5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: トラブル

  • スバルの営業マン曰く、デジタルバックミラーは不正改造になるのでアイサイト搭載車には付けてはダメだそうなという話し

    タイトルからはそんなバカな話しがあるかと思うが、当の営業マンは自信を持って言っていたので、その辺りの話し。

    さて、一回目の車検も通したし現在も納車が遅いので、そろそろ次のクルマを決めないといけないと思って、ディーラーにクルマを試乗しに行った。今乗っているカローラクロスより横幅が短くて、今度はステーションワゴンタイプに近いクルマに戻したいということで、一番希望の近いスバルのアウトバックを試乗することにする。生きているうちに水平対向ボクサーエンジンのクルマに乗ってみたかったというのも理由の一つである。ネットから近くのスバルの販売店の予約をした。

    出向いた販売店では、クルマの説明で30分、アウトバックとインプレッサの2台を試乗をして1時間、カローラクロスの査定と見積もりが出てくるまで1時間、いろいろ営業マンと話して1時間と、3時間以上ディラーにいたことになる。アウトバックが気に入ったので、次回でもう契約しようかと思った。

    しかし・・・。

    最後の話しのほうで、カローラクロスに自分で取り付けたNEOTOKYOのミラーカム3が便利すぎるので、スバルのクルマを買ったら絶対に付け替えたいと言ったら、営業マンから絶対に付けてはダメと言い出した。営業マン曰く、デジタルミラーを付けるとアイサイトの警告が出てしまうそうな。アイサイトではヒューズボックスから電源をとることは絶対にやってダメだと言われた。

    だったらシガレットライターのソケットからデジタルミラーの電源を取ってもいいのかと聞いたら、それもダメだと言われてしまった。営業マンによると、とにかく何か電源をとるアクセサリーはアイサイト搭載のクルマには繋げていけないそうな。アクセサリーの電源を一切取ってはダメなんて信じられない話しだけど本当なのかな? スバルのアイサイトってそんなに繊細なのかな? センサーに影響するなんてことはあるかもしれないけど、電源を取ってはダメなんて初めて知った。だったら、何のためにシガレットライターのソケットが付いているのよ。それっと昔のようにタバコの火を点けるためかよ?

    将来的にはデジタル簡易無線かアマチュア無線のモービル機とアンテナを付けようと思ったのにな。デジタルバックミラーを付けるのが禁止くらいなのだから、無線機のような電波を出すものを取り付けるなんて、絶対許されないのだろうな。しかもその営業マンからはデジタルバックミラーの取り付けはスバルのコンプライアンス的に不法改造とまで言い放っていたので、今までのようにDIYでアクセサリーを取り付けたら、この営業マン経由でディーラーに持ち込んでクルマのメンテナンスをやってくれそうにない。

    でも、見積書には社外品のバカ高い10万円位のドライブレコーダーが追加されているけど、こちらは大丈夫なのかな。しかも、しっかり分岐の電源ハーネスも追加されていたぞ。そして、これまたバカ高いコーディングをついでに付けるのもやめておくれよ。

    昔ホンダの営業マンとトラブって担当を外してもらったことがあるけど、そのときも下取りのときのスタッドレスタイヤの処分ができないとか、コンソールパネルの取り付けピンを注文できないとか、何でもかんでも最初からできないできないと繰り返す。最後にはメンテナンス契約の時期になっても連絡をよこさないポンコツな営業マンだったから、ホンダ営業所の店長に言って営業の担当から外してもらったことがある。それもできないと店長が言い出すので、すべての担当営業を外してもらってメンテナンスは近くの民間整備工場にお願いした経緯もある。今のトヨタもいろいろあって営業担当を付けていない。クルマを買っても何人も期待外れのクルマの営業マンが続いたので、彼ら彼女らを信用できない自分も悪いかもしれない。

    自分でアクセサリーを付けた原因でアイサイトの誤作動で事故を起こしても、スバルのせいではなくて運転している自分のせいになると考えているので、別にクルマを買った後で自己責任でデジタルバックミラーを取り付けてもいいのにと思うのだけど、後付けアクセサリーの電源が原因で警告を発するアイサイトなんて怖くて乗れないな。繊細すぎるアイサイトは私には無理かもしれない。

