5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

義理の父母の代わりにワクチン接種の予約を取ろうとしたけど、横浜市の予約システムが停まってダメだった話し


義理の父母の代わりにネットでワクチン接種の予約をしようとしたら、全くアクセスできずにできなかった。まあ、予想通りの展開である。

この話は、NHKでもニュースでも流れている。

横浜市高齢者ワクチン接種予約一時中断 電話やアクセス集中

NHK NEWS

80歳以上だけでなく75歳以上も予約を受け付けてしまったのね。ただでさえ高齢者が多い横浜市だから、考える前から予想された事態なのである。高齢者と言っても意外ととかを使いこなせてネット予約でアクセスしてくるのをわかっていない。しかも全区から予約させるなんて無謀だわな。最低限でも区ごととか細かく分けなくてはね。

それより、初日はアクセス急増するのをわかっているから、を増強しておけよな。どこのインフラとサーバーを使っているの? もっと、予想して行動しなよ。これだから、横浜市は・・・、って言われるののよ。民間だったらサーバーを停めたら、機会損失で売上立たずに担当者の首が飛ぶぞ。

こういった予約システムはが各々用意しないといけないのかな? どうせ数千の自治体が用意しないといけないから、サーバー含めて出来合いのシステムを国で用意しないものなのかな? 大きなサーバーか複数台のたくさんのサーバーを各自治体で用意して面倒見るなんてできないし、出入りの業者ができるもんではないでしょう。もし、出入りの業者がやっているのであれば、私だったら契約料を減額するわな。それくらい本気でやってくれないといけないぞ。もうどれ位の高齢者がワクチン接種を諦めて、もう打たないでいいやと思っているのだか。

という言いながら、今予約できなくても、いつかは予約できるから、数ヶ月ワクチン接種が遅れるくらいだから、こちらも落ち着いて行動しなくていけないな。基礎疾患を持っている自分自身もいつ接種できるかわからない。来年になるかな。とにかく横浜市は人口が多すぎるのですわ。

続きはこちらから

追記(2021年5月25日)

母が入っている特別養護老人ホームからワクチン接種の予定の案内が届いた。来月6/18だってさ。遅いわな。それよかスタッフの接種の予定が一言も書かれていないけど、もっと遅いのかな? 入居者よりスタッフの感染のほうが心配。家族の面会もできないし、入居者はホーム内でじっとしているだけだし、外部からの感染リスクはスタッフからだけだから。

近所の高齢者がワクチン接種の予約が取れないと嘆いていたけど、横浜市の特養だってそんなもん。住みたい街とか言われているけど、考え直した方がいいかもよ。大きな災害が来たら、誰も助けてくれないよ。人が多いからね。自分で何とかしなくてはだめな公助より自助の横浜市だからさ。行政や町内会は何もしてくれないしできないよ。そこんところ覚悟しててきてね。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキング