5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

ボイスワープを設定した話し


都内の事務所を引き上げて、さて名刺の電話番号をどうしたものだと今ごろ考えた。まだ都内の事務所電話番号は残して携帯電話に転送するようにしているので、連絡先を知っている人や今まで配った名刺で連絡を付けてくれる人は大丈夫。

横浜の事務所で電話番号が03で始まると、やはりおかしいなと思っていろいろ考えた。横浜の事務所は出かけていると取れないので、何らかの方法が必要。留守番電話にするもの失礼だし、なにせ留守電に設定し忘れることは必至。子どもに電話番をさせられないし。

ひかり電話を使っているのでボイスワープで転送できることは知っているが、全部自分の携帯電話に転送されるのもイヤだ。ボイスワープの説明書をよく見ると無条件転送(強制的に転送)でだけではなく無応答転送(一定時間呼び出してから転送)というのもあるのを気が付いた。しかも、ひかり電話エースで加入しているのでボイスワークが付いてくる。早速ボイスワープの設定をする。マイナンバーごとにボイスワープの設定ができる。ついでに話中時転送(話し中だったら転送)も同時に設定しておいた。

ひかり電話は使える。問題は、携帯電話というかスマートフォンのバッテリーが短いこと。必ず寝ている間は充電をしなければいけないのだが、たまに忘れて電話が使えないことがある。

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私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

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“ボイスワープを設定した話し” への2件のフィードバック

  1. Mune Andoのアバター

    キチンと転送できるか実験してみたが、うまいこと転送できなかった。原因は、無応答転送を設定した後に話中時転送を設定したこと。これは無応答転送+話中時転送を指定しなければいけないらしい。条件確認のメニューで今の設定条件を確認すればOK。今度は転送できた。

    しかし、無応答転送の呼び出し秒数の初期設定は5秒だと、発信者確認の時間も含まれるようなので、2秒位で転送されてしまう。10秒に設定すると、転送まで長い。間を取って7秒に設定しておいた。この辺は、調整が必要。

    電話機でボイスワープの設定をしていたが、10キーだけだとかなり面倒。マニュアルには、インターネット経由でWebブラウザでの設定が書かれているが、どういう訳かパスワードの登録電話番号につながらないし、設定画面にアクセスできない。このサービスは終わったということなのかな?

  2. Mune Andoのアバター

    Webブラウザでボイスワープの設定をできない原因は、フレッツ光だったのが原因だった。フレッツ光ネクストか光ライトではないとWebブラウザで設定できないらしい。マニュアルに注意書きで書いてあった。ものすごく長期ユーザーでも、ネクスト優遇措置のため昔のフレッツ光ではこれからも対応してくれないのだろうな。