NEX-5で気になること2点

ここでもNEX-5の使い勝手が悪いと書きましたが、気になること2点。

こちらは既に書きましたが、本当にバッテリーの持ちが悪いこと。正直悪すぎるのです。自分の場合、一日持ちませんでした(144枚+約2分動画)。動画を撮るともっとバッテリーが持ちません。NEX-5は、分単位で表示するインフォリチウム機能がバッテリーに搭載されていますので、減り具合が明確です。しかも残量が0になると絶対に撮影できません。他のカメラのバッテリーですと、入りたり出したりすると誤魔化して撮影できたりますが、NEX-5だとそうはいきません。予備のバッテリーがないと、何も撮れません。だから、インフォリチウム機能なんて余計なお世話なのです。自分はNEX-5のバッテリーは値段が高くて2個しか持っていません。どこかで充電できなければ、1泊2日の撮影は無理でしょう。乾電池も使えないので、もう一つバッテリーを買ってバッテリー3個体制にするしかなさそうです。他のαのようなソニーのカメラでも、バッテリーが持たないのでしょうか? ソニーの8mmデジタルビデオカメラを持っていましたけど、こちらもバッテリーは最悪でした。一応インフォリチウム機能付きのバッテリーでしたが、50分録画可能の表示が出ていたと思ったら、すぐに20分と表示してくれました。結局はサービスセンターでバッテリーを交換してもらいましたが直りませんでした。

起動がすぐにできないこと。スイッチを入れてから1~2秒位かかります。電源をONにしたまま、パワーセーブになりますが、これからの復帰が時間がかかります。シャッターボタンが復帰ボタンになっています。電源が入らずイライラして、強くシャッターボタンを何回か押しておかしな写真になってしまうことがあります。例えば、こんな写真。

送信者 メジロ通信(仮称)

何だか楽しい写真が撮れて、別の意味でいいのだけれど。撮りたいモノが目の前にあっても、NEX-5はすぐに撮る体制にならないのです。この辺りの使い勝手がNEX-5の場合、やはり悪いのです。

写真だけ撮るにはNEX-5は楽しいカメラなのですが、撮っている間に「もー。言うこと聞かない。こいつめ。」と文句を言うのがあるのが難点です。最近リコーのGXRにすればよかったかと思ったりなんかします。

秋葉原、修理センターめぐり。

今日の午前中は、秋葉原にある2件の修理センターに行ってきました。

1件目は、カシオの時計の修理。修理と行っても、ベルトの交換です。ここでも書きましたが、お店経由では交換部品がないということで、何もしないで返ってきた時計です。修理センターで代わりのベルトでもいいので交換できないか聞いてきました。

結果としては、別の製品のベルトに交換してもらいました。別の時計といっても、ほとんどオリジナルと変わらないものでした。こちらで満足。対応時間は10分程度でした。

2件目は、ソニーのサービスセンターです。こちらもここでも書きましたが、NEX-5の受光素子の清掃です。こちらは1時間程度の作業でした。しっかりゴミが取れていました。保証内(買って1ヶ月経っていないですもの)ですので無料です。

お店経由で修理を出すよりも、行く時間があれば直接メーカーのサービスセンターに修理に出したほうがいいかもしれません。直接話しをしたほうが、納得して対応してくれるかもしれません。どちらも修理の窓口は待ち時間なしで空いていました。

ペンタックスのイメージセンサークリーニングキットでは、NEX-5のイメージセンサーのゴミは取れなかった

NEX-5の受光素子にゴミが付いたと書きましたが、ペンタックスのイメージセンサークリーニングキットを手に入れました。いわゆるペッタン棒です。

まずは試しにEOS 20Dのゴミを取ってみます。テストで撮影するとたくさんゴミが写っています。イメージセンサークリーニングキットでペッタンペッタンを繰り返します。再度テストで撮影してみるとかなり取れているようです。

次は本命のNEX-5です。写真ではわかりにくいですが、こちらは付いているゴミが目に見えます。

送信者 メジロ通信(仮称)

こちらもペッタンペッタンしてみます。しかし取れません。これ以上、ペッタンしても壊しそうなので。ソニーのサービスセンターにクリーニングをお願いすることにします。

買ったばかりなので、本体から粘性の高いゴミが出たのでしょうか。

イメージセンサークリーニングキットは、旅先で緊急性の高いクリーニングで使えそうです。

PENTAX イメージセンサークリーニングキットO-ICK1

NEX-5の受光素子にゴミ

NEX-5で撮影した写真をよく見るとゴミが付いているのがわかる。青空だと一段と目立つ。

送信者 メジロ通信(仮称)

受光素子を見てみると、購入してから1ヶ月も経っていないけど、しっかりと写真の通りの並びで2つゴミが付いていた。ブロアで吹き飛ばそうとしても付いたまま。

NEX-5の場合、電源OFFでゴミを除去してくれるらしいが、すべてのゴミはOKというのは無理なようだ。しかも、ミラーレスの場合、レンズを外すと受光素子が丸見えになっているので、これではゴミが付きやすい。レンズ交換するときは注意が必要。

時間をとってソニーのサービスセンターにゴミ清掃のお願いをしなければいけない。ソニーのサイトによると保証期間中なので無料だそうだ。これから取り扱いは慎重に。

NEX-5のフラッシュ

NEX-5にはフラッシュが内蔵されていません。別づけします。しかもホットシューが独自なので、専用のフラッシュになります。ありがたいことに(?)本体に付属しています。

なんだか、高級機のように

「フラッシュなんて内蔵するもんか、光らせたかったオプションを買ってくれ。」

というよりも、

「最小のボディを目指しました。だからフラッシュを内蔵できませんでした。」

というのが正しいかもしれません。

付いてくるフラッシュにはプラスチックのケースに入っているのだけれど、確かにストラップに付けれることができます。しかし、こんなプラケースをストラップに付けるのはかっこ悪い。かばんに放りこんでおくのも何だし。

結局は、カメラに付けっぱなしにすることにしました。そんなに重くもありませんし、デザイン的にもいいかもしれません。

Eye-Fiの購入して、NEX-5に付けてみた。

NEX-5にはメモリカードは付いてきません。テストで使っていたのは手持ちの1GBのSDカードです。大きなメモリカードを買ってもいいのですが、ここは前から気になっていたEye-FiというWi-Fi付きのメモリカードを買ってみました。値段は普通のメモリカードよりは高くなりますが、その分は遊べます。

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購入したのは、Eye-Fi Pro X2 8GBというメモリです。専用のメモリカードリーダーが付属しています。SD-HCに対応しているカードリーダーを持っていなくても(それは自分です)、すぐに使うことができます。写真に写っているメモリカードのようなものは紙のダミーです。最初、パッケージを開封したとき(それがなかなか開かない)にメモリカードが2枚出てきて、同じ製品を2つも買ったかと思って焦りました。

いろいろな設定は、カードリーダーに差し込んで専用ソフトから設定します。つまりEye-Fiを使うには、WindowsのPCかMacが必要です。無線LANのアクセスポイントも必要です。アドホックで直接PCの無線LANポートにデータを転送できるらしいですが試していません。専用ソフトはメモリの中に入っていますので、Eye-Fiを差し込むとインストールが開始します。インストールが終わると自動的にソフトやファームウェアのアップデートをしてくれます。自分の場合は、インストールしたらすぐにソフトとファームウェアのアップデートが始まりました。全く面倒はありません。Eye-Fiから無線LAN経由でインポートするには、取り込むためのソフトを常駐しておきます。接続ドライバのようにWindows7 64bitに対応していないということもなくてよかったです。

NEX-5には、Eye-Fiに対応したメニューがあって、現在アップロード中が画面でわかります。ただし、後何%のファイルをアップしなければいけないとかの残量はわかりません。単純にアップ中だけです。何をやっているかがわからないので、これは残念はところです。

使ってみるとEye-Fiのメモリカードはとても便利です。メモリを外してPCに入れたり、ケーブルでカメラとPCを接続したりということもありません。メモリを外したり付けたりだと、カメラ本体のスロットを壊したり、ケーブルの接続口を壊したりなどが無くなります。自分はカードの入れ方やケーブルを無理に差し込んだりとカメラを壊しそうになったことがよくあります。カメラの電源を入れて、無線LANのアクセスポイントのエリアに入り、PCにEye-Fiのソフトを常駐しておけば、勝手にファイルをアップしてくれます。撮影すれば直ちに転送を開始するので、PCにはアップロードの動作をしなくていいのは、物撮りには便利でしょう。

普段は写真データの管理はPicasaを使っていますが、JPEGやRAWフォーマットのファイルだとインポートしてくれるのですが、ムービーファイルはどういうわけかインポートしてくれません。ムービーファイルはエクスプローラーでファイルをコピーしないといけません。Eye-Fiだとムービーファイルも自動的にファイルをインポートしてくれるのは素敵な機能です。

