5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: クルマ

  • PCを自作するのをやめてミニPCにした話し

    ThinkPad X1をメインに使っているけど、いろいろと問題がある。

    一番はメモリが足りないこと。16GBのメモリを積んでいるのだけど、AdobeとかMicrosoftとかアプリケーションを立ち上げていくとメモリが足りなくなる。特にChromeはあるだけメモリを確保しにいく。

    今までPCが32GBを積んでいたけど、こちらが壊れてThinkPadにした経緯が。

    ノートPCは連続して使っていると、本体が熱々になって速度が遅くなる。これも問題の一つ。

    そこでThinkPadをやめて新しいPCを手に入れる算段をする。今まではPCを自作していたけど、最近はトラブルを解決する元気もないしで、出来合いのPCを買うことにする。自作するにも、Windows10しか動かない使っていないPCが何台かあるけど、こちらのマザーボード、CPU、メモリ、ディスクを入れ替えればいいのだけど。

    さて、今回目を付けたのは、ミニPCである。モニターを繋げればOKというPCである。カードを拡張するなんてこともしないしで、これで充分かもしらない。

    今回注文したのは、こちらのPC。

    本当にこの値段で大丈夫かというくらいスペックも高い。メモリがなんと64GBなのである。この値段からすると、もうPCを自作するのもやめたくなる。

    アマゾンで夕方に注文して翌朝に届いた。とても早い。

    しかし、一台目は梱包に問題があって返品した。その顛末はこちら。

    二台目も多少梱包に問題があったけど許容範囲だったので、これで我慢して使用開始する。

    だいたいのアプリケーションをインストールして、データもDropboxから同期をとってみて、2日ほど電源を入れっぱなしで様子をみる。

    とくに問題ないのでThinkPadと入れ替えて使い出す。

    やはりWindowsが最初から入っていると楽チンなのである。マザーボードとCPUを交換してWindows10からWindows11にアップデートするなんて、思っただけでも面倒である。

    特にEvernoteのアプリケーションがサクサク動く。ThinkPadでEvernoteのアプリケーションを動かすと、文字入力でもつっかかったり画像が出てこなかったりとストレスが溜まっていた。今回のミニPCだと、普通に使えるようになった。

  • NEOTOKYOのミラーカム3をカローラ クロスに取り付けた話し

    乗っているカローラクロスにNEOTOKYOのミラーカム3を取り付けました。今は、前方へのドライブレコーダーは付いていますが、後方のドライブレコーダーを何とかしたいと思っていました。

    きっかけはたまたま遭遇した事故です。自分が事故に遭ったわけではなく、横浜新道を通っていたたときに、後方で大きな音がしてバックミラーを見ると、後方2台目が一つ前のクルマに突っ込んでいるようでした。私のほうは何ともなかったのですが、この状況から前方だけにドライブレコーダーを付けておくだけではダメだと思いました。

    そこで何かよい前後のドライブレコーダーを探していたところ見つかったのはNEOTOKYOのミラーカム3です。知らないメーカーですが、大手のメーカーのドライブレコーダーでもできの悪い製品もありましたので、今回は小さなメーカーを試してみます。

    取付はNEOTOKYOのサイトのユーザーマニュアルの通りにしたがって取り付けました。

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    リアカメラへの配線は、最初屋根の中を通そうかと思いましたが、後々取りはずしに面倒なので、マニュアル通りドア上のゴム後ろに配線を隠しました。この方法は配線もきれいに隠れて作業も簡単です。

    一つ前のフィットシャトルにドライブレコーダーを取り付けたときに、車内のカバーを外したらピンが壊れてもディーラーに注文できずに難儀しました。今回はなるべくカバーを外さないように作業していきます。

    電源は以前のドライブレコーダーでオプションカプラーで電源を取り出してしましたので、そのまま流用して手元にあったシガレットライターのソケットをつなげて繋ぎます。

    このオプションカプラーを取り付けたことを忘れていましたので、ヒューズボックスから電源を取るために、こちらの電源ソケットを買いましたが無駄になりました。

    今回のドライブレコーダーの取り付け作業で手こずったのは、フロントガラス横の柱(Aピラー)の中に通す作業です。以前は簡単に通したのですが、今回はダッシュボード横のカバーを外して配線を通しました。このカバーが外すと簡単にフロントガラス上からダッシュボード下に配線を通すことができます。