    今回はアイサイトの問題と言うよりもスバルの営業マンがハズレだったの大きいかもしれない。そんなに最初から片端にダメダメと言われてしまうと、クルマと買った後でも何も相談に乗ってくれない営業マンだった。これではこれからも付き合ってもいけないし、そもそもこの営業マンからはクルマを買わないな。せっかく500万近くお金を出して高いクルマを買うのなら、信用がおける営業マンから買いたいわ。営業マンってクルマを売るだけなのかしらね。ユーザーのクルマに関して相談に乗ってくれる諸々のコンサルタントと思っていたけど、それは期待しすぎなのかしらね。だったら通販サイトでほしいクルマをポチっとすればいいのなら営業としての人間はいらないわ。そのほうが気楽でよろしいかもしれない。

    ということで、すでにスバルのアウトバックを契約することはもう萎えた。せっかく即金で買おうと思ったのにな。これでスバルのクルマの購入はもうやめることにした。目的であった水平対向ボクサーエンジンのクルマに乗るということは、試乗できたしで目的は達したしでもういいかと思う。もうしばらく今のカローラクロスを乗ることにする。

    トヨタの販売店でカローラクロスの車検を通したけど、そのときはデジタルバックミラーのことは何も言われずに、リヤカメラの配線をウエザーストリップの上にそのまま這わせていると雨水が漏れるので、バックドアの蛇腹と通してキチンと配線しろと指摘されたくらいだった。トヨタはデジタルバックミラーの取り付けは黙認だったよ。

    たまたま当たったスバルの営業マンが、こちらのやることをダメダメと否定する奴だっただけで、他のスバルの営業マンは、親身に相談に乗ってくれて代替案を提示してくるか、否定もせずに取り付けは自己責任でと放っておいてくれるか、なんてしてくれるかもしれないから、スバルのすべての営業マンがダメダメではないし、アイサイト搭載のクルマでアクセサリー電源を取ってはダメというのはウソの話しかもしれないから、それは皆さんもそこのところは理解しておいてね。と言っておかないと、アイサイト搭載車には何もアクセサリーを付けられないという話しになってしまうから、あくまでも今回の営業マンが言っていた話しだからね。でも本当のところはわからないけどさ。

    以上、グチグチと書いているけど、嫌なことをここに吐き出して自分だけスッキリさせているだけなので。読んでいる人には迷惑ではあるな。

  • Gmailが勝手に翻訳してくれたのでトラブルになった話し

    自戒を含めて、この記事を残しておきます。

    コンテンツの修正を依頼されているお客さんから猛クレームがありました。おなしな内容で修正されている、というクレームでした。

    こちらとしては、お客さんのメールの指示通りで修正しているので問題ないと伝えました。それでもお客さんが納得できないということで、送ったメールの内容をスクリーンショットで送ると、そんな指示はしていないと言われてしまいました。お客さんからの指摘で、何とGmailが翻訳した内容を見て作業していたのでした。

    最近新しく着任したお客さんのメールが、どうも外国人ぽい日本語で文末の表現などがおかしいとは思っていました。その方はとても若い方なので、それが最近の若い人の流行りなのかと思い込んでいました。意味が通じるしで、そんなものだと思っていましたが、大きな間違いなのでした。

    Gmailが勝手に翻訳してくれているのでした。しかも日本語を日本語に翻訳するなんて、こちらは全く想像していませんでした。自動的に翻訳する機能をオフにしておきます。

    おかしな日本語でGmailで届くようになったら、もしかしたらGmailが日本語を日本語で翻訳してくれているかもしれません。日本語のメールで以下の表示が出ていると、無理やり日本語にしてくれて、おかしなメールの内容になるので注意しましょう。日本語は無理して翻訳しないで、そのまま日本語にしてくれればいいのに。その前に自動翻訳をオンにしたままの自分が悪いのでした。

    おかげで仕事を干されるところでした。