こちらの話しの続きです。
朝、ファイルサーバーにアクセスできないと思ったら、またオレンジの警告ランプが付いていた。ログを取ってみると、前回と同じ障害。
保証期限が迫ってきているので、早速DELLのサポートに連絡。症状を伝えると修理の履歴から今度はマザーボードを交換とのこと。
部品の発注とエンジニアの手配をお願いする。部品は明日朝到着。エンジニアの方は15:00に来社。
今度は上手く直りますように。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
こちらの話しの続きです。
朝、ファイルサーバーにアクセスできないと思ったら、またオレンジの警告ランプが付いていた。ログを取ってみると、前回と同じ障害。
保証期限が迫ってきているので、早速DELLのサポートに連絡。症状を伝えると修理の履歴から今度はマザーボードを交換とのこと。
部品の発注とエンジニアの手配をお願いする。部品は明日朝到着。エンジニアの方は15:00に来社。
今度は上手く直りますように。
現在、お客様向けにDELLのサーバーに、ファイルサーバーの設定を行っています。OSはCentOS。Sambaを入れて納品の予定です。
CentOSをインストールしたときに、ネットワークの設定をDHCPのままにしたのが間違い。後で固定IPアドレスを振ったら、外のネットワークに接続できなくなった。
/etc/resolve.confを見たら、DNSサーバーの設定がなくなっていました。nameserver=192.168.x.xを追加して、ネットワークの再起動をしたところ、DNSサーバーの設定が消えてしまいます。
DNSサーバーの設定方法が変わったようです。参考にしたページはここです。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0に、DNSサーバーの指定をしなければいけないようになったらしい。このファイルにDNS1=192.168.x.xを追加して、ネットワークの再起動したら、外のネットワークに接続できるようになりました。/etc/resolve.confにも、自動的にnameserver=192.168.x.xが追加されていました。何だかわかりません。
素直にsystem-config-networkコマンドで、CUIかGUIでDNSサーバーを設定したほうがいいかもしれません。
先日、Windows Vista Service Pack 2(以下SP2)のアップデートがLet’sNoteで来たのに、デスクトップに来ないと書きましたが、ようやくデスクトップPCにもアップデートの案内がありました。
時間がかかりましたが、無事にWindows Vista SP2にアップデートしました。
以上、作業の覚え書きです。これを書いておかないと、トラブルが起きたときに原因は何だったかとなりますので・・・。
前記事のように13:30に交換のためのCD-ROMドライブとマザーボードが届いて、14:00からCD-ROMドライブの交換開始。CD-ROMドライブの交換だけで済んだ。これで無事に修理完了です。
今回の一番よかったのは、ドライブに障害が発生しなかったことです。ドライブが障害が発生してしまうと、OSの再インストールやデータのリストアなど、やっかいなことが多くなります。
今は正常にファイルサーバーのサービスをしています。よく5年も無停止で動いています。
フィールドエンジニアの方と話したら、サーバーの寿命を延ばすためにユーザーができることの一つは、サーバー内の掃除だそうです。うちのサーバーは半年に1回、サーバー内の埃を落としていますので大事に至らなかったようです。特にCPUの放熱フィンと、ファン周りは念入りに。ファンをきれいにしておくと、吸気排気が上手くできて熱での障害を避けられるそうです。よく埃でファンが止まって熱暴走というのがよくあるそうです。
と言っても、このサーバーは5年目に入りますので、メインのサーバーから引退を考えなければいけません。今度トラブルが起きたら、DELLはサポートしてくれませんので。
こちらの話しの続きです。
DELLのフィールドエンジニアの方が来ていただいて、無事にRAIDコントローラーを交換。ただいま、ディスクに負荷をかけてチェック中。
さて、RAIDコントローラーのファームウェアをアップデートする際に問題発生。CD-ROMが認識できない。DELLのサポート窓口の方には、「サーバーの場合、もしかしたらCD-ROMドライブが壊れているかもしれないので、代わりのドライブを用意しておいて。」と言われていた。まさしくその通り。サーバーのCD-ROMとかフロッピーは、OSをインストールしてしまえば、ほとんど使わないので。
急遽CD-ROMドライブも交換になりました。ドライブの手配をしてもらって、夕方に交換となりました。もしかしたらマザーボードも交換になるかも。フィールドエンジニアの方は、ダブルヘッダーで作業になりました。
何であと半月でサポート期限が切れるサーバーなので、今の内にできることはやってしまいましょう。だって今回も保守契約をしているので無料です。これで保守契約料の元は取れました。
皆さんもサーバーの保守契約の延長は忘れずにやっておきましょう。
最近よく使っているbk1というオンライン書店サイトを見ると、なぜかLISPの本が予約ランキングの2位に入っている。先日亡くなったマイケルの写真集の次。
LISPといえば括弧だらけのプログラム言語。普通のプログラム言語とはちょっと毛色が違う。プログラムのデータも関係ない。
じつは、私の大学時代の卒業研究はLispを使った知識表現言語の開発でした。1年間はLispにどっぷりつかりました。そのころはSymbolicsのLISPマシンとかMacにつながるXeroxのLISPマシンとがあってLISPがちょっと流行ったころでした。お金がない大学でしたので、そんなLISPマシンを買うことができず、助手の先生が東大から配布してもらったLISP(Common Lispではなかった気がする。MacLispだったかな?)をメインフレーム(!)にインストールしてTSSで使っていた。
しかし、何で今ごろLISPの本に予約が入っているのでしょうか? 今時のLISPはEmacsのLISPしか思い当たりません。興味あるので、私も予約してみようか・・・。
社内で使っているデルのファイルサーバーに障害発生。使っている内にフリーズしてしまう。キーも何も受け付けないので、無理矢理電源を切って再起動をすると(あまりやってはダメ)正常に戻る。しかし、時間が経つとまたフリーズ。