    ドライブレコーダーをミラーに取り付けて完了です。

    今回のミラータイプのドライブレコーダーは、フロント、リアともカメラの方向の調整はとても楽です。画面を見ながらカメラの位置を調整することができます。

    NEOTOKYOのミラーカム3は爆光と言われるだけ、とても明るく表示します。夜でも問題なくきれいに表示されます。屋内の暗い駐車場でもはっきりと確認できるところはすごいです。反対に晴天の昼間ですと、若干白飛びをしてしまいます。後車のナンバーは確認することはできますので、こちらは慣れの問題でしょう。

    気になる点というと、こちらは自分自身の問題なのですが、NEOTOKYOのミラーカム3本体の厚み分ほんのわずか運転者に近づいたので、老眼の私はミラーを見にくくなってしまいました。

    クルマの運転用に使っているメガネは、近視のほうは遠くを強くピントを合わして、老眼のほうはメーターが確認できるくらいに手元のピントを合わしています。手元のほうはレンズ半分下ですので、上方向にあるNEOTOKYOのミラーカム3ではどうしても、近視側で焦点を合わすことになるので辛くなります。無理をして頭を上げてミラーを見るようにはしていますので使い勝手は悪いです。今はシートポジションを調整したりしていますが、なかなか最適解が見つかりません。

    もう一つよかったのは、今までのーダー探知機と組み合わせるセルスターのドライブレコーダーと違って、動画の再生もミラーの画面でできますのでとても簡単です。

    セルスターのドライブレコーダーは本体はカメラだけで、再生はレーダー探知機のほうでリモコンを使って確認しなければいけないので、操作がとても煩雑です。再生までのメニューに辿り着くのは大変です。その点、NEOTOKYOのミラーカム3は、ミラー本体のタッチパネルで再生画面を操作できるのでとても楽チンです。

    後方のカメラを付けたので、これで安心になりました。ただし、ドライブレコーダーの画面を使用することがないように祈りたいものです。

  • シートベルト未装着の警告が鳴り止まない話しと、中途半端なトヨタのクルマのセンサーの話し

    クルマに乗っていたら、シートベルトの未装着のアラームが鳴り出した。こちとらキチンをシートベルトを締めているし、運転中なので後ろ座席も確認できないしで放っておいたら、どんどん大きくなっていく。自分一人しかクルマには乗っていないし、何だかおかしい。

    近くのショッピングセンターのセンターの駐車場にクルマを停めて、座席のすべてのシートベルトをチェックする。何も異常なし。

    エンジンを切ったからアラームもリセットされたと思いきや、エンジンをかけると、まだシートベルト未装着の警告が止まらない。

    ステアリングの故障したしで、このトヨタのカローラ クロスはまたトラブル発生かと思ったけど、トヨタの営業所にクルマを持ち込む前に、クルマを買ったトヨタモビリティ神奈川セーフティ・サポート・サービスに電話をしてみる。

    電話に出てきた担当者に状況を説明すると、最初はドライブレコーダーの不具合かもと言っていた。でも、ドライブレコーダーは社外品だし、ただ電源がつながっているだけでクルマとは接続していないから関係なさそう。あとは同乗者のシートベルトを確認しろと言われても、自分一人しか乗っていないしね。

    次に言われたのはシートに荷物があるとセンサーが反応するかもと言われた。

    これが当たりだった。助手席にバックパックを置いていた。バックパックが人間が乗っているものと判断して、シートベルトをしていなのでアラームが鳴ったようだ。パックパックをシートからどけると警告がなくなった。

    電話の人にバックを助手席に置くにはどうしたらいいかという、とても基本的なことを聞いてみた。すると、ダッシュボードに置くか(パックパックが大きくて置けないけど)、シートベルトをバックにするかということだった。この解決方法はあまり解決になっていないから、考えた快活方法はこれ。

    最初からシートベルトをしておくこと。おバカな解決方法である。

    そもそも、人間かモノかを判断できないトヨタのセンサー技術が問題なのである。シートに乗っている重量で座っているかどうかを判定しているようだけど、これは中途半端なセンサーなのである。トヨタにすれば、モノでも正しく固定しろ、と言われそうだけどな。

    どうしてトヨタのクルマのセンサーは中途半端なままなのだろうか? 他にも信号待ちで前のクルマが動いたらアラームが鳴るなんてセンサーも付いているけど、信号待ちの先頭であればそんなアラームは役に立たないし、前のクルマを検知するくらいならば、信号が赤か青かを判断するようなセンサーを付けないと役に立たないのではないかと思ってしまう。その位だったら、信号待ちの前のクルマを検知するセンサーなんて必要ないのである。

  • カローラ クロスがキュルキュル音がするので、部品交換になった話し

    こちらの話しの続きです。

    カローラ クロスでキュルキュル音がするので、時間をとってトヨタの販売店に見てもらいました。まずは、キュルキュル音がする現象を確認するため、販売店のメカニックとドライブです。

    実は、12ヶ月法定点検をしてから2回乗りましたが、どういう訳かキュルキュル音がしなくなりました。これは不思議です。オイル交換をしたせいでしょうか? キュルキュル音を動画に撮っておけばよかったと思いました。

    それでも、せっかく対応の時間をとってもらったので、メカニックの人に同乗して確認してもらいます。

    メカニック担当の人を助手席に乗せていろいろと問診を受けます。速度、ハンドルの状態、エアコンの状態、アクセルとブレーキペダルの踏み具合、キュルキュル音が発生する条件を洗い出します。

    しかし、走ってもキュルキュル音が鳴りません。このままでは確認のしようがないので、「今度またキュルキュル音が出たら確認しましょう」という話しをしていました。すると販売店に戻る間際で、ようやくキュルキュル音が鳴りました。これはラッキーと言えるのでしょうか? 鳴らないままだったら、それもよかったかもしれません。

    そのときは、いつもと違って短いキュルっという音でしたが、断続的になることをメカニック担当が確認したので、これで確認の対応してくれることになりました。作業完了まで2時間待ちです。

    2時間後、メカニックではなく営業担当からの説明では、ステアリングコラムという部品を交換するそうです。トヨタからは、ステアリングコラムの対応品というのが出ているそうです。どんな対応をしているのかは、次回でも聞いておきましょう。既に対応品が存在しているのは、ステアリングコラムに何か不具合があったのでしょうか?

    ステアリングコラムの部品がトヨタでは欠品ということで、手に入るの来月となるとのことです。ステアリングコラムを仮に押さえてもらって、整備工場のスケジュールも押さえてもらいました。

    しかしながら、ステアリングコラムが原因というのも依然不明なので、キュルキュル音が止まらなかったら、次も考えましょうということになりました。

    さて、キュルキュル音は直るのでしょうか・・・・。

    追記(2024年2月6日)

    カローラ クロスのステアリングコラムの交換に行ってきました。作業時間が3時間です。トヨタの営業所はショッピングセンターの中にありましたので、お茶をしたり昼食を食べたり買い物をしたりで時間を潰せました。

    交換した結果はまだわかりません。今はキュルキュル音がしなくなくなりました。

  • カローラ クロスの12ヶ月法定点検に行った話し

    早いものでカローラ クロスは3年目になります。今日、12ヶ月法定点検に行ってきました。トヨタのディーラーの点検パックに入っているので、12ヶ月法定点検は無料です。次回の車検まで無料です。

    12ヶ月法定点検と一緒に、オイル交換とスタッドレスタイヤへの交換をしました。オイル交換は、10リットルのオイルをキープをしておきました。ディーラーも次回もオイル交換をしてもらえるので、オイルのキープは安くしておけますけど、こちらも他の整備工場に点検をお願いすることもないので、オイルのキープのサービスを利用しておきます。

    スタッドレスタイヤの交換費用は別途必要なのですが、今回はタイヤを外してのブレーキの点検がありますので無料となりました。

    12ヶ月法定点検以外に、不具合を見てもらいます。こちらのほうが、実は点検以上に大事なのです。

    不具合の内容は、クルマを運転していると、どこかでキュルキュル音がするというものです。いつもキュルキュル音がするのではなく、走っているときに鳴らないときもあります。。しかも、街乗りで、真っ直ぐ走っているとき、ハンドルを動かしたとき、寒いとき、温かくなってもキュルキュル音がするという、どういう条件かも一定しないという困った現象です。

    点検と一緒に見てもらっても、やはりというか、キュルキュル音の現象が発生しませんでした。次回はもっと時間をとって、メカニックの人を隣りに乗せて走ってどこから音がするのか特定することになりました。おそらく、そのときは現象が発生しないという、修理原因特定あるあるになるのでしょうね。

    続きの話しはこちら

  • ディスプレイ作業専用のメガネを作った話し

    現在、4Kのディスプレイで作業しています。しかし、最近は細かい文字が見づらくなって来ています。このままだと、作業に支障が出てきますので、何とかしなければいけません。

    前から考えていたディスプレイ専用のメガネを作ることにします。処方せん薬局に行くとクスリが出てくるのが一時間半あったので、その空き時間でメガネ屋(眼鏡市場)に行ってきました。最初は今使っているメガネのメンテナンスをお願いしていましたが、この際メガネを作ってしまえということになりました。

    眼鏡市場は測定から調整まで丁寧に対応してくれます。某流行りの今風のメガネチェーン(J○○S)は、メガネ引き渡しの調整をやってくれないのは驚きでした。しかも、メガネの度数は個人情報だから持っていないと豪語する(おそらく、個人情報を取り扱いきれないのでは?)とても不思議なメガネ屋でした。

    今回作ったディスプレイ専用メガネは、40~50cmだけを見るためだけの近視専用の遠近両用もないメガネです。とにかく用途限定です。ディスプレイで作業する以外は使うことは考えていないメガネです。

    このメガネは持ち出さずに決まった場所(ディスプレイの前)でしか使わないので、かけやすさを重視してフレームは折り畳めないものにしています。これでメガネの掛け替えは簡単です。

    用途限定のメガネと言えば、あとはクルマ専用のメガネも持っています。こちらは遠くに焦点を合わせて、サングラスを引っかけて取り付けることで対応しています。したがって、遠近両用ではないので手元は全く視えませんが、これでクルマの運転がとても楽になります。

    今回は、40~50cmだけの焦点を合わせると言っても、ほぼ室内の作業には支障はありません。スマートフォンを見るにしても、意外と細かい字も見えてしまいます。今までの常用している遠近両用のメガネは、手元の近いところの細かい字が読めませんので、メガネを外して視てしまいます。

    今回のディスプレイ作業専用のメガネを作ったことで、4Kのディスプレイの設定で拡大縮小が175%から125%に設定しても細かい字が見えるようになりました。これでディスプレイを広く使えます。まだまだディスプレイを使った作業を続けられそうです。もし、ディスプレイの細かい字が見えなくなったら仕事の引退です。

    以上、2万円ちょっとで作ることができますので、皆さんも用途限定のメガネを作ったらいかがでしょうか。

  • オペレーターの助けを借りてソニー損保の自動車保険に契約した話し

    ツレからの依頼で自動車保険の契約をしました。今回の契約は特殊で、乗らなくなった義父のクルマ(クルマがあると運転して危険なので取り上げたとも言う)の自動車保険の契約が期限に近づいてきたので更新の手続きです。そして、私が契約しているソニー損保に入れてしまおうということになりました。今までのセゾン自動車火災保険のおとなの自動車保険でもいいのですが、そのクルマが我が家にあるし、そのクルマを義父の孫である私の息子がしばらくすると乗リ出すので切り替えてしまいます。おとなの自動車保険は若者には高いですしね。

    息子が乗り出すというのは、あと半年で21歳になるので、だいぶ自動車保険が安くなるので21歳以上の契約にして自動車保険に入ろうということになりました。本当に18歳から20歳の自動車の任意保険は高いですね。これでは若者の自動車離れを進めるだけです。何とかならないのでしょうか。クルマを持つのも金がかかって仕方ありません。

    うちの息子はクルマに乗るたびに1Dayの自動車保険に加入させています。したがって、手続きが面倒なので、たまにしか運転しません。若者の皆さんは、任意保険をどうしているのでしょうか? まさか任意保険は無保険でしょうか? そう言えば、自分は20歳からクルマに乗っていましたが、そのときはどうだったか忘れてしまいました。

    さて、ソニー損保の自動車保険の契約の話しです。まずはWebから契約手続きをしてみます。すると、途中でインターネットでは契約できないを出てしまいます。指示どおりにソニー損保のオペレーターに電話をかけます。電話がつながるまで20分待ちました。よほど諦めようとしましたが、そこは我慢です。

    電話に出たオペレーターに本人確認をすると、今まで入力した契約内容がオペーレーターが把握できるのが驚きです。こちらから伝えた本人確認の内容は、フルネームと生年月日だけです。電話番号は、着信番号で確認してくれたので、こちらからは電話番号を伝えることもありませんでした。ほとんどのサポートのユーザー確認は、電話番号を口頭で言わなければいけません。

