5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

保険会社から電話があったけど、今度も担当者が辞めていたという話し


先週、保険代理店の代表から電話があったけど、と書いたけど、今度は別の保険会社から電話があった。こちらは別に契約していて代理店ではない外資系の保険会社だ。

こちらも担当者がやめていた。今回の電話があるまで知らなかった。こちらも契約してから10年経つけど、全然連絡がなかった。どこの保険会社って、こんなものかしらね。これで3回目だわ。

電話をしてきた保険会社の人は、最初は契約をしているお礼の電話だった。契約について住所変更とか何かあるかと聞かれたので、「契約してから全然連絡がない。」と告げると、これから謝りの繰り返し。よく話しを聞いてみると、担当の人でもなく、お礼電話専門の人だった。

今の担当の人を教えてくれたけど、契約手続きをした担当者は既に辞めていて新しい担当者になっていた。その担当者は替わってから全然連絡をくれていなかった。いつ辞めたのかも電話の人も知らない。「担当から連絡をくれるのが先でしょう。」、と言うとひたすら謝るだけ。

この会社も別の代理店と同じく10年以上放って置かれたことになる。この状況を電話の人に突っ込んで聞いてみると、この対応は会社としてもおかしなことだそうだ。この人はひたすら謝るだけ。こう3回も続くと、「うちの会社では契約を済んでしまえば後は連絡せずに放置するだけ、生保レディがいる会社とは違いますから。」、と言ってもらった方が納得したわ。

新しい担当から連絡させるとか言ったけど、こちらも対応するのも面倒だし、今までも連絡来なくても問題なかったし、これからも何も相談しないし、で断った。万が一のとき、こちらから連絡できるように会社の代表連絡先だけを聞いておいた。

これで見放したら電話の人は不服そうだったので、「問題点と改善案を文書で出してくれる?」と言ってあげた。それはできないかも、とか言いだすので、もういいやとまた投げ出す。またまた謝るだけなので、「会社として、これから何をできるのか?」と聞いたら、何かしら担当者から文書で回答をいただけることになった。

電話の人は「誠に申し訳ございません。」を繰り返すだけの、お礼の電話担当ではなくて謝りの電話担当だった。今回も怒りというよりも呆れたほうが大きかった。結局は、こちらが万が一があったら保険金を払ってもらえればいいだけで、保険なんて何もなかったら何もしないでいいのよね。

保険って信用が大事なのよね。これまでの保険代理店と保険会社は、もう信用なんてないよね。これから保険なんて、自分で考えてで申し込めばいいので、何も人間の担当者なんていらないかもな、と今回もあらためて思ったわ。

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