デルのサポートに連絡する。このサーバーは購入して4年目で今月の14日にサポートが切れる。5年経つとサポートの延長ができない。部品の確保ができなくなるし、修理は有償になる。非常にギリギリで壊れてくれたようだ。国内のメーカーだと保証期間が過ぎてから壊れてくれるので、こちらは良心的な(どこが・・)壊れ方か・・・。
デルの場合、24時間電話対応してくれるので助かる。今回はipmish.exeというツールでネットワーク経由でサーバーをログを取って、そのログをメールでサポート担当者に送る。これでおおよその原因が特定できるようだ。
原因は、CPUに接続しているI/Oバスで障害が発生したようである。PCIに接続しているのは、RAIDコントローラーカードだけなので、こちらを交換となる。深夜だったので、サポートは翌日扱いになったので、サポートエンジニアの手配は2日後となった。今回のデルのサポート対応の満足度は高かった。これでうまく直るとますます満足度が高くなります。
以上のように、現在はファイルサーバーは使用できない。バックアップは別のサーバーにコピーしているので、いつでも取り出せるのでいいのだが、IMAPとかMyDocumentがファイルサーバーに置いてあるので、こちらが使えないは面倒。IMAPでメールが受信できないので、代わりにメールを転送しているGmailで読んでいる。これはこれで便利かも。そのままGmailでメールを管理しようか。
ファイルサーバーが直ったら、こちらをサブのバックアップサーバーにして、新しいサーバーをメインのファイルサーバーにしたほうがいいか? こちら追々検討する。
WindowsのPCにUSB-シリアル(RS-232C)ポート変換ケーブルをつないだとき、自動的にポート番号を付けてくれる。しかし、COM12とか大きな番号に付けられたとき、アプリケーションのほうで対応していない場合がある。
ポート番号を付け替えることもできるが、使っていないのにCOM1からCOM10まで使用中になっているときがある。これは以前接続してた機器の情報が残っているのが原因。例えばauのLISMO Portの場合、何回も再インストールするとどんどん別のポート番号を使っていってしまう。
Vistaのデバイスマネージャーからいらないシリアル機器のドライバーを削除しようとしても、接続していないとリストに出てこないので削除できない。
諦めかけたときに見つけたユーティリティー。接続していないものも含めて仮想シリアルポートの一覧を表示してくれる。この一覧からデバイスドライバーを削除できる。ユーティリティーで、COM1からCOM10までいらない仮想シリアルポートを整理できた。作者に感謝! → 追記参照
無線機とPCを連動するソフトウェアはシリアルポートを必ず使う。しかも、COM1からCOM10までしか使えない。シリアルポートがないPCが増えてきましたので、どうしてもUSBシリアル変換ケーブルが必要になります。シリアルポートを増設する拡張ボードは高いので買えないし、ノートPCには入れることができない。したがって、仮想シリアルポートで接続する必要がありますので、こんな作業が必要になります。
仮想シリアルポートの一覧を表示して削除するユーティリティのリンク先がなくなっていたので、代わりに「仮想シリアルポート 削除」で検索すると、Windows上で削除できるみたい。私は試していないけど、お試しを。
使っているLet’sNoteのWindows UpdateでVista Service Pack 2への更新の警告が出た。何も考えずに更新してみた。時間がかかるが無事に終了。
しかし、メインで使っているデスクトップのほうは、まだService Pack 1である。Windows Updateを実行してもService Pack 2は出てこない。Service Pack 2は1ヶ月以上前にリリースされたようだ。しかし、今頃になってもWindows Updateに出てこないが、出てくるタイミングはどのようになっているのであろうか?
でも、もうじきWindows7がリリースされる。しかし、Windows7の盛り上がり方は何であろうか? VistaはMeと同じダメダメWindowsになってしまうのであろうか? 自分はテキスト表示あたりのVistaは気に入っていたが(逆にとっても大嫌いという人が周りには多いが)。Windows7はXPと同様息の長いWindowsになって欲しいと願っています。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
無線LANのアクセスポイントが壊れたので、FONのルーターを入れました。FONはご存じの通り,自宅のFONルーターを使って他人にインターネット回線を共有させる代わりに、全世界に設置されているFONルーターにアクセスできるプロジェクトです。
私のFONのアクセスポイントは住宅地の真ん中ですが、もちろん公開していますので、お近くにお出での際はご利用ください。いまだに誰も使ってくれませんが・・・。
FONのルーターは1,980円ですので、仮に設置するには安くてお勧め。既にルーター経由でインターネットに接続しているのであれば、ほぼLAN内のハブに接続するだけで簡単。PC側にはアクセスキーが必要ですが、こちらか一回設定するだけでよろしい。
NTTのフレッツ光では契約するとルーターをレンタルしている場合が多いと思います。このルーターに無線LANカードを入れて、無線LANのアクセスポイントにすることもできますが、なかなか毎月のレンタル料金もいい値段です。別に無線LAN対応アクセスポイントを購入することもできますが、こちらも結構な値段がします。それにルーターなしの無線LANのアクセスポイントだけという機種は少なくなっていますし、ルーターの機能を使わなくすることもでできますが、それももったいないです。それでFONルーターを入れれば簡単に無駄なく無線LANのアクセスポイントを追加できます。
しかし、FONのルーターを細かく設定したい、例えばプライベートIPアドレスを変えたいとか、今のLANと同じネットワーク内に入れるようにブリッジ接続したいとか、となると難しくなります。なにも考えなければ簡単ですが、多少希望通りにしたいと思った難しくなります。
そんなことがなければ、FONのルーターはお勧めです。
拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。