドも買った。

    自分は肌が弱いので、Xiaomi Mi Band 2とかもそうだけど腕時計でも自分の汗でかぶれてしまう。替えがあると安心だし、色々色があると楽しいしね。

    追記(2021年6月12日)

    2021年6月12日になっても、いまだに Xiaomi Mi Band 2 を使っている。もう5年目である。若干バッテリーの減りが早くなったかもしれないけど、気にならない範疇である。バンドは1セット別途買って全部切れて再度1セット買い直したけど、本体は壊れる気配もない。

    ただし、使い勝手が悪いと感じるのは、日中太陽が出ている明るいところでは表示が見えないところくらである。晴天の日向の外では、全く画面を読み取れない。難点と言えば、そのくらいである。後は強いて言うなら、フォーマルな場所には似合わないくらいである。これは Xiaomi Mi Band 2 を外しておけば問題ないし、そんなにフォーマルな場所には行かないから、ほとんど問題ない。

    続きはこちらから

  • OCNのモバイルONEにauから切替えた話し

    もうOCNからSIMカードが届いたので切り替える。電話の人は1週間かかると言っていたけど、2日で届いた。まずはアプリの切替から。

    一台のスマートフォンしか使えないアプリを切り替え。有名どころはLINEだが、その他ショッピングモールとかJAFの会員証アプリがある。LINEや詳細な説明があるのですんなり切り替えることができたが(今までの会話はなくなるけど)、モールとJAFが難しい。

    モールのほうは、接続を解除してからメールアドレスを登録してログイン情報がメールで送られてくるのと勘違い。よく見るとアプリから接続を解除して、IDとパスワードの入力でよかった。IDは忘れたので、メールアドレスからIDを要求する。ID=メールアドレスではなかった。

    JAFは手順通りやっても、他の端末で使われているエラー消えないのでサポートに連絡しなければならない。以前のこの手続きをやった覚えがあるけど直っていないみたい。

    二段階認証でログインしているサービス(Google、Evernote、Dropbox)を解除する。解除したら二段階認証をしなくてログインできるか確認する。

    最後にMNPの開通手続きをする。これはSIMカードを入れ替えても自動的に手続きは開始しない。SMIカードと一緒に同封された書類の中に「MNP開通手続きのご案内」の一枚の小さな紙があるので、これを見逃すとずっとそのままのまま。MNP利用番号は、今の電話番号で予約番号とまたまた勘違いしていたのでエラーで手続きが進まなかった。2時間待つと切り替わるとのこと。その間は電話ではなくデータ通信はそのまま使えるかと思ったら使えないのね。

    以上、MNPの切替なんて面倒だから、もうやりたくないといつも思うのでした。

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    auを解約するので、au WALLET とモバイルSuicaの残高を0にする。

    auをやめるとau WALLET も使うのが面倒だし(使えるようだが)、モバイルSuicaはZenfone 3には対応していないしで、どちらも残高を0にします。Edyは既に楽天に移行してから0にしたはず。

    残高0にするには、おなじみのAmazonギフト券を購入する方法を使う。au WALLETは知っていたけど(https://goo.gl/j9LWYe)、モバイルSuicaでもできたのね(https://goo.gl/NUQFwX)。こちらは知らなかった。

    モバイルSuicaは、Falicaのカードリーダーは必要がなかった。だけど、メールアドレスを送るときに、メールアドレスがSuicaに登録されていないと出てきた。Ezwebのメールアドレスだから間違いないと思ったけど、Suicaのサイトでユーザー情報を見てみるとメールアドレスが間違えていた。モバイルSuicaを登録してからずっと間違えたメールアドレスを登録していたことになる。よく今までトラブルがなかったな。

    以上で、無事にau絡みの電子マネーは0になった。後はOCNからSIMカードが届いてからアプリの移行手続きを行って行く。直前に二段階認証の解除も必要。


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  • auからMNP番号をもらった話し

    まだ、次の端末が届いていないけど、さっさとMNP番号をauからもらってしまう。

    auはMNP番号発行専用ダイヤルがあるのね。しかも、一発でつながった。これはOCNと大違い。だけど、Googleさんに「au MNP番号」で聞くと出てくる他社への乗り換えの説明ページからは、どこにMNP番号発行を手続きしていいか書いていないのね。これは、他社に乗り換えられたくない意図がありありと出ているな。

    MNP発行の手続きは、担当者を介して電話のやり取りをして発行してもらう。最初に発行までの手続きは10分かかると言っていた。

    本人確認は最初に暗証番号を入力したので、電話番号と氏名を言うだけでOKだった。

    次は契約状況の確認をしてもらう。これは2分かかると言ってた。実際にはもっと短い。契約料の日割りができないので、来月にしたらどうかと言われけど、これは断って進めてもらう。

    だけど解約月なのに契約解除料がかかると言い出したので、再度確認してもらった。結局は解約手数料の3,000円だけで大丈夫だった。ここから窓口担当者が焦り出すのがわかる。

    ここで、どうして解約するのかのアンケートが始まる。移行先はどこかとか? など。答える必要もないので、回答をこと断ってMNP発行を進めてもらう。これでもっと焦り出す。マニュアルにしたがって手続きをしているのはわかるけど、無駄な繰り返しが多くなってもと遅くなる。大丈夫なのか?

    発行手続きをしてもらう。これには1分かかる。MNP番号を読み上げるけど、どんどんつっかえて、最後はこちらから番号を読み上げて確認してあげる。

    以上でMNP番号の発行が完了して。auと契約して14年と6ヶ月。これでauとはお終い。

    Embedded Link

    MNPお手続き方法 | ご解約前の注意事項を確認 | au
    auスマートフォン、ケータイ等のMNPお手続き方法を確認いただくページです。


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  • Covia CP-F03aをAndroid 4.4(KitKat)にアップデートした話し

    娘が使っているCovia CP-F03aですが、アプリをインストールするとメモリが一杯でインストールできないとクレームを付けられました。

    端末情報

    必要のないアプリをアンインストールせい、と言ったら、そんな削除するようなアプリはない、と返されたので、どうしようかと思案していました。

    そのとき丁度いいタイミングで、Covia からAndroid4.4に正式にアップデートするというアナウンスがありました。あまり性能のよろしくないAndroid端末でも快適に動作するだろうAndroid4.4ですので、期待してアップデートをしてみます。アップデートの手順は、Coviaのサイトにありますので、この通りにしたがってアップデートをしてみます。関連情報はこちらから。

    写真とか娘が大事だと言っている写真ファイルはSDカードに入っていますので、念のためにSDカードを抜いてアップデートをしました。途中充電が60%以下になってしまってアップデートを中断されましたが、何とか無事にAndroid4.4にアップデートができました。

    結果はすこぶる良好です。今までメモリの残りが10%以下でしたが、Android4.4にアップデートしたら、内蔵メモリの半分くらいで済むようになりました。これで新しいアプリをインストールできそうです。Android4.4にすると外部のSDメモリが使えなくなるという情報もありましたが、画像や音楽ファイルは問題なく格納できるようでした。

    しかも、サクサク動くようになったし、ここまでサポートしてくれるので、格安スマートフォンに中でもCovia CP-F03aはお勧めかもしれない。それに引き替え、ヤフオクで売っぱらったfree●●●って何だったろうか・・・。

  • freetelを売っぱらう。ヤフオクに出品している話し

    必要なくなったfreetelの格安フリーSIMスマートフォンをヤフオクで売る算段をしました。これ以上いじくっても、電話がつながりやすくなるとか、もっとサクサク動くとか、にはならなそうで売ってしまうことにします。

    チビが中学に上がってfreetelを使わそうとも考えましたが、その頃にはもっといいフリーSIMのスマートフォンが出てきていますので、やはり値段が付いているうちに売ってしまいます。

    現在、ヤフオクに出品中です。

    追記(2014年6月19日)

    落札されました。落札価格はこんなもんでしょうね。これ以上持っていても下がるだけだから売り時だったみたい。

  • freetelが戻ってきたので調整している話し

    ツレの実家からfreetel が戻ってきました。結局は、今まで使っていたらウィルコムの携帯電話(スマートフォンではない)に再契約したそうです。

    さて、戻ってきたfreetel ですが、渡したときよりも思っていた以上に会話しているときの音声の遅延が激しいです。話していると1秒以上も送れてきます。音声の品質もあまりよろしくありません。まるで片方向のトランシーバーのようです。

    freetel の公式のネットショップでも売っているUmobile*d SIMカードをSMS対応で入れています。IP電話のアプリはFusionのSmartalkです。まずは、Smartalkの調整をしてみます。

    コーディックをいろいろと変えて試してみましたが現象は変わりません。やはり1秒以上の遅延が起こります。

    今度は、ここのサイトを参考にして、「パケット送信間隔」を10msに選択し短く設定して、「パケット送信間隔を固定」をonにして、「リモートコーディックを受け入れる」をoffにしたところ、若干遅れるな、くらいにはなりました。ただし、この設定だと、送信データ量が多くなるのでお勧めできないかもしれません。

    この辺りは、freetel ではサポートしてくれるのでしょうか? 安い端末ですので、あまりサポートを期待していないところがありますので、まだfreetelには連絡を取っていません。

    以上のようにfreetelは、音声電話をするにはあまり現時点では、あまりお勧めできるスマートフォンではないような気がしています。これはSmartalkアプリのせいだよ、とか、安いUmobile*d SIMカードがいけないんだ、とか言われそうですが、音声通話であまり面倒なことをしなくなければ、お勧めしないのでした。自分で情報集めて実験して、が苦にならなければいいのですが。だったら、普通に携帯電話会社と契約しろということになります。