5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

都市再生機構を騙る怪しい団体から電話が来た話し


都市再生機構から土地建物を売ってくれと電話があったけど、本当のUR都市機構なのかな? わざわざ大きい組織の独立行政法人都市再生機構が、うちみたいなところに電話してこないと思うけどな。

都市再生機構と称している人によると、電話番号は登記簿から住所を調べて電話帳CD-ROMから検索したそうだ。市販しているものだから、やましいことはしていませんと説明していた。

でもさ、いきなり電話して、はい売ります、なんてしないよと言っておいたけど、それでも電話で年間4000件の取引をしているそうだ。世の中そんなものなのかな?

ということで、都市再生機構と称している人に、名簿から外してくれと頼んだ。

しかしながら、電話で直接営業してくるのですが、本当にその会社がどうかわからないので、すべて怪しく思えるのですよ。どうやって本物かどうか証明するのでしょうか? 折り返し電話するの面倒だし、サイトを見ても発信者番号は載っていないしな。

基本は、セールス電話はすべて拒否でいいのではないかな。必要だったら、これらから連絡するし。

知らない電話は詐欺の始まり

詐欺被害経験者より
シャープ(SHARP)
¥49,800 (2024/04/22 20:07時点 | Amazon調べ)

高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

View this post on Google+

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキング