OpenPNEで開発していたSNSのサイトを、他の会社に引き継ぎました。
このサイトは、OpenPNEの上で運用したと言えど、とてもカスタマイズされています。はたして、引き継いだ会社は面倒を見ることができるのでしょうか? まあ、変更が大きいといっても、OpenPNEの構成に乗っ取っていますので、OpenPNEの内部を理解されていれば難しくはないと思いますが。後は引き継いだ会社の実力次第です。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
OpenPNEで開発していたSNSのサイトを、他の会社に引き継ぎました。
このサイトは、OpenPNEの上で運用したと言えど、とてもカスタマイズされています。はたして、引き継いだ会社は面倒を見ることができるのでしょうか? まあ、変更が大きいといっても、OpenPNEの構成に乗っ取っていますので、OpenPNEの内部を理解されていれば難しくはないと思いますが。後は引き継いだ会社の実力次第です。
いつまでのイジイジと根に持って覚えていると嫌われますが、昔開発した案件の内容を忘れてしまうのは困りものです。
今回、いきなり電話があって、他のシステムと連携している画像のインポート処理が動いてなくて、サイトの画像がNoImageになってしまうとのこと。
さて、どのように対応すればいいのか手間取ります。ドキュメントがあるのはあるのですが、そのドキュメントがどこに置いているかわからない。せっかくのドキュメントが台無し。
そこら中のドキュメントをひっくりがえして(PCのエクスプローラですが・・)、やっと見つけ、ソースを眺めて再インポートを指示する。
障害内容は、画像の数が多くて処理の途中でタイムアウトになっていた。タイムアウトの時間を延長して対応する。
xfy Blog Editor販売終了だそうです。無償版を一時期使っていました。現在、ブログエディターはWindows Live Writerを使っています。
ジャストシステムは、事業を縮小していくのでしょうか? ちょっと心配。
お店が引っ越すということで、インターネットの接続場所も移動したときに、接続できないという連絡がお客様からきた。
回線の問題か、接続しているヤマハのRTX1100の問題か、どこまで接続できるかの切り分けをするため、直接PCで接続できるか試してもらう。最初はフレッツスクエアに接続できるか? これうまく接続できる。回線の工事とフレッツの工事はうまくいっているようだ。
そこで今度はプロバイダにルーターを経由しないで接続してもらう。引っ越しをしたがプロバイダも同じなので、接続IDとパスワードも変わらないはず。これもうまくいく。ということは、ヤマハのRTX1100の設定の問題か? 今度は、telnetでルーターに接続してもらって、接続コマンドを叩いてもらう。これでも接続できない。ここまで、電話でサポート。現地に行かなければいけないか??
と言っていると、お客様からルーターのポートの点滅がおかしいとのこと。一定間隔で点滅しているらしい。念のために、ヤマハのRTX1100が外につなげているポートをLAN2からLAN3につなぎ替えてもらう。そのため、設定も変えてもらうため、telnetから設定のコマンドを叩いてもらう。これは電話で口頭で指示するのはとても大変。その結果。無事に接続完了。
おそらくポートの点滅がおかしいことが気がつかなければ、現地に行ってもわからなかったかもしれない。
お客様には、代替のルーターを用意してもらうようにお願いした。今回初めて、ヤマハのルーターの障害を経験した。ポートが使えなくなることもあるのだ。
拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。
LISMO Portに入っているケータイデータバックアップのバージョンが上がって、未読のメールが携帯電話にあっても接続できるようになりました。今までは、未読メールがあると接続できなくて、必ず待受の画面にしないと接続できませんでした。接続できるのは当たり前ですが便利になりました。
でも、LISMO PortはWindows7に対応していないのはまだまだですが・・・。
と書いた後、携帯電話にメールが入って、そのままクレードルに置いたら、今まで通り待受画面にするようなメッセージが出てしまいました。以上、うまく接続できたのは気のせいだった。やはり不便・・・。
渋谷のビックカメラに時計の電池交換の申し込みをした。メーカー交換で2週間ほどかかるとのこと。最近は電池の時計が少なくなっているのかな? 電波時計だし。買ったらあまり時計店に行くこともなくなっているのか? 店にとっては、太陽電池とか電波時計への商品の移行は、時計店にとっては困りものかもしれない。
Googleから自社製スマートフォン「Nexus One」が正式発表されましたね。記事によると携帯電話向けOS「Android」を採用した似たような端末が日本でも発売されるとのこと。しかし、ソフトバンクとドコモだけらしい。
今使っている携帯電話はauです。この辺りは、auは遅れている。早く出さないと、乗り換えるよ。> au
そろそろ新入学の準備ではないでしょうか。ランドセルや学習デスクを買ったりと、どれを買っていいか悩むことが何かとが多いのでは。我が家のチビは去年でした。ここからは学習机の購入での失敗談です。
ランドセルはツレの実家に任せて、自分たちでは、学習デスクを買わなければいけないと、いろいろと検討していました。家具屋に見に行かず、すべてネットで注文することにしました。これがそもそも大きな間違い。
サイトを巡って、目に付いたのはオカムラの「ピエルナ ユニット」という学習デスク。組み合わせができてよさそうだと注文してしまいました。この学習デスクは、配送されたら自分で組み立てないといけません。説明書を見ながら組み立てること3時間。ようやくチビの机が完成しました。
ここまではよかったのです。しかし、一年が経ってチビが大きくなり、机の天板を1段上げることになりました。大きな問題が発生。何と天板を固定している部分が破損してしまったのです。
送信者 2010-01-03 |
原因は、側面と背面の板が正しく固定していなくて、天板の片側の固定しているねじを外したところ、側面と背面の板が外れて、そのまま天板が落下。そのため反対側の固定している部分がネジもろとも破損してしまったのです。
翌日、購入したお店に症状を連絡。保証期間中なので交換してもらおうとしました。しかし、故意の破損として交換ができない、新しく20,300円を払って天板を購入しろと言われてしまいました。納得できないのでメーカーであるオカムラに連絡。しかし、ここでも正しく組み立てられていないということで交換できないとのこと。こちらでは、
と言ったが、結局回答は変わらず。たぶん、オカムラ社内には交換はするなというサポートマニュアルがあるのでしょう。これ以上、話しても無駄なので、これでクレームはおしまい。
高い買い物になってしまいました。チビが使わなくていけないので、破損した部分を接着剤で固定しました。このままでは強度に問題ありでしょう。ここまで言っておいて天板だけを買うのも癪です。ショップも対応してもらえないし、長く使っている商品は、ネットの知らないお店で買うのはもうやめた。
以下、学習机を買うときの反省点です。
今年もオカムラから「ピエルナ ユニット」が出ていますが、もしデザインが気に入って購入するのであれば自分で組み立てないことです。必ず業者に組み立ててもらってください。付属している組み立てマニュアルでは、素人では難しい(組み立てたことがないプロでも難しいかも)。説明書には、こんな感じでとても簡単に書いています。
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送信者 2010-01-03 |
説明書の行間を読んで、組み立て方法を想像しなければいけません。下線を引いたところが、今回の原因となるところです。オカムラのサポート担当者がありがたくも引いてくれました。一つのネジの締め忘れで壊れることになります。
オカムラの学習机「ピエルナ ユニット」を使った感想は、子どもが大きくなったときの机の高さの調整が面倒ということです。足を伸ばすのではなく、一度分解して、天板の位置を組み立て直さなければならないので、私のように破損するリスクが高くなります。一番の問題は、デザインを変えるのにはすべて分解しなければいけないことでしょう(当たり前ですが)。組み合わせは数千種類可能といっていますが、最初に決めてそのままで使い続けることが無難です。板の材質がしっかりしているものではないので、変な力が加わると逝ってしまいます。もし、破損したら私の場合のように保証は効かないので、有償で購入することになります。無償での保証は自然破損(運送上のトラブル以外は、まずはないでしょう)のみです。オカムラのサポートの人では、「ピエルナ ユニット」の学習ディスクはベトナムで製造しているということなので、部品の在庫があるかどうかもわからないとのことです。今からこう言っているようでは、年数が経てば手に入ることはできないかもしれませんね。オカムラの学習机は、どのサイトを見ても評価は最良となっていますが、私の場合はサポートを含めて、評価は最悪としておきましょう。ただし、評価を上げるには、商品の内容を理解した上で自分のリスクによると言うことになるでしょう。
高校まで使うとなると机は12年も使うことになります。価格の安さやデザインだけで決めると、私のように痛い目を見ることになります。最近は、学習机も激安とは言いませんが、安くなりました。億劫がらずに現物を見に行きましょう。材質、構造など実際に見ましょう。子どもに決めさせるのも危ないです。親が選んであげましょう。安いのはそれなりに理由があるはずです。デザインばかりでもダメです。他人の評価やサイトの評判も当てにはなりません。自分で購入もしないで、アフリエイト狙いのサイトは要注意。ましてメーカーのカタログの文句もいいことばかり書いてあります。長い間お世話になるものです。まずは丈夫な机を慎重に選んでください。
オカムラのサポートには「もうこんな机は捨ててやる。」と宣言しましたが、捨てるにも、お金がかかるし。結局はツレには止められました。さて、この机はどうしましょうか。破損した部分を外して、自分で材木を買って改造しましょうか・・。
今年の無線始めとして、QSOパーティーに参加しました。20局以上と交信すると、干支のシールともらえます。12種類全部揃えるには、まだまだ時間がかかりそうです。
久しぶりの交信でしたので、呼びまわりだけです。ニューイヤーパーティは近場の局でも初めての局が多くて楽しいです。
今回もCTESTWINでログを付けながら参加しました。コンテストの指定を、「マルチチェック無し/QSO Party」にします。書類の印刷は、「ファイル」-「印刷」で、「JARLログシート印刷」とJARLサマリーシート印刷」ボタンから印刷するだけの簡単作業です。去年このことをここに書いていなかったから、印刷方法を思い出すほうが大変でした。
あとは忘れずに、JARLに書類を送るだけです。今回は、シールの返信用の封筒を忘れずに。
電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。
本年は、これでおしまい。来年もいい年でありますように。