5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

キンドルで本を買ってみた。


昨日からサービスを開始しているキンドルで、お金を払って本を買ってみました。手元の中華タブレットにKindleアプリをイントールしています。

Kindleアプリにはamazonのアカウントでログインすれば、購入した本が同期されダウンロードされてくる。amazonのKindleのページで、どの端末にダウンロードするか選択できるが、ここで別の端末を選択すると、2つ本を買うことになるのかな? それとも、一度買ったから2度目は支払う必要がないと判定してくれるのかはわからない。

読み心地は特に問題ありません。自分にとっては普通に紙とは変わらない感じです。通常のタブレットで読むと、バッテリーの減りが気になりますので、いつでも読めるようにタブレットを準備しないといけませんね。

キンドルの品揃えは、あまり自分にとってはよろしくありません。読みたい本が用意されているとは限りません。考え直せば、キンドルのサイトにアクセスして、読みたい本を選んで購入するということにしなければいけません。

これは格安航空会社と同じようなことかもしれません。自分の目的地で航空券を買うのではなく、提示された目的地に行ってみようかということになります。

すべての本を読むことをキンドルで済ませることはないかもしれません。実店舗の本屋に行く必要は、まだまだありますね。それはそれで楽しいのですが。

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“キンドルで本を買ってみた。” への2件のフィードバック

  1. Akira Chikamoriのアバター

    確か6台まではDL (というか同期) できたはずですよ

  2. Mune Andoのアバター

    スマートフォンのほうにもアプリを登録して同期をできることは確認できたのですが、サイトの購入手続きで2度買いはチェックしてくれるのかな。ワンクリックであまりにも簡単に買えてしまいますので。