使える機能としては、Eye-FiはEye-Fi Viewという機能で、インポートされたファイルを7日間預かってくれます。お金を払うとずっと保存してくれるらしいです。いつもの自分のやり方は、PCにファイルをインポートしてしまうとカメラ側のデータをすべて削除するかフォーマットしてしまいます。これだとバックアップの処理が完了しないと、PCにファイルが一つだけ存在することになります。万が一PCのディスクが壊れた場合、せっかく撮った写真データがなくなる可能性があります。バックアップの処理は一日一回ですので、その間のリスクがあるわけです。Eye-Fiのメモリカードをエンドレスモードにしておけば、メモリからデータを削除する必要もないので、Eye-Fi Viewと組み合わせれば、PCが何か危ないことになってもデータは助かります。もちろん、撮影直後にメモリが壊れてしまえば、何も残りませんが、これはメモリを二重書き込みしない限り防ぐことができませんので、これは考えないことにしましょう。

自分はFONの会員ですので、街中でもFONのアクセスポイントさえあれば(あまりないのは残念かも・・・)、どこでもファイルの継続的にアップロードができますので(理想的には)、ファイル消失のリスクは減るはずです。自宅にはFONルーターが2台あります。一方を無線LANのプライベートのアクセスポイントとして登録し、もう一方をFONのパブリックのアクセスポイントとして登録しました。プライベートのAPを止めてFONルーター経由でのデータをアップすると、正常にデータのアップが確認しました。さすがに転送は遅くなります。

最後におもしろい機能としては、撮影した場所の座標をジオタグとして、自動的にJPEGファイルのメタデータであるExifの部分に書き加えてくれることです。座標はGPSも使わずに、近くの無線LANのアクセスポイントから計算しているようです(仕組みはよくわかりません)。これでGPSロガーを持ち歩く必要がなくなりました。自分の場合は、GPSロガーを持っていますが、座標の取り込みが面倒なので、ほとんど使い込んでいません。ただし、写真を公開するときに勝手に座標が入っていることになるので、自宅で撮った写真は座標を消すような注意が必要です。ただし見てみると、自宅の座標は10mほどずれていました。住宅街ですので、計算できるアクセスポイントが少ないからでしょうか? Pisacaのウェブアルバムにアップしたところ、Gmapと撮影場所が連動してくれます。Googleの写真とGmapの連動サイトであるPanoramioでも自分で場所を設定しなくてよさそうです。

Eye-Fiはすばらしい製品ですが、問題がない訳ではありません。それは普通のメモリカードよりもバッテリーを消費することです。ただでさえバッテリーの持ちが悪いNEX-5ですのが、Eye-Fiのおがけでもっと電池が無くなります。これは、予備の電池を持ち歩くしか対処しようがなさそうです。NEX-5のバッテリーは一個7K円以上と、高いのが難点ですが、近いうちにもう一個(今は2個所有)バッテリーを手に入れる必要がありそうです。

ソニーNEX-5 ただいま練習中

娘の受験の面接が近いということで、髪を切りに駅までぶらぶらと歩いて行ってきました。行く途中はNEX-5で写真を撮りながら歩きます。

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使っていくとNEX-5はいろいろ考えることが出てきます。できあがりの写真は満足なのですが(基本はOKです)、前にも書きましたが、使い勝手が今ひとつ。

使い勝手が悪いのところで大きいのは、機能を選択できるダイヤルが一つしかないということなのでしょう。撮っているときには絞りの設定(撮影モードは絞り優先にしています)と同時に露出補正もしたいのですが、ダイヤルが一つですので、露出補正は下ボタンを押してからダイアルを回すことになります。絞りの設定は確定してから戻ります。同時にできません。絞りリングのある純正ではないレンズをマウントアダプターで付けたときのほうが、使い勝手はいいかもしれません。

録画ボタンの位置も考え物。録画ボタンを別にしてすぐに動画を撮れるようにした意図はわかるのですが、縦位置にすると、自分の場合静止画撮影の場合にも触って録画スタートになってしまいます。ロックなんてできないのでしょうか?

やはりソニーだなあと思うのは、電池の持ちが悪いということ(印象だけかな?)。残り何%と残量が出てわかりやすいけれど、みるみるうちに減っていきます。正確に表示してしまっているので、反対に電池がすぐになくなるという印象を受けるのでしょうか? 予備のバッテリーを買っておいた方が無難です。しかし、NEX-5のバッテリーは高い。GR DIGITALのように単4乾電池でも非常時に動くようにできないかったのでしょうか?

たまにハングアップすること。自分のNEX-5だけでしょうか? 再現性はありません。電源をOFFにしてもう一度起動すれば元に戻るのでいいのですが。

PCに取り込んで気が付いたのですが、画像にシミがありました。原因はレンズの前玉の汚れでした。他のカメラではそんなに前玉の汚れなんて気にしなかったのですが、NEX-5はシビアですね。

肩にかけたときに持ち歩くときのバランスはいいです。ボディが軽くてレンズが重いということで、必ずレンズが下を向くことになります。EOSとかの一眼レフだと持ち歩くときは、レンズの出っぱりが気になります。NEX-5は邪魔になりませんので、どこでも持ち歩きたくなります。と言いながらも、首からかけたときに手元に忍ばせることができるような35mm換算で35mmあたりのパンケーキレンズが出てくれるとうれしいのですが。

最後に、顔検出とスマイルシャッターは遊べます。あまり実用的ではないけど・・。

NEX-5をペンタックスMレンズで練習中

ペンタックスMレンズの28mm,35mm,50mm,85mmの単焦点レンズをNEX-5に付けて、いろいろ試しています。標準レンズに近い長さが好きなので、35mmを中心に練習しています。

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Sony NEX-5 + SMC PENTAX-M 35mm f2.8で撮影

フォーカスがマニュアルになるので、じっくり写真を撮ることになります。AFと違ってこれはこれでいいかもしれません。露出もフレームも含めて丁寧に撮っていきそうです。

モニタでのピント合わせも慣れると何とかなりそうです。モニタ上でいろいろなものを丹念に調整しながら撮っていきます。

NEX-5にプロテクトフィルターをつける。

「レンズにプロテクトフィルターをつけるな。」とのたまうカメラマン(というかカメラ批評家)がいらっしゃいますが、私は何を言われてもプロテクトフィルターを付ける派です。だって、EOS20Dを買った翌日に、知らない子どもが後ろからぶつかってこられてカメラを落としてしまい、レンズの前玉に傷を付けた経験があるからです。カメラ批評家の皆さんはメーカーからレンズを貸してもらえるから、そんなところを気にしなくていいよね。こっちとら、おいそれと買い換えることもできませんので。

さて、NEX-5のレンズは2本とも49mmのフィルター径ですので、ペンタックスのMレンズに付いていたケンコーのプロテクトフィルターを付けておきました。昔のフィルターですので、もし写真に影響があったらた新しいフィルターを買ってきましょう。

NEX-5用のペンタックスKマウントアダプタを購入

YahooのオークションでNEX-5用のペンタックスKマウントアダプタを一昨日の晩に落札して今日届きました。とても早い対応でした。

さて、私は学生時代ペンタックスユーザーでした。レンズは28mm,35mm,50mm,85mmの単焦点レンズを持っています。すべてMレンズです。ずいぶん前に買いましたが、プラスチックの密閉保管箱に乾燥剤を入れて保存していましたので、カビは生えていませんでした。

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これらのレンズをNEX-5に付けるため、今回マウントアダプタを購入しました。届いたマウントアダプタはKIPONというメーカーで中国製です。すてきな(?)化粧箱に入ってきました。しかもマウントキャップ付きです。

送信者 メジロ通信(仮称)

NEX-5の設定で「レンズなし時のレリーズ」を許可にしてあげます。これでマウントアダプタにペンタックスのMレンズを装着して撮影可能になります。

露出は絞り込み測光になりますが、そんなに画面が暗くなるということもありません。普段はピントを合わせやすくするためにも絞りは解放がいいかもしれません。

もちろんオートフォーカスはできませんが、純正のレンズを付けていないと勝手にMFアシストがボタンに割り当てられるようです。このボタンを押すと、画面が拡大されてピントを合わせやすくしてくれます。これは便利な機能です。純正レンズを付けた場合、シャッターを半押ししてピントリングを回すとMFアシストになります。意外とソニーにしてはよいユーザーインターフェースです。

露出はプログラムオートにしてしまえばいいのでしょうか? それとも絞りはレンズ側で設定して、シャッタースピードはNEX-5側で合わせればいいのでしょうか? 前者の場合、露出補正がボタンのツータッチになるので面倒。後者の場合、シャッタースピード優先にして、ダイヤルぐりぐりで露出補正できます。でも普段はシャッタースピード優先にしないし。一つのボタンがMFアシストに強制的に割り当てられるので、撮影モードはメニューから選択しなければいけません。いろいろ試して使いやすいほうを考えてみましょう。いずれにしても、絞り値はf/1になって(焦点距離も0mm)画像ファイルには記録されません。

NEX-5は焦点距離は1.5倍になるので、42mm, 52mm, 75mm, 127mmの4本のレンズを一挙に手に入れたことになります。これでいろいろとNEX-5で楽しめそうです。