5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

チクタクメール便に受け取り拒否の連絡を入れた話し


チクタクメール便というDMの配送サービスから不要なダイレクトメールが届いたので、受け取り拒否の連絡を入れておいた。チクタクメール便のダイレクトメールは、郵便でもないヤマトではなく、直接配布しているのだろうか。それだったら配布する人も雇うことになるから、大変な事業だな。

受け取り拒否の連絡は、左上に書かれている電話番号に連絡する。記載されているメール便の伝票番号と住所、宛名を伝えた。これでチクタクメール便が届かなくなるそうだ。

ついでだから、いろいろチクタクメール便の受け取り拒否窓口の人に聞いてみる。

  • 宛名の情報はチクタクメール便は持っていない。DMの配送元からの指示で印刷しているだけである。← ほんとかいな?
  • したがってチクタクメール便では宛名の入手先はわからない。← 会社の宛名は個人情報ではないけど、妥当な言い訳だよな。
  • 受け取り拒否をしたら、DMの配送元に連絡が行く。DMの中に受け取り拒否の宛名があったらチクタクメール便で除外している。←そんな面倒なことをちゃんとやるのだろうか?

まあ、受け取り拒否の連絡をしたことだし、チクタクメール便のお手並み拝見とする。

サンビー
¥1,934 (2024/01/04 22:01時点 | Amazon調べ)
新朝日コーポレーション
¥2,015 (2024/04/13 09:11時点 | Amazon調べ)

郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。

追記(2022年5月31日)

最近になって、この記事のアクセスが増えている。皆さんそんなにチクタクメール便からのDMに困っているのでしょうか?

さて、チクタクメール便に受け取り拒否の連絡を入れてから、本当に届かなくなった。受け取り拒否の連絡の効果があったようだ。チクタクメール便はキチンと仕事をしている。

皆さんも、チクタクメール便が不要であれば、受け取り拒否の連絡を入れてみましょう。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキング