5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

知らない保険会社から重要と書かれた郵便が来た話し


名前の聞いたこともない知らない保険屋から「重要」って印刷された郵便が母宛に来たけど、何のことやらわからない。重要と言われても、内容は地震水害サービスの希望するかのセールスくらいで重要でなさそう。

仕方ないので電話してみる。Webサイトでその会社を見たけど、いろいろと会社が合併したみたい。でも、合併した前の会社も知らない。

電話して聞くと、現に別の会社経由で契約していた。なりすましではなかった。でも、何で契約内容を入れておかないのか聞くと、お客様の個人情報が・・・、とか言い出す。この郵便は他に顧客に公開しているのか? そんなバカなことはしないけど。

何か曖昧な回答をしだすので、こちらも突っ込んで聞いてみる。まずは、この郵便は重要な書類なのか聞くと、全く重要なことではないそうだ。保険会社や証券会社などの金融関連の会社は重要な書類を送り過ぎ。本当に重要な書類は少ない。親展、重要の郵便は、とりあえず開けて斜め読み。本当に重要だったら電話がかかってくるしね。

会社名が変わった案内を、こちらに出したかと聞くと出していないと言う。まずは最初はその挨拶からでしょうと言うと、その通りだと言われてしまった。

昨今の保険会社はいろいろくっついたり離れたりで、どの会社がその契約だったか行方不明になっている。本当に契約が残っているか、こちらに全く連絡も寄こさない保険屋も以前あったので信用できなくなっている。でも、契約切れそうになると、しっかり契約延長の支払いの案内が来るから契約は大丈夫かもね。郵便FAX一枚でお金をいただける仕事。しかし、何かトラブルがあって申請しても、いろいろな理由で保険金は降りてこないしね。

今後キチンとしないと次回の契約更新で他の代理店にすると言っておいた。最初からあなたの保険内容は、これこれこの通りです、とか入れておいてくれれば、不審に思ってわざわざ連絡することもなかったのにね。

追記

あとでよくよくその会社のサイトを見ると、郵便を送ってきた契約している保険会社ではなくて、その保険の代理店みたい。保険会社が合併してその会社になったわけではなくて、保険代理店の名前がいろいろと変わってきただけ。これは最初から説明してくれないとわからないわ。


This post has been reshared 1 times on Google+
View this post on Google+

続きはこちらから

,
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキング