5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

日: 2020年10月21日

  • モバイルパスモとパスモ一体型のクレジットカードでは、オートチャージの設定ができないのねっていう話し

    モバイルパスモとパスモ一体型のクレジットカードでは、オートチャージの設定ができないのねっていう話し

    いろいろあって三井住友カードのANAカードを解約して、東急カードをメインのプライベートのクレジットカードに戻すことにしました。これでアマゾンの段ボールデザインのクレジットカードを解約すれば、三井住友カードから完全に手が切れるので、今巷で流行っている三井住友カードを騙るメールは、すべて詐欺メールと判定可能となります。でも、いつまで詐欺メールの対策は、ユーザーに任せておくのでしょうか?

    さて、持っている東急カードはパスモ一体型ですので、もちろん電車やバスに乗るのには、この東急カードをタッチして使っています。最近はスマートフォンでも、スイカに続いてモバイルパスモとして対応してきましたので、モバイルスイカだけではなくモバイルパスモも使っていきたいと考えていきます。そして、バスのポイントは、パスモだけでスイカでは貯まらないのを最近知ったのでした。

    しかし、以前の記事で書いたように、私の場合、今のままではモバイルパスモではオートチャージの機能を追加できません。

    登録しようとしたクレジットカードが、既にオートチャージが設定されているというのと(クレジットカードとパスモ一体だから当たり前)、一体型パスモだからというのが理由です。

    スイカの場合はどうだったかな? やはり同じクレジットカードでカードとモバイルでオートチャージの設定ができたかな? スイカ一体型のクレジットカードでも、モバイルSuicaのオートチャージの設定はできています。もしかしたら、スイカ一体型のクレジットカードのほうはオートチャージの機能を解除しているのでできているかもしれません。いずれにしても、スイカは一体型のクレジットカードでもモバイルSuicaのオートチャージに引き落とし先として登録できています。

    新しくパスモ無しの東急カードを作るか(そもそも東急カードを同じ名義で2枚作れるかわかりませんが)、パスモ一体型の東急カードを解約して東急カードだけのクレジットカードにしてしまえば、モバイルパスモでオートチャージができるかもしれません。それもそれで面倒です。

    パスモをモバイルかカードにするかを選べってことかもしれません。今のところはモバイルパスモはオートチャージの設定をせずに、手動でチャージを東急カードから行うということになります。モバイルパスモのチャージは、一体型パスモのカードから引き落とすことができています。多少面倒ですけど、2クリックくらいでチャージできますので、これで良しとしましょうか。

    パスモやスイカのオートチャージで使用できるクレジットカードは、鉄道会社系のクレジットカードが必要など、制約が多い気がします。

    使用可能なクレジットカード例|クレジットカードの設定|モバイルPASMO

    と書いておきながら、だんだんとわからなくなって来ました。とにかく、東急のクレジットカードにパスモの機能を付けてしまうと、モバイルパスモのオートチャージは登録できないバカ仕様だよ、ということを忘れないようにということでした。

    追記(2023年4月5日)

    この記事のことをすっかり忘れて、モバイルパスモに東急カードでオートチャージの設定をしようとして、何でできないんだ??、とぼやいている自分がいました。

  • 国勢調査の書類を提出して業務完了した話し。ついでにスカウトされた話し。

    国勢調査の書類を提出して業務完了した話し。ついでにスカウトされた話し。

    国勢調査の書類を役所に提出しに行きました。調査票の回収は0件です。皆さんはネットと郵送で回答されたようです。

    役所と言っても提出場所は貸しビルを何フロアか借り上げていました。来所の時間を指定されて、呼び出されてブースのようなところで面談形式で書類を提出します。これも新型コロナウイルスの影響です。

    面談と言っても調査一覧での集計くらいでした。ほんの10分くらいで済みました。

    私の集計の書き方がすばらしかったようで、次回の役所の調査業務でスカウトされました。やるかやらないかは報酬次第ですな。

    でも、普通に調査内容の冊子にしたがって書類をまとめたくらいで、私にとっては当たり前に提出したのですが、役所の担当者によると、それでもできる人は少ないとのことでした。

    とにかく国政調査の結果集計は書くことが多いです。ペーパーレスなんて関係ありません。久しぶりに鉛筆で長々記入しました。次回はアプリにしてください。でも、そうするとアプリを使える人限定で、高齢者が多いので調査員が減るのかな?

    今回はお役所の業務の一端を知りました。IT化なんて遠い未来のようです。

    今回国勢調査を担当した地域の郵送とネットで回答した世帯の一覧を見せてもらいましたが6~7割の回収率でしょうか? なかなか今回の方法では難しいものがあるようです。次回の国勢調査は、何らか調査方法を変えてくるのと思います。総務省の頭のよろしい方々が頭をひねるのではないでしょうか。

    今回の提出物は調査書類だけではなく、身分証明書、腕章、バックのもちろんのこと、未配布の書類やパンフレット、封筒、調査方法の冊子など、国勢調査に関するすべての書類の提出と返却となります。手元に残ったのは、筆記用具と防犯ブザー、配送したときの段ボールだけになりました。

    以上で今回の国勢調査の調査員業務は終了です。役所の方からは、もう問い合わせはないとのことでした。問い合わせをされても、手元に調査資料がないので何もできませんけど。