    あとは入力された情報と、こちらが義父のクルマの自動車保険をソニー損保で更新したいと告げると、契約内容のアドバイスをしてくれました。義父の等級が引き継げないこと、それとセカンドカーの契約になるとのことです。そして、自動車の名義は義父のままで大丈夫のことです。

    電話を切って引き続き契約手続きの入力をします。最後の支払い手続きを完了する前に、虫の知らせというか、この契約内容でいいか心配になりました。もし、契約に不備があって保険料が下りないなんていうことを避けておきたいのです。

    再度、この内容でよろしいかの確認でオペーレーターに電話をします。今度はすんなり電話がつながりました。

    また本人確認をすると、先程のオペーレーターとのやりとりが履歴として残っているようでした。再度、説明しなくても話しが通じます。他の電話サポートでは、こんな経験はありません。大抵は、最初から説明して、担当をたらい回しにされて、また同じ説明をしての繰り返しが普通です。

    こちらの入力内容を確認してもらったら、やはりおかしい内容を入力していました。再度入力し直しになるのですが、何と一緒に画面を見ながら確認してくれるとのことです。リモートでこちらのPCにアクセスするのかと思いましたが、Webの画面の隠れているコードをオペーレーターに知らせるだけで、フォームの共有ができるようです。あとは、オペーレーターの指示にしたがって、誤った入力項目を修正した完了です。

    今契約している保険の内容が、義父の保険ではなくて私のソニー損保の保険の内容を入力する必要があったようです。クルマの名義を義父ではなくて保険上は私にしてしまうことで、セカンドカーの保険として登録してくれるとのことです。これで正しい契約の入力が完了です。

    最後にクレジットカードの支払いの登録をして(入力したカード情報の画面はオペーレーターには、さすがに見えないとのことです)、すべての契約は完了です。最後までオペーレーターが入力画面を見ながら確認してくれました。

    以上でWeb契約だから安い自動車保険ですが、今回のような特殊な契約のときは人を介してコストをかけることは許してください。次回の更新は、オペーレーターの手助けなしに自分だけでやりますから。

    今回は、こちらの手間のかからない素晴らしいソニー損保のサポートに驚かせられました。それが当たり前になってほしいですね。

    あとは肝心なソニー損保の事故対応なのですが、幸いなことに事故を起こしたことがありませんので、ソニー損保の事故対応については何も言うことはありません。これからも、事故で厄介になることはないようにしたいものです。

  • カローラ クロスのエアコンフィルターを交換した話し

    6ヶ月点検をトヨタに受けたら、エアコンのフィルターが汚れているので交換した方がいいといわれた。いくらかかるか聞いたら、7~8,000円だってさ。高いよね。

    もっと安くエアコンフィルターを交換できるのを知っているし、前のクルマで交換したことがあるから断った。

    注文したのは、これ。

    送料が740円かかってしまうけど、送料無料の他のショップでも送料込みで同じ値段がしてしまうので、素直にアマゾンで注文した。発送が2,3日かかると書かれているけど、そんなことはなくてすぐに届いた。アマゾンプライムではないマーケットプレイスで注文するとよくある話し。

    さて、エアコンフィルターを交換する。交換の方法は、カローラ クロスの取扱説明書に載っているので、説明書通りやれば大丈夫である。グローブボックスを外せば、エアコンフィルターが出てくる。

    交換前のフィルターはこの程度汚れていた。トヨタが言うように酷く汚れているとは思わないけど、せっかく買ったので交換しておく

    交換したものは緑のフィルターである。若干フィルターの厚みが薄いようだけど、大丈夫だと思って交換する。

    以上、エアコンフィルターを交換したのを忘れないためのメモを残しておく。

  • OTTOCAST U2-X 接続できなくなってさようならという話し

    今まで便利に使えていたOTTOCAST U2-Xですが、うまく接続できなくなりました。OTTOCAST U2-Xがあれば、スマートフォンをトヨタのディスプレイオーディオにUSBケーブルでつながずに、ポケットのなかにスマートフォンを入れっぱなしよくて、クルマにスマートフォンを置き忘れることもないので便利でした。

    最近になったスマートフォンがアップデートされたのが原因か、Android Autoの仕様が変わったのが原因か、それともディスプレイオーディオがアップデートされたのかが原因かがわかりませんが、接続できなくなりました。

    ディスプレイオーディオのUSBケーブルの接続口に何十回ケーブルを抜き差しして、ようやく接続できます。だったらスマートフォン(Google pixel6)を直接USBケーブルで接続したほうがましです。これでは全然OTTOCAST U2-Xは使えません。

    それと、ファームウェアのアップデートができなくなりました。

    相変わらずWifiでのアップデートはできません。インターネットに接続してアップデートを確認後、OTTOCAST U2-Xにダイレクト接続すしてアップデートをするのですが、OTTOCAST U2-Xのダイレクト接続のアクセスポイント(AUTO-xxxx)が出てきません。代わりにDIRECT-mzというネットワークが出てきますが、こちらには認証エラーで接続できません。接続できないのでファームウェアのアップデートができません。再度、OTTOCAST U2-Xの電源をUSBケーブルを外して入れ直すと、最初に戻ってやり直しとなります。

    今までできたいたUSB メモリからのファームウェアアップデートをしようとしても、OTTOCAST U2-X のファームウェアアップデートサイト(https://www.ottocast.com/ja/pages/software-test)のファームウェアのファイルへのリンクが切れています。

    以上でお手上げです。正常に接続できれば、スマートフォンを取り出してケーブルで接続することなくワイヤレスで接続できるので、この上なく便利でした。

    OTTOCAST U2-X さようなら。

  • 新綱島から新横浜まで東急新横浜線を乗りに行った話し

    新綱島から新横浜まで東急新横浜線を乗りに行った話し

    東急新横浜線ができて新横浜まで乗り換えなしに一駅で行けるようになりました。これは便利です。家族で新綱島から新横浜まで東急新横浜線を乗りに行きました。

    今のところ新綱島の入口は2箇所です。東横線の綱島駅とは直接連絡していません。一度地上に出て綱島街道を横断して(!)歩かなければいけません。おそらく綱島駅と新横浜駅の乗り換えは考えていないでしょう。乗り換えるのであれば、隣の日吉が便利です。

    新綱島駅のホームはとても深いところにあります。大綱橋側の入口からは、下りエスカレーターはありませんので注意が必要です。わかりにくいところにエレベーターがあります。

    行き先に相鉄線に行く電車が表示されています。おそらく新横浜から先は行かないでしょう。行くとしたら、運転免許の更新で二俣川に行くくらいでしょうか。ツレの実家が相鉄線沿線ですので、利用しようと思えば利用するのでが、普段はクルマで行ってしまうので、相鉄線には縁がないかと思います。

    丁度やってきた電話は相鉄線の新しい青い電車です。次が新横浜というのは感無量です。今までは、東横線で菊名で横浜線に乗り換えていたので、手間と時間がかかります。しかし、東急新横浜線の本数が少ないし、料金もそんなに変わらないということで、気分で選ぼうかと思います。

    新横浜では東急と相鉄が乗り入れていることが看板でわかります。東急を含めて東急新横浜線が路線名称だと、どこかの記事に書いてありました。

    JR新幹線の新横浜駅でも大きな垂れ幕が飾ってありました。

    JR新横浜駅の駅ビルで買い物をしましたが、とりあえずはお店は揃っているという感じです。今までは新横浜まで買い物に行こうとは、全く考えていませんでした。しかし、便利に買い物に行くとなると、横浜に行った方がいいと思うのは、私だけではないかもしれません。

    私にとっての東急新横浜線のメリットは、

    • 新幹線には便利。
    • 横浜アリーナ行くのが便利。
    • 横浜国際総合競技場には便利。

    といったところでしょうか。これだと、あまり恩恵はないかもしれません。

    でも、これだけ乗り入れの路線が増えると、どこに連れて行かれるか、緊張して電車に乗らないといけなくなります。特に夜遅く、酒飲んだ帰りには気を付けないといけなくなりそうです。そして、通勤に使う人たちは遅延に悩ませられるのが心配です。私の場合は、自宅作業ですので、通勤の心配はありませんけどね。

    東急のキャラクターののるるんのモチーフは、絶対にお相撲さんだよな。ちょんまげと赤い廻しを付けているしね。そう言われると、これからそう見えるに違いないけど、本当は東急の電車なのね。