5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

母の台所の片付けの話し。ゴミ出しが主だけど。


グループホームに行ってしまった母の台所を片付けをしている。とにかくものを溜め込んだので、ほとんどはゴミ出し廃棄が主だけど。

買い込んだ大量の古い食材はすべて燃えるゴミ。酒や醤油で漬け込んだ何だかわからないビンは中身を出してこちらも燃えるゴミ。ビンはビンゴミ。このビンの数は半端ない。ほぼ中身がカビているので辛い。水気の多い中身は、庭に穴を掘って埋めて肥料代わりにしてしまう。

一度にはゴミ収集では持って行ってくれないので、週2日のゴミの日にゴミ袋4杯くらいを小分けに出す。

だんだん分別に慣れてきた。今のところ、ゴミ収集は残さずパーフェクトで持って行ってくれる。もし、収集不可のシールが貼られていたら、再度分別してやり直し。

実は、そんなに分別は厳しくない。プラスチックの収集はあるけど、プラマークがなければ燃えるゴミ。ペットボトルもペットマークがなかったり洗浄不能であれば燃えるゴミ。小さな金属であっても、プラスチック部分が多ければ燃えるゴミ。つまり、ほとんど燃えるゴミ。何ていい加減な分別。事前に分別アプリで調べられるけど、品名で検索すると燃えるゴミで出てきてしまう。

一応、陶器、、ガラス、蛍光灯、小さな金属は分けて、収集する人がわかるようにラベルを貼って出している。あとのその他のゴミは、燃えるゴミでポリ袋にまとめて出してしまう。これは分別アプリに載っていないしどうしようかなと思えるものは、黒いゴミ袋に入れてから半透明のゴミ袋に入れ直して出してしまうというズルいこともしている。これは元ゴミ収集作業員から聞いた。

木製のカラーボックスとか棚は50cm以内に切り刻んで、こちらも燃えるゴミ。レシプロソーが大活躍。レシプロソーが役に立たない金属板やプラスチック板は、お金を払って粗大ゴミに出す。そのほうが安い。

台所の棚を空にするには、今月一杯はかかりそう。

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