5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

違うPHPのバージョンを切り替えできるようにした話し


で作成したサイトの機能追加を行っているのですが、そのサイトはPHP4なのです。テストするため、PHP4の環境が必要です。

ですとXAMPPで一発なのですが、みんなで参照するLinuxサーバーではそうはいきません。今まではyumで簡単にインストールしていきましたが、PHP4は古いバージョンなのでyumでのパッケージインストールもできません。

しかたないのでソースからコンパイルです。PostgeSQLとかもソースからインストールしていきます。今回はとても時間がかかる。PHP4 だけではなく、いまはPHP5 もテストで使うであろうと考えて、切り替えるようにしておきます。参考になったのは、

【PHP】複数バージョンのPHPを使う方法

です。違いはApacheがパッケージでインストールしているとか、のバージョンの違いです。

以上、自分がしたことを忘れそうなので、手順はしておきます。

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“違うPHPのバージョンを切り替えできるようにした話し” への1件のコメント

  1. […] あまりいじりたくないので、PHPのバージョンを下げる。前の記事のようにPHPの複数のバージョンを切り替えるようにしておく。インストールしてあったバイナリのMySQLとPostgreSQLの指定